2024/04/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は歯列矯正をされる方が増えてきています。
矯正をすることで口元が綺麗になり笑った時の印象が変わるだけでなく、歯磨きがしやすくなるので虫歯や歯周病のリスクを下げることができます。
また、しっかりと噛むことができるようになると、顔の歪み改善や胃腸への負担軽減などのメリットが沢山あります。
矯正については期間や費用など分からない事も多いと思いますので少しでも気になると感じた方はお話しだけでも構いません、お気軽にお尋ね下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
矯正をして歯並びが良くなると、歯磨きが凄くらくになりますね。
そのために虫歯や歯周病になるリスクを下げやすくできますね。
その他にもメリットはたくさんあるので、気になる方は矯正治療を是非、考えていただけたらと思いますよ。
2024/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の位置は、歯並びや滑舌、顔の歪みやたるみにも影響しています。
舌の正しい置き場所は「スポット」と呼ばれる、上の前歯の内側にある膨らみの部分になります。
舌の先がスポットに当たり、舌全体が上顎についている状態が正しい位置です。
ふとした時に舌の先が前歯を押していたり、食べ物を飲み込む時に舌が前歯に当たっていたりすることで、歯並びが悪くなってしまったり、無意識に口が開いて舌が下がることで、舌の筋力が低下してしまい、顔の歪みを引き起こしたり、滑舌にも影響していきます。
正しい舌の位置を意識することで予防することができるので、舌をスポットに置くことを習慣づけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
平常時の舌の置き方は大切で、口呼吸や歯並びにも大きく関係してきます。
気になる方は上記のことを意識してみてもらうといいかと思います。
2024/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4月18日は「よい歯の日」です。
この日にちなんで、今の時期に要注意の歯のトラブルについてご紹介します。
この時期、花粉症で悩まされている方も多いと思いますが、実は花粉症と歯周病は密接な関係があるのです。
花粉症の主な症状として、目のかゆみや、鼻炎が挙げられます。
花粉症によって鼻水が止まらなくなったり、鼻が詰まってしまうと、自然と口呼吸になってしまいます。
普段、人間は鼻呼吸をしていますが、花粉症のせいで鼻づまりになり、口呼吸するようになると、口の中が乾燥しやすくなってしまうのです。
お口の中が乾燥してしまうと 、口の中に細菌が繁殖しやすくなってしまいます。 この細菌の増殖が、歯周病やむし歯の原因となります。
最近、「歯ぐきが腫れてきた」「口の中が乾く」などといった症状に心当たりのある方は、一度歯科医院で健診を行うことをお勧めします。
そして歯周病やむし歯のチェックをしてもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
今日は良い歯の日ですね。
口の中が気になるという方は、これを機会に歯科医院で歯科健診を受けられたらいかがでしょうか?
歯周病や虫歯がないか確認してもらいましょうね。
2024/04/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ミュータンス菌という言葉を知っていますか?何かというと人間の口腔内に生息する多数の細菌の一つです。
これらの細菌は特に虫歯の主要な原因として知られています。
ミュータンス菌は、糖分をエネルギー源として利用し、その代謝過程で酸を生成します。この酸が歯のエナメル質を徐々に溶かし、虫歯を引き起こすのです。
私たちが糖分を含む食品や飲料を摂取すると、口腔内のミュータンス菌がこれらの糖分をエネルギー源として活用します。
糖分はミュータンス菌にとっての栄養源であり、これを消費することで、菌は酸を生成します。
この酸が歯のエナメル質を壊し脱灰を引き起こします。
対策としては糖分を含む食品物を摂りすぎないようにすることです。
もし多く摂取したとしてもしっかり歯間ブラシや歯磨きを行い汚れをその日のうちに取り除くことで酸の生成を防ぐことができます。
日頃の食生活や歯ブラシで虫歯をできないように心がけてましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に記すようにミュータンス菌は虫歯の主な原因になる細菌ですね。
この菌の抑制を図ることが必要です。
そのためにも日々のブラッシングは本当に大切ですね。
そして食生活もダラダラ食いをしあに要に気をつけていきましょうね。
2024/04/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やスポーツの際に使用するマウスガード、就寝時に使用するナイトガードをお持ちの患者様が「入れ歯(もしくはマウスガード、ナイトガード)を無くしてしまった」とお聞きすることがあります。
せっかく作ったものを無くしてしまい落ち込んでしまう方がほとんどです。
無くした原因を患者様にお聞きすると「ティッシュにくるんで置いておいたら無くなっていた」とお話しする方が多いです。
このような物を無くさないようにするためには専用のケースに入れて保管していただくだけで防ぐことができます。
ケースを持ち歩くのは少し面倒かもしれませんがせっかく作ったものを無くさないためにご理解頂きたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく聞く話ではありますが、入れ歯やナイトガードを旅行先に置いてきてしまい、失くしてしまったという話をたまに聞きます。
せっかく作ったものですので、できるだけ大切に扱っていただけたらと思います。
同じものはなかなか簡単には作れませんからね。
何卒その旨は惜しくお願いいたします。