2024/09/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりは、上下の歯を横にギリギリとすり合わせている状態で、喰いしばりは、上下の歯を強く噛みしめている状態です。
歯ぎしりや喰いしばりは、自覚のない人が多いですが、実は9割近くの人がしていると言われています。
原因は様々ですが、ストレスにより無意識に力が入り、歯ぎしりや喰いいしばりをすることでストレスを発散しようとしていると言われています。
また、噛み合わせが悪く歯ぎしりをしたり、集中している時に喰いしばっていたりすることもあります。
歯ぎしりや喰いしばりにより、肩こりや頭痛、顎関節症や歯が割れたり、詰め物が取れたりすることがあります。
症状が重い場合は、就寝時にマウスピース(ナイトガード)を装着する方法が効果的です。
マウスピースが歯の代わりに削られることで、歯のすり減りや詰め物の破損を防ぎ、顎の関節や筋肉の負担を軽減してくれます。
症状が気になる方は、是非ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりはなかなかコントロールが難しいですね。
でも、このコントロールが上手く行かないと歯周病が悪化したり歯根破折や被せ物の脱落を起こしたりと、いろいろ大変なことが起きやすいですね。
それを防止するためにも、極力、ナイトガードを入れて寝てもらった方が良いかもしれませんね。
歯ぎしりや喰いしばりでお悩みの方はご相談くださいね。
2024/09/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシは、歯と歯の間の汚れやプラークを効果的に除去することができます。
使用頻度は毎日使用することが理想的です。
特に就寝前に使用することで、1日の食べかすやプラークをしっかりと取り除き、虫歯や歯周病の予防につながります。
歯ブラシだけでは届かない部分を清掃するため、フロスと併用することで、より効果的なオーラルケアができます。
また、食後に歯間ブラシを使用することで、歯と歯の間に詰まった食べかすを即座に取り除くことができます。これにより口内の細菌が繁殖するのを防ぎ、口臭の予防にも役立ちます。
毎食後に必ずしも使用する必要はありませんが、特に食べかすが気になるときには積極的に使用しましょう。
適切なサイズのブラシを選び、正しい使用方法を守ることで、歯茎を傷つけずにしっかりケアできます。
歯間ブラシを日常のオーラルケアに取り入れ、健康な口内環境を保つための習慣を身につけてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシを効果的に使うと、かなりプラークや汚れが取れますね。
特に歯間部の汚れは歯ブラシだけでは厳しいですからね。
ただサイズが歯と歯の間にそれぞれあるので同一人物でも何種類か必要ですね。
適切なサイズが解らない方はかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
2024/09/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、入れ歯を作るために最低でも5回来院していただく必要があります。
1回目にその人に合ったトレーを作るために型取りを行い、2回目でそのトレーを使って精密な型取りをさせていただきます。
3回目では噛み合わせを決めて、4回目には蝋義歯と言われる仮の入れ歯でバネの位置や歯並び、歯の色などを見ていただき問題がなければ5回目に入れ歯が出来上がります。
ですが、その人のお口の状態や見た目のご希望などをご相談し、完成までに5回以上来院していただく場合があります。
より良い入れ歯を作るために必要な事ですのでご理解とご協力をお願いいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯は型を取れば、ぞの次には出来上がっていると思っている人がいますね。
そんなに簡単にはできないものです。
上記に記すように、製作まで5回ぐらいは最低かかりますね。
技工士さんにお願いしなければならないところも多くあるために、一つ一つのステップにも開く時間があります。
そう考えると、2,3カ月はかかるかと思います。
しかしながら、良い入れ歯を提供するためにはどうしても必要な回数と時間なので、その旨はご理解をお願いいたします。
2024/09/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
1回の歯磨きで口の中の汚れはどのくらい落ちているかみなさんはご存知ですか。
歯ブラシでの歯磨きが前提となりますが、実は歯ブラシだけでは歯垢除去率が約6割ほどしか落ちないのです。
では残りの汚れはどのようにして落としていくと良いでしょう?
そこでおすすめするのが歯間ブラシ、デンタルフロスです。
歯と歯の間は磨き残しが多い場所でより汚れが溜まりやすいのです。歯ブラシだけでは落としきれなかった汚れを歯間ブラシなどの器具で補うことが大切になってきます。
また歯間ブラシは歯と歯の間が広い人が適した器具となっており比較的大きい清掃器具です。
逆にデンタルフロスは歯と歯の間が狭い人におすすめです。自分はどちらが適しているのかは先生などに聞いてみるのもいいかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけのブラッシングでは歯垢除去率が6割ぐらいしかないとよく言われています。
ですから、歯間ブラシやデンタルフロスの併用をお勧めしているのですね。
特に寝る前の歯磨きは大切です、
歯間ブラシとデンタルフロスも使って磨いてみましょうね。
2024/09/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
銀歯は費用を抑えられることと、割れにくいことがメリットですが治療した歯が虫歯になりやすくデメリットもあります。
銀歯は保険なので治療にかけられる材料に制限があります。
なので天然歯との間に隙間ができやすいです。
また、銀歯は傷がつきやすくその部分に汚れが溜まりやすくなります。
汚れも停滞しやすいです。
医院では被せ物、詰め物に種類があるので型取りをする前にご説明させて頂いています。
説明を聞いてもらった上で患者様自身が納得するものを選んで頂きたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
銀歯は保険適応ですので、導入しやすいですがデメリットもありますね。
それは虫歯になりやすいですね。
そういう傾向があります。
どうしてもセメントで合着させていますので経年的に劣化するので、隙間ができやすいですね。
そこにはばい菌が入りやすいスペースができますからね。。。
本当はセラミックなどの自由診療のものの方が、良いのは確かなのですが。
なかなか高いので手が出にくいという所がありますね。
でも、自分の歯としてこれから機能させることを考えたら、自由診療のセラミックの方が良いかとは思いますね。。。