2024/05/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
銀歯が口臭の原因の1つになっている事があることを皆さんご存知ですか?
その理由として
銀歯と歯の間にはどうしても、目に見えないほどの隙間が存在します。そのためそこに歯垢(プラーク)が溜まりやすくなるためです。
長年使っていると銀歯は縁の所がめくり上がり、縁が合わなくなったり、錆びたり、すり減りで表面が凸凹し、余計に汚れがたまりやすく口臭の原因になります。
また、銀歯はセメントでつけられていますが、長年使用すると劣化して汚れが銀歯の中に入ったり、縁が合わなくなる事で汚れが中に入りやすい環境になります。そうすると中で虫歯が広がりやすく、銀歯をつけている方は知らぬ間に虫歯が広がってしまっている方が多く、これもまた口臭の原因になってしまいます。
銀歯は保険診療内なので選ぶ方も多いですが、長い目で見るとデメリットが多いです。
被せ物にも多くの種類があるので、ご自身の悩みにあったものはどれなのか、話だけでもスタッフに聞いてみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
銀歯は保険適応であることが多いので、手軽な値段で行うことが可能ですね。
でも審美性や適合度を考えると、ちょっと疑問符が付きますね。
被せ物をするのならば、本当は自由診療になりますが、セラミックの方がいいのではないでしょうかね。
もちろん無理強いをするつもりはないので、後悔のないように選んでいただけたらと思います。
2024/05/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
洗口液だけで口臭がよくなるとか歯がきれいになる、と思っている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。
ただ一瞬の話です。 口臭も主な原因はばい菌です。 歯をキレイにするにも、ばい菌が歯から取り除かれないといけません。
なので、日々のブラッシングと、定期的な医院でのクリーニングの両方でそのばい菌たちを少なくするとお口の中がキレイになって、臭いも減ります。
テレビで洗口液のCMを見てみると、実は、歯のまわりにちゃんとプラークがくっついたままです。
いかにもサッパリきれいになったように見えてしまいますが、 まずは歯ブラシでしっかり磨いてばい菌を落とすことが大切です。
口臭対策の基本は、これらのばい菌の数を減らすことになりますね。
ばい菌は特に歯と歯ぐきの間や舌の奥などに集まりやすいので、毎日しっかりと歯磨きをすることが大切です。
特に夜寝る前の歯磨きは重要で、これを怠るとばい菌が一晩中増え続け、口臭だけでなくむし歯や歯周病の原因にもなります。
ブラッシング大切にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
洗口液でうがいをすれば歯磨きがいらないと思われている人もいるようですが、そんなことはありえませんね。
プラークはバイオイルムとも呼ばれ、細菌の塊です。
その細菌は自分を守るために、バリアを張ります、
そのバリアは薬液をかけただけでは取り切れないのですね。
どうしても機械的に除去する必要が出てきます。
そしてこのプラークが取り切れなければ、虫歯や歯周病にもなってしまいますからね。
先ずは正しいブラッシングを心掛けてみましょう。
2024/05/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ppmとはフッ素の濃度のことを言います。
数字が大きいと虫歯の予防効果は高くなります。
ただし年齢によってフッ素の推奨濃度は変わります。
虫歯予防にフッ素はとても効果的です。
そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。
歯磨き直後の飲食は1.2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。
普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素の虫歯予防効果は非常に高いですね。
最近では歯磨き粉の中にも1450ppmとかなり高いものが売っておりますね。
虫歯が気になる方は是非、使用してみていただくと良いかと思います。
2024/05/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌にも正しい位置があることをご存知ですか。
上あご全体に舌が当たっていることが正しい舌の位置になります。
舌が正しい位置にないと、歯並びに影響したり顔のたるみの原因にもなります。
ほかにも影響はありますので普段から舌の位置を心がけてみてください。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
安静時に舌が適切な位置になく、口がいつも半開きになっていたりする人がいます。
実は鼻呼吸も上手くできないために口が半開きになっているようなケースも多いかと思いますが。。。
舌の位置が適切でないと、どうしても歯並びにも影響があったり、口の中も乾燥しやすいため虫歯菌が繁殖しやすくなる人がいます。
まずは、口を閉めて口呼吸をしないようにする。
もし、鼻呼吸が虫かしいとなると、先ずは耳鼻咽喉科に診てもらうのも必要かもしれませんね。
そして舌の位置に異常があるようならばあいうべ体操などをしてみて口腔周囲の筋肉を鍛えてみるのが良いかもしれませんね。
2024/05/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間寝てる間に歯軋りがある方は体への影響もあります。
歯茎の炎症、知覚過敏、頭痛、肩こり、顎関節症などが起こりやすいです。
はぎしりは放置せず、歯医者で就寝時に使うマウスピースを作りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯軋りに悩まされている人は少なくないですね。
特に、歯に大きく影響があったりします。
中には歯を割ってしまったり、被せ物や詰め物が外れてしまうことも。。。。
この歯軋りはなかなか止めることができないものとされています。
かと言って放置するのも良くないですので、ナイトガードというマウスピースがお勧めです。
このナイトガードは保険診療で製作が可能ですよ。