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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

定期的にメンテナンスをすることが大切です。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

定期的なメンテナンスを受けた場合とそうでない場合の平均的な歯の残存数を比較してみると、50代から差が出始め、70代になるとメンテナンスを受けている場合は20本歯が残っているのに対して、受けていない場合は半分以下の9本となり、大きな差がでてきます。

生涯にかかる医療費は平均2500万円で、その約半分は70歳以降にかかるそうです。歯の本数が少ないほうが、医療費の負担額が高額になっていることもわかりました。

大切な歯を1本でも多く残していくために、定期的な歯周病の検査や虫歯のチェック、必要な治療やクリーニングを行うことが大切です。

年齢を重ねた時に、ご自身の歯がたくさん残っているように、ぜひメンテナンスをご活用ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

定期的に歯のメンテナンスをされている方は、やはりいい状態で歯が保存されている方が多いですね。

そして良い歯が多く残られている方は身体的にも健康な方が多いですね。

できるだけ多くの歯を健康な状態で保てるようにメンテナンスに罹られることをお勧めいたしますよ。

定期健診を大切にしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

メンテナンスに来られた方や久々に来院された方、歯石取りをした後などには歯周ポケットの数値を測定する歯茎の検査をさせて頂いています。

自覚症状の出にくい歯周病を早期発見する為にも定期的な検査は必要不可欠です。

なんの治療をするにもまずは、歯を支えるための土台となる歯茎や骨をしっかりとさせたうえで最善の治療計画をたてていくことが第一優先になるのです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

定期健診の重要さは本当に皆さんに伝えたいです。

できるだけ自分の歯で、いつまでも食べれるのは本当に幸せなことですからね。

是非、3カ月に1回は来院していただき、検査とクリーニング、そして歯科衛生士による歯磨き指導を受けていただけたらと思います。

フロスと歯間ブラシの使い分けについて。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんは、日頃からフロスや歯間ブラシを使っていますか?

歯ブラシだけでは歯と歯のすき間部分までは十分磨けずに、食べかすやプラークが残ってしまうことがあります。

プラークは食べかすではなく、細菌の塊です。そのまま放っておくとむし歯や歯周病の原因になります。

歯と歯の接した面やすき間の狭い部分にはフロス、ものが詰まりやすい部分やすき間の広い部分には、歯間ブラシを使用します。

フロスや歯間ブラシには色々な種類やサイズがありますので、どれを選べばいいか分からない方は、お気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

プラークの除去のために歯間ブラシやデンタルフロスは必須ですね。

特に寝る前はしっかり磨くことをお勧めします。

具体的な使い方が解らなくてお困りならば、相談くださいね。

磨きにくいところがあれば歯科衛生士に聞いてみましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさんは前歯の裏側をどうやって磨いていますか?

先日、患者様から「前歯の裏側が磨きにくいんだよね」と相談を受け、患者様のいつもの磨き方を確認させていただいたところ歯ブラシを横にして前歯の裏側を磨いていました。

そこで私の方から歯ブラシを縦で磨いてもらうようご提案させていただいたところ「こっちの方が歯と歯茎の境目にも歯ブラシの毛が当たって磨きやすい」と言っていただきました。

前歯の裏側は自分で見ることができず凹凸もあるのでとても磨きにくい部位です。

是非歯ブラシを縦にして磨く方法を試してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

下顎の前歯の裏側はプラークが溜まりやすく、磨くのも難しいところですね。

この部位は歯ブラシを横にするとしっかり磨くのは難しいですね。

その部位は歯ブラシを盾にして磨くのがいいと思います。

このケースのように、もし磨きにくい場所があるようならば、歯科衛生士に聞いてみましょう。

 

被せ物を被せた後は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

被せ物をした後は再度虫歯にならないようにケアすることが大切です。

被せ物と歯茎の境目は汚れが溜まりやすく、そこから虫歯になりやすいです。

被せ物の中で虫歯になると、痛みが出てくるまでなかなか自分では気づけません。

神経を取っている場合は、痛みも感じないので、歯の根に炎症が起こって腫れや痛みが出るまでは気づくことができず、気づいた時にはかなり悪化している可能性があります。

ですので、歯磨きの際は歯と歯茎の境目を意識して磨いてみてください。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S

 

上記ブログについての院長の追加コメント

本当は銀歯で被せ物を入れるのはあまり推奨したくはありませんね。

見栄えが良くないのも理由の一つではありますが、保険診療で使用する銀歯はあまり歯質に良いものとは言いにくいですね。

歯質とのなじみが良くないため二次虫歯を起こしやすいというのはよく知られています。

できれば、セラミックの方がいいかとは思いますが、自由診療になってしまい、なかなか高額なため踏み込めないという意見も多く聞かれますね。。。

いずれにしても、被せ物を被せた後は二次虫歯にならないように定期健診にはしっかり罹っていただいて予防していきましょうね。