2024/12/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
風邪やインフルエンザにかかりやすくなる寒い季節になりました。
美味しいご飯を食べて、たくさん寝て風邪に負けないよう免疫力をつけましょう。
お口のケアができていると罹患率が10分の1にまで減るそうです。
特に夜の間は唾液の分泌が減り、乾きやすく口の中の菌が増えてしまいます。
寝る前に歯ブラシだけでなく、歯と歯の間はフロスや歯間ブラシで、そして舌のケアをして、しっかりと汚れを落としていくことが大切です。
また、朝起きてすぐに磨くと夜増えた菌やウイルスを減らしたりとインフルエンザなどの感染予防につながります。
歯ぐきの中の汚れや歯石など、歯ブラシで落とせないところもありますので、定期的なメインテナンスにぜひお越しください。
毎日の歯磨きと定期的なメインテナンスで、お口だけでなく体の健康も守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の中をきれいにしていると歯周病や虫歯予防に良いだけでなく、風邪やインフルエンザの予防にもなるとよく言われていますね。
できるだけ、日常の歯磨きと手洗い、うがいは続けることが大切ですね。
そして、お口の中のメンテナンスも歯科医院でしてもらいましょうね。
2024/12/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口のケアが、全身の健康にも影響していることを、ご存じですか?
日本人の半数は、中等度以上の歯周病にかかっている、と、言われています。
近年、その歯周病が、糖尿病や認知症など、さまざまな病気と関係があることが、わかってきました。
動脈硬化を起こした血管の内壁に、歯周病菌が見つかった!と、いう報告もあります。
また、歯周病によって歯を失ったままにしておくと、体の筋力バランスが崩れ、転倒しやすくなることも、わかってきました。
歯周病の初期段階では、特に自覚症状がないので、知らない間に進行してしまうこともあります。
予防や早期発見に、歯科医院での定期健診を、ご活用ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病菌が血管内に入り、全身の病気の原因になることもあるようです。
糖尿病度にもその因果関係が認められていますね。
そう思うと、怖い病気です。
できるだけ予防することが大切です。
もし、歯周病になってしまったにしても定期的な管理は大切ですね。
2024/12/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯と歯周病の違いを知っていますか?
虫歯は歯で起きているもので、歯周病は歯の周りで起きている疾患です。
虫歯になるとしみる症状が出てきたり、歯に穴があき、食べ物のカスが入り込むと痛みが出たりします。
歯周病になると歯ぐきから血が出たり歯ぐきが腫れたりします。
進行すると歯を支えている骨が溶けて、支えきれなくなると歯が抜けてしまいます。
歯周病はむし歯と違って静かに進行します。歯が抜けるかも?となった時にはじめて、噛むと痛いなどの症状が出ます。
サイレントキラーと呼ばれているぐらい歯周病は特に恐ろしい疾患です。
むし歯も歯周病も早期発見早期治療が重要です。
そのために、定期健診にはしっかり通いましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は症状が少なくなかなか自己判断が難しいものです。
症状が強く出た時には手遅れだったりすることも多いです。
できるだけその様なことがないように、定期健診でチェックしてもらうことをお勧めいたしますよ。
2024/12/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんはフロスで歯垢をしっかり落とせていますか?
せっかく使っていても正しい使い方でないと歯垢が取りきれてないことがあります。
歯と歯の間にフロスを置いたらゆっくり横に動かしながら入れていきます。
糸を歯と歯ぐきの間に入れたら、細かく動かして少しずつ歯垢を落としていくのがコツです。
力を入れてゴシゴシするよりも、ゆっくりていねいに動かす方がキレイに出来ます。
できれば歯面に沿わせられると一番良いです。
是非フロスを使うときに意識してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスの使い方は、上記に示す通りですね。
ゆっくり丁寧に一つずつ行うのが大切ですね。
意識してみましょうね。
2024/12/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近よく聞くフレイルという言葉ですが、カタカナで言われると、よくわかりませんよね。
病気ではないが加齢により筋肉や活力が低下し介護が必要になる状態になりやすい状態、健常者と要介護者の間の虚弱な状態をフレイルといいます。
本人や家族にその変化がわかりにくく、フレイルである事に気が付きにくいことが問題になっています。早期発見や対策が整っているとは言い難いようです。
では、フレイルを予防についてですが、バランスの取れた食事でタンパク質をとり、そして適度な運動をして、ボランティアなど社会参加をする事です。
しっかりと噛んで食べる事は、栄養接種の他に、口腔機能の低下予防にもなり大変重要です。
生涯、食べられるお口を保てるよう、歯科治療と定期的なメンテナンスを受けることはフレイルの予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近では歯科の世界でもオーラルフレイルという言葉がよく聞かれるようになりました。
これは口から始まる虚弱状態のことを指しますね。
できるだけ、このようなことにならないように健康な歯を保存していくことが大切です。
もし、歯の欠損を作ってしまい入れ歯になったとしても、諦めずに定期健診には行って良い状態を保つように頑張りましょうね。