2019/08/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロス(糸ようじ)を使うことは歯と歯の間の虫歯予防にとてもいいことですが、詰め物、被せ物の多い方はフロスの使い方に注意してください。
使い方次第では、詰め物や被せ物が取れてしまう原因になるので、詳しい使い方やフロスの種類はスタッフにお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスを使用するメリットは、歯ブラシでは磨きにくい歯と歯の間の汚れをに落とすことができる点ですね。
歯並びに特に問題が無い場合でも、歯並びには僅かな隙間があるので、どうしてもその部分に歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。
そして、虫歯の多くが歯と歯の間から生じるものと言われています。
歯に歯垢が残った状態は、虫歯や歯周病の原因となってしまうので、毎日の歯ブラシによる歯磨きやデンタルフロスで丁寧に歯垢を落すようにしましょう。
歯ブラシによる歯磨きにデンタルフロスを併せて使用することで、歯垢除去率が60%から80%にまで高まります。
歯ブラシのみでケアをしている方であれば、デンタルフロスでのケアをプラスすることで、効果的に虫歯や歯周病予防の対策をとることができるのです。
もちろん、日常のケアだけでは完璧にはなりませんので、歯科医院での定期的なクリーニングをお薦めいたします
2019/08/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシはサイズ選びがとても重要です。
小さすぎると汚れがうまく取れませんし、大きすぎると歯茎を傷つけてしまいます。
理想のサイズは歯間部にスッと挿入でき、軽い抵抗感がある程度で良いとされています。
ご自身でサイズが解らないという方は、いつでもお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょう。
また、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
でも、歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは十分に汚れを取ることはできません。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
もし適正なサイズが解らないようならば、定期健診の際に、歯科医院で歯科衛生士に見てもらうことをお勧めいたします。
2019/08/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
これから暑い日が続き、水分補給が大切になりますね。
特にスポーツをされている方、水分補給時は何を口にしていますか?
スポーツドリンクと言われる方は多いと思います。
スポーツドリンクには糖分が多く入っています。
スポーツドリンクの摂りすぎにより、虫歯になる方も多いです。
注意していきましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
先日、小学校と中学校の歯科健診に行ってきました。
その際に私見ですが何となく感じたのが、昨年より虫歯が増えたような気がしたのです。
今まで新潟県は12歳以下の虫歯の平均本数は1本未満で、全国でも1位となるほど虫歯が少ない県です。
しかしながら、今年はちょっと多いような気がするのです。
実際の本数を数えたわけではないので、ハッキリとしたことは言えませんけどね。
学校の先生にその旨を話すと、最近、猛暑の影響で水筒を子供たちに持参させて好きな時間に水筒から水分を補給できるようですね。
その水筒の中身がスポーツ飲料だったりすることが多いようですね。
スポーツ飲料は、確かに体への吸収は良いのですが、糖分がないわけではありません。
あるスポーツ飲料は、ジュースの糖分とほぼ変わらないものもありました。
それが虫場を作る原因なのではないかと、僕は推察しますが。。。
是非、お子さんを持つ家庭では、その辺りについて考えていただけたら幸いです。
2019/08/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
白くきれいな形の歯が自然に噛み合っていると、口元だけでなく顔全体が明るい印象になります。
表情も豊かになり、自分に自信を持てて性格も明るくなります。
ですが、咬み合わせが悪いと食事ができないだけでなく発音がしづらい、ブラッシングがしにくい、虫歯や歯周病になりやすいといった機能的な影響が出てしまいます。
さらに見た目に自信が持てないことで消極的になり、自分で思っている以上に暗いイメージを持たれてしまう可能性もあるのです。
お口に気になることがあるようなら、歯科医院に何でも相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
白くてきれいな歯は、他人に良い印象を与えますね。
歯並びが良いと、さらに良いと思います。
歯並びを個性ととらえる向きもありますが、歯並びが良ければ笑顔も映えますものね。。。
そのために何が必要なのか、歯科医院で相談されると良いと思いますよ。
2019/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
20~30代のうちからメンテナンス(定期健診)を受けている人と受けていない人では、将来失ってしまう歯の本数に差が出てしまうのです。
どんなに歯磨きを上手にやっているから、今、虫歯がないからとメンテナンスに来ないでいると歯ブラシ、電動ブラシでは絶対に取れない歯肉の中の汚れや菌が悪さをし、歯周病になるかもしれません。。。
そして、将来は歯を失ってしまう確率が高くなるのです。
歯を失って気づくのではなく、将来の自分のために定期健診に通ってみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の予防で大切なことは日常の歯磨きになります。
でも、セルフで完全に歯垢(プラーク)を除去することは、ほぼ無理です。
特に、歯周ポケットの中の歯垢は歯ブラシの毛先が届きませんからね。。。
まして、歯石となってしまうと歯磨きでは、取れません。
そのため、歯科医院での定期健診と歯石除去、クリーニングは必須です。
是非、歯科医院で健診とクリーニングを受けることをお勧めいたします。