2025/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自由診療の白い詰め物や被せ物、いわゆるセラミックと呼ばれる材料は、『白くて綺麗』という〝見た目の利点〟以外にもさまざまなメリットが存在することをご存知ですか?
セラミックは透明感や艶という点でも、限りなく天然歯に近い審美性を再現できるだけでなく、長期間使用しても金属の様な変形が起こりにくい、汚れが付きにくいという点から二次虫歯が起こりにくいと言えます。
また、金属アレルギーのリスクがない、歯茎の黒ずみが起こらないといったメリットがあります。
プラスチックの材料に比べ、白さが長持ちするのもポイントです。
見た目などの審美を気にされる方はもちろんですが、虫歯のリスクやアレルギーなど健康面に気を使っている方にもぜひ選択肢として知って頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについて院長の追加コメント
自由診療で製作された詰め物や被せ物は、経験的にも明らかに二次虫歯は少ないような気がいたしますね。
正直、銀歯を取るとその下に虫歯が広がっているケースというのは多いです。
その様なことからきれいで長持ちし虫歯になりにくいのであれば、本当は皆さんにお勧めしたいものでありますが、短所としては保険が利かないもので自由診療での製作となります。
その辺りを鑑みて、説明をしますので聞いていただけたらと思います。
強要することは絶対にありません。
メリット・デメリットから考えて判断していただけたらと思います。
2025/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を強くする方法をご存知ですか。
固い食べ物を食べて、歯を強くすればいいなど単純ではありません。
大切なことは歯自体を鍛えるのではなく保護することが重要です。
大人とこどもでは違ってくるので、今回はこどもが歯を強くする方法について紹介します。
永久歯がまだ生えてない場合、カルシウムの入った食事や飲み物を摂取することで強い永久歯を作ることができます。
カルシウムを多く含む食材や飲み物は牛乳、チーズ、エビ、カニ、魚、こんにゃくなどです。
この時期にカルシウムをとらないと歯の質が柔らかくなり虫歯になりやすくなってしまいます。
また定期的にフッ素を塗ることも大切です。
一番は歯を強くするために幼少期では食生活が重要になってきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯などの硬組織を強くするのに大切な成分はやはりカルシウムと言えます。
カルシウムを多く含む牛乳やチーズはお勧めのおやつです。
そのような観点からこどものおやつを考えていただけたらと思います。
2025/03/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
特に前歯に被せ物が入っているとその形が気に入らないということがあるかもしれません。
当院では見た目が綺麗な被せ物をつくる自由診療を行っています。
また、被せ物の形を気にされている方のお口の中に被せ物を入れる前に仮合わせをさせていただき、患者様に歯の形を確認させていただくことができます。
患者様のお口の中によってはできることに限りがある場合がございますができる限り患者様に満足していただけるよう努力させていただきます。
気になる方はお気軽にお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物は保険診療のみならず、自由診療でももちろん作ることができます。
自由診療の方が被せ物の色は変わりにくく天然歯に似たような色調が長く続くのは確かですし、二次虫歯にもなりにくいと言えます。
つまり、患者さんにおいてもメリットが多いものと思います。
気になる方は、ご説明させていただきますので、聞いていただけたらと思います。
2025/03/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌は歯に大きな影響を与える組織です。
無意識のうちに舌で前歯を押していると、出っ歯や受け口、奥歯で噛んでも前歯が開いてしまう開咬になったり、顎の成長に悪影響を与えることもあります。
舌の正しい位置は、舌が上顎に触れていて、舌の先が上の前歯の内側のふくらみに触れていて、前歯に触れていない状態です。
舌の位置を改善するだけで、歯並びや口呼吸、口の周りの機能改善にもつながります。
日頃から正しい舌の位置を意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌の位置によって歯が押し出されて歯列不正を起こしたり、受け口や開咬になることがあることが知られています。
よって、舌が普段収まっている位置や悪習癖がないか気をつけることは大切です。
気になる方はご相談くださいね。
2025/03/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お子さんの定期検診、何歳から通うといいですか?というご質問をよくいただきます。
歯が生え始めたら通いましょうとおすすめする事が多いのですが、もっとおすすめなのが、歯が生え始める前から保護者の方の定期検診に一緒に来ることです。
身近な方が定期検診でお口の中がすっきりするのをみていると、お子さん方も恐怖心がうすれ、歯科にも慣れやすくなります。
ぜひご一緒にいらしてください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯が生え始めたら、もう歯科医院で定期健診を受けられることをお勧めします。
上記に示すように、身内の方と一緒に受けられると、恐怖心が無くなるのは事実であります。
一緒に来ていただき、歯科健診を受けましょうね。