2025/05/19

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ppmとはフッ素の濃度のことを言います。
虫歯予防にフッ素はとても効果的です。
そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。
歯磨き直後の飲食は1~2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。
また、年齢によってフッ素の濃度は使い分ける必要があります。
普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯予防には効果的なものです。
ppmの表示で最近は1450ppmまで書かれているものが市販化されていますね。
表示されている数値が大きければフッ素が入っている量も多いと言うことです。
フッ素の配分が多ければ虫歯予防のためにはいいものといえます。
是非、気にして見てみると良いと思います。
2025/05/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で行っているパウダークリーニングは、虫歯や歯周病の原因となる歯の表面のバイオフィルムという膜をしっかりと除去してくれる効果があります。
ブラシで磨くものとは違い、ご自身の歯はもちろん、セラミックやインプラントなども傷付けることなく着色や汚れを落とすことができるためとてもおすすめです。
爽快感や歯のツルツル感を実感できるパウダークリーニングを是非一度お試しください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でお勧めしているパウダークリーニングはブラシでは届きにくい歯と歯の間の着色汚れもしっかり取ってくれる優れものです。
また、セラミックや歯質も傷つけることなく、歯周ポケットの中もお掃除してくれますよ(歯石はこれでは取れませんか。。。。)。
施術後のツルツル感は仏のブラッシングでは味わえないものと思います。
気になる方はご相談くださいね。
2025/05/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物や被せ物がとれていてもそのままにしていませんか?
むし歯の治療の詰め物や被せ物は、時間の経過による接着剤の劣化などで、外れてしまうことがあります。
虫歯になっていなければそのまま取れた詰め物を消毒し調整して付け直しをして完了ですが、詰め物がとれて長い期間放っておくと虫歯が進行したりいている可能性があるので取れたものをそのままつけることが不可能になります。
なのでその場合は作り替えが必要になります。最初は虫歯治療を行い詰め物,被せ物の型取りなどを行うなど何回か通い時間もかかってしまうのでできれば今まで使っていたものをそのままつけられるよう早めに来院することをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
詰め物や被せ物が取れたままにして、放置しているとその取れた物はさらに合わなくなりますし、虫歯になってしまうかもしれませんね。
取れた詰め物や被せ物があるのなら、速やかに歯科医院で入れてもらうことをお勧め致します。
もし、合わなくなっているのならば再製してもらいましょうね。
2025/05/17

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者の定期健診という言葉は聞いたことがあると思いますが具体的に何をするかご存知ですか?
当院の定期健診ではまず歯周病検査、汚れの付着具合を確認し、歯磨きのアドバイスをさせていただきます。
次に歯石取り、クリーニングをして最後は歯科医師による全体的なチェックをさせていただきます。
お時間は45分ほどで料金は保険診療内であれば3500円前後です。
お口の健康を保つために定期健診はとても重要です。
歯石取り、クリーニングをした後はお口の中がスッキリします。
しばらく定期健診に行っていないなという方はそろそろ定期健診に行ってみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしております。
理由としては、その方が虫歯や歯周病の原因になる歯石や歯垢はまだ軟らかく除去するのも、それほど難しくないからです。
できるだけ3ヶ月に1回は健診と歯のクリーニングをしましょう。
2025/05/17

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き剤は歯磨き粉が一般的でしたが、近年は歯磨きジェルも種類が豊富になってきています。
歯磨き粉は硬さのある白いペースト状で、歯磨きジェルはやわらかく透明なのが特徴です。
歯磨き粉は研磨剤と発泡剤が含まれているのに対し、歯磨きジェルは研磨剤と発泡剤が含まれていません。
研磨剤には、歯に付いた歯垢や着色を落としやすくする働きがありますが、歯や歯ぐきを傷つけてしまう可能性があります。
発泡剤には、口の中を泡立てることにより、汚れを落としやすくする働きがありますが、この泡立ちが歯磨き時間を短くしてしまうことや口の中を保護するムチンという物質の働きを弱めてしまうことがあります。
歯磨き粉は、研磨剤と発泡剤が含まれているため、着色や歯の黄ばみの予防に効果的です。
歯磨きジェルは、歯と歯ぐきに優しく歯磨き剤の成分が歯に密着しやすく、歯の細かい隙間まで届きやすいですが、着色汚れに対する効果は弱いです。
目的に応じて歯磨き剤を使いわけると良いでしょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きジェルと歯磨き粉の違いは上記に記す通りですね。
それぞれメリット・デメリットがあるので目的に応じて使用するのが良いでしょうね。