2024/06/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
矯正をすることで口元の印象が変わり、前よりも笑うことに自信がついたり、噛み合わせが良くなってご飯が食べやすくなったりと、時間や費用はかかりますがメリットは大きいです!
ですが、矯正装置を付けている間は矯正装置の周りに食べカス、汚れが残ってしまいます。
汚れをそのままにしておくとそこから虫歯ができてしまい、せっかく歯並びを綺麗にしたのに虫歯になってはもったいないです!
出来ればご飯の後は歯磨きをしてもらう事がオススメですが、普段、歯ブラシを持ち歩かない人は歯間ブラシだけでも十分です。
歯間ブラシはポケットに入れて持ち運べるので、お出かけをしてご飯を食べたあとに矯正装置の周りを歯間ブラシで磨いてあげて下さいね!
これをするだけでも虫歯になるリスクは下がりますよ!
実際に当院の歯科衛生士の多くも矯正経験者なので、話だけでも聞いてみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが気になって、歯科矯正を考えたいという人も多いですね。
歯並びが悪いと、上記に示すようにデメリットが多くありますからね。
予防の観点からもお勧めです。
でも、矯正装置をつけるとその周囲が虫歯になりやすいというデメリットもあるので、またそれに適した補助用具が必要になりますが。。。
気になる方は、ご相談くださいね。
2024/06/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毛先が広がってしまっている歯ブラシや、交換時期を過ぎてしまっている歯ブラシは、通常の歯ブラシよりも汚れが落ちずらくなっています。
歯ブラシを替えるタイミングは1ヶ月に1回だと言われています。
1ヶ月未満でも、毛先が広がった歯ブラシは替え時です。
ご自身で、月が変わったら替えるなど決まった日にちを決めるといいかもしれませんね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの交換時期を過ぎて使用していると、その清掃能力はものすごく下がりますね。
毎食後磨くとして、その交換目安は月に一回ですね。
一カ月経っていなくても、ブラシの毛先が広がっているようならばそれも交換をお勧めします。
できるだけ気をつけていくことをお勧めしますよ。
2024/06/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
運動前後のスポーツ飲料、おやつの時のジュースや炭酸飲料、お仕事後のビール、おやすみ前の健康ドリンク、どれもおいしいですよね!
でも、その飲み物が、虫歯の原因のひとつになっているかもしれません。
歯が溶け始めるのは、PH5.5以下と言われています。先程の飲みものは、それにあてはまるのです。
もちろん飲むことがいけない訳ではありません。
ちょっとした工夫をすることで、歯への影響を減らすことができます!
・飲んだ後にはお水を飲む
・唾液が少なくなる就寝直前は控える
・フッ素入り歯磨き粉で歯を強くする
などを、心がけてみてください。
スポーツ飲料は、飲む前にお水を含んだり、少し薄めにしてみる。
ジュースや炭酸飲料は、ストローで飲む。などを意識すると、よりよいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夏場になって外で活動することもお以下と思いますが、その際の水分補給は大切ですね。
しかしながら、糖分の多いジュースだと場を起こしやすくなるので、飲み方を工夫していただけたらと思います。
上記の内容を参考にしていただけたらと思います。
2024/06/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
症状もないのになぜそこまでメンテナンスが重要視されるのでしょうか。
日頃から丁寧に歯ブラシをしていても、歯の質や生活習慣などによって虫歯や歯周病になりやすい人はいます。
定期健診を受けずにそれらを放置すると、痛みが出る頃には細菌感染が進み歯を失うことになったり、せっかく行った治療をやり直したりすることになるかもしれません。
そうした事態を避けるためにも、定期健診は大切です。
また細菌の塊であるプラークは2日ほどで歯石になってしまいます。
虫歯や歯周病は、痛みが出るまで進行させてしまうと手遅れになり、抜歯が必要になる可能性があります。
定期的にメンテナンスを受けることで、万が一虫歯や歯周病が見つかった場合にも、歯を削らずに済むことができたり、簡単な処置で炎症を抑えたりすることができます。
健康だからこそ定期健診で良い状態を維持していきましょう。
分からないことがあればいつでもお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診の大切さは早期発見・早期治療を実現しやすいからといえますね。
予防に励んでいれば、そうそう悪化することはなく、重篤になる前に直すことが可能ですね。
3カ月に1回定期健診を行うことで、それが可能だと僕は思っています。
2024/06/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりはブラキシズムともいい、その中でも歯を横にこすり合わせるグラインディング、無意識のうちにかみしめるクレンチング、上下の歯をカチカチかみ合わせるタッピングの3種類があります。
強いブラキシズムが習慣化されると、歯やあごのトラブル、肩こりや頭痛の原因となる場合があります。
ブラキシズムは実際はやっていても、気づいていない方が大半です。セルフチェックしてみましょう。
⬜︎歯にヒビがあったり、欠けたことがある
⬜︎上下の歯が噛み合う所にすり減りがある
⬜︎歯の根元に楔状のへこみがある
⬜︎頬の内側や舌に歯の跡がある
⬜︎舌の下や上顎に骨の盛り上がりがある
これらの項目に思い当たることがあれば、歯ぎしりや食いしばりをしている可能性は高いと言えます。
治療法は、かみ合わせの調整やマウスピースの装着などがあります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
もし、自分で歯ぎしりをしているかもしれないと思われる方には上記のセルフチェックをしてみていただけたらと思います。
もし、1つでも思い当たる節があれば、相談に来ていただけたらと思います。