2024/10/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、カナダの歯磨き風習の紹介です。
カナダでは電動歯ブラシの使用が推奨されているそうです、そのため、大人から子供まで普及しているそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本でも最近は電動ブラシるような気がしますが、カナダではもう一般化しているようですね。
ほとんどの方が電動歯ブラシを使用しているようですね。
電動歯ブラシは、使い方を間違えなければ非常に良いものであります。
気になる方は、ご相談いただけたらと思います。
2024/10/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ができてしまっても大切な神経を残すことができるよう最善を尽くしていますが、 しかし、虫歯が大きくなり神経を傷めている場合などは、やむを得ず神経をとらなければなりません。
神経をとると痛みを感じにくくなりますが 、その後、虫歯にならないわけではありません。
むしろ、神経をとった歯は 、むし歯になっても気がつきにくいので発見が遅れてしまいがちです。
神経には歯に栄養を運ぶための血管も通っています。
しかし、神経をとる治療をすると、 この血管も失われてしまいますので歯に栄養が行き届かなくなります。
すると、 神経をとった歯は枯れた木のようにもろく、欠けやすくなることもあります。
丈夫な歯を保つためには、神経を守っていくことも大切です。
早期発見のために 、定期的なご来院で大切な歯を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経はできるだけ残した方が良いです。
その理由は上記に示した通りですね。
そのためにも早期発見、早期治療が大切です。
その達成のためにも、定期健診と歯のクリーニングはしっかり受けましょうね。
2024/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近はテレビやインターネットなどで唾液の重要性についての内容をよく目にしますね。
唾液は殺菌作用や洗浄作用、食べ物の飲み込みや発音をしやすくしてくれる作用などがあります。
そんな唾液ですが加齢や持病、薬の副作用によって分泌多量が減ってしまうことがあります。
そうすると会話や飲み込みに影響が出てしまったり虫歯になりやすくなってしまいます。
ですが唾液腺マッサージで唾液分泌を促進させる方法があります。
唾液腺マッサージは自分の手で顔をマッサージするだけなので道具が不要でいつでもどこでもできます。
詳しいマッサージの方法は通っている歯科医院の先生や衛生士に聞いたり歯科医師会などのホームページをご覧ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の重要性はよく知られていますね。
もし、この唾液の分泌量が少ないと虫歯や歯周病になりやすくなってしまいますね。
そのため、もし、唾液の分泌が足らないようならば唾液腺マッサージをしてみましょうね。
2024/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをしている時に出血をした経験がありますか?
健康な歯茎なら出血することはありません。
血が出ると言うことは歯茎が炎症しているからです。
それは磨き残した細菌がいるというサインです。
多くの方は出血したらそこの部分は磨くのをやめてしまったり触れないようにすると思いますがそれはあまり良くありません。
逆に磨いて出血させることで、歯茎の血行が促されます。そうすることにより歯茎が引き締まるので腫れや炎症を抑えることができます。
ただし、やわらかめの歯ブラシで磨くようにしましょう。
こうならないためにも歯垢を残さないようにしっかり歯磨きを行いましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをしていると歯茎から出血があることがあるかもしれません。
一言で言うと恐らく歯周病ですね。。。
早めに歯科医院で相談されるといいかと思います。
そして歯磨きの指導もあるかと思います。
よく聞いて実践してみましょうね。
2024/10/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療が必要になった場合、原因があるはずです。
例えば、虫歯になった場合、歯ブラシのあて方が悪かった、フロスなどの補助用具を使っていなかった、四六時中甘い物を食べていたなど。
歯周病の進行が著しい場合、糖尿病や高血圧などの薬の副作用、定期的に歯石取りなどの受診をしていない、噛み合わせの関係や、食いしばりなどがあるなど。
何かしらの原因があります。その原因を患者様に伝えて治療して行きたいと、考えています。
原因を認識していたたぐことは、今後の予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯にも歯周病にも、そうなってしまったことに何か原因はありますね。
しかもその原因は一つだけでなくいくつか複合的に絡んでいることが多いものです。
一つ一つ紐解いて生活習慣を見直すことが大切ですね。