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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯科技工士の仕事を紹介いたします。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の歯科技工士です。

今回から、入れ歯や詰め物や被せ物など、造る材料や手順について書かせてもらいたいと思います。

口の中で直接造れない物は、口腔内スキャナーやシリコン印象材やアルジネート印象材などで口の中の状態をとります。

口腔内スキャナーは口の中を撮影してPCに取り込みます、詰め物や被せ物だと良い物を造る事ができますが、まだ入れ歯などは難しいです。

シリコン印象材とアルジネート印象材は口の中を各材料を使い直接型取りします、シリコンは一度型取りすると変形は少ないですがぐらついている歯に負担がかかります、アルジネートは乾燥すると変形してしまうのですがシリコンより負担は少ないです。

りんご歯科医院では、口腔内スキャナーとアルジネート印象材での型取りをおこなっています、アルジネート印象材の乾燥に弱いぶぶんは私が可及的速やかに次の作業を行うので問題は出ないと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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当院には歯科技工士が9月から常駐しています。

彼には金属を使用しない被せ物の製作や調整、入れ歯製作の一部分、ナイトガードなどのマウスピースの製作をしていただいています。

彼の存在により、大分、僕の技工の負担は減り、非常に助かっていますよ。

歯科技工士の仕事はなかなか一般の人にはわかりにくいかと思いますが、どんどん紹介していきたいと思います。

 

リスクを知ってホームケアに生かせるよう提案させてください。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

先日、唾液検査を体験され結果を見て…

『歯ぐきの周辺を磨いているのにな~』と歯ぐきの健康の数値を見て話されていました。

歯の健康の数値はほぼ平均値でした。

数値が悪いからダメではなく、ご自分のお口に合ったデンタルケア用品を使用することで、今の歯磨きは大丈夫なのかを確認出来ます。

唾液検査が気になる方はスタッフに声をかけて下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

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唾液検査を行ってみると、その方の虫歯リスク、歯周病リスク、口臭リスクが解ります。

あくまで虫歯や歯周病になりやすいかどうかの判定です。

また、虫歯や歯周病の治療後のアフターケアのリスク判定にも非常に有効だと思います。

もちろん治療中の段階でも、このリスクを知っておきたいということは意味がありますね。

日常のホームケアでどのような歯磨剤を使用したらいいのかや、どのような歯ブラシを使用したらいいのかを、そのリスクに応じて提案できるかと思いますよ。

唾液検査をして、ホームケアに役立てましょう。

 

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では最近唾液検査を始めました!

虫歯や口臭、歯周病のリスクがわかります。

唾液検査もさまざまな種類があり、中にはその日に結果が分からず結果だけを聞きにまた来院しなければいけないものもあります。

しかし、当院で導入しているSMTはたったの5分で結果が分かります。

一度ご自身の口腔内の状況を機械的目線で客観的に知ることで、今後のケアに役立てましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

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当院では虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクを判定するための唾液検査キットがあります。

このリスクを知ることにより、その人に合った歯ブラシや歯磨き粉を提示できます。

是非、日常のホームケアのためにも一度やってみていただけたらと思います。

☆写真は当院にある唾液検査機器(SMT)です。

検査料は3000円(税込み)です。

 

 

歯ブラシの交換時期は。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お口の中にはたくさんの菌がいて その菌を毎日小さな歯ブラシで落としています。

いくら洗って乾燥させたとしても毛先の根元には菌が繁殖してしまいます。

また毛が開いたりコシがなくなったものは、清掃能力が落ちるのと、歯やはぐきを傷つける恐れも。

 ブラシを背中から見て毛がはみ出しているようなら交換、毛が開いていなくても1ヶ月程度で交換することをおすすめします。

物持ちが良いというのは良いことですが、歯ブラシに限ってはあてはまりません。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

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歯磨きの寿命は歯ブラシのヘッドを後ろから見て、毛先が開いて見えたら変え時と言われています。

仮に開いていなかったとしても、一月一回を目安に変えましょう。

清掃能力が落ちたまま歯磨きを頑張ってやっても汚れは落ちませんからね。。。

 

リスク判定してからの歯磨剤選びをお勧めいたします。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんが普段お使いの歯磨剤(歯磨き粉)にはたくさんの種類がありどれを使ったらいいのかと悩む方も多いかと思います。

価格や味、効果効能など皆さんは選ばれる時に何を一番重視して買われているのでしょうか。

その中でもぜひ見てほしいのは歯磨剤の成分表示欄です。

歯磨剤には虫歯を予防する『フッ素』の他に、歯周病予防の効果のあるものや、知覚過敏抑制の物、ホワイトニング重視の物など配合されている成分により効果効能は様々です。

何を使ったらいいのか分からないという方は一度、当院の唾液検査を受けてみて下さい。

お口の中の状態から患者さん一人ひとりにあった物をアドバイスさせて頂ければと思います。

ご自身にあった口腔ケア用品を使いホームケアの質をあげていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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歯ブラシ選びと同じくらい歯磨剤の選択も重要です。

例えば虫歯リスクの高い方は、高濃度フッ素の歯磨剤の方が良いと言えますし、歯周病リスクの高い人は歯周病ケアの薬効成分の高い歯磨剤の方が良いと思います。

また、ホワイトニング作用があるものや、口臭予防に向いているものもあります。

でも、自分がどのようなものに気を付けた方が良いのかはなかなか解りようがないのも事実です。

本当は唾液検査などをして、その人のその時のコンディションからリスク判定をして決めるのが一番だとは思いますが。。。。

もし気になるようならば、言っていただけたら幸いです。

ご相談に乗ります。