2024/04/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は歯に着色がつきやすい食べ物について紹介します。
それは色の濃い食べ物です。着色のもととなる、ポリフェノール、タンニンという物質が含まれている事が多いです。
歯のエナメル質の表面にはペリクルという薄い膜で覆われています。この膜に紅茶、コーヒー、ワイン、タバコのヤニなどが付着して着色が起こるのです。
クリーニングでも落とせない色味はホワイトニングをおすすめします。
ホームホワイトニングは自宅で2時間マウスピーを着用し2週間行ってもらいます。
ホームホワイトニングの特徴はゆっくり時間をかけて歯を白くしていきます。
そのため色戻りもゆっくりなので白さをより長持ちさせたい方におすすめです。
4月からホワイトニングがキャンペーン価格で少し安くなっているので気になった方は是非試してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に付いたお茶やコーヒーによるステインなどは歯のクリーニングなどでおおむね落とせますね。
特に当院でお勧めしているパウダークリーニングは歯間部についたステインもきれいに落とすことができますね。
でも、歯そのものの色味はなかなか変えることはできません。
その場合は、ホワイトニングがお勧めですね。
気になる方はご相談くださいね。
2024/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の根にヒビが入ったり、割れてしまったりする事を、歯根破折といいます。
原因の多くは、噛む力が強い、歯ぎしり食いしばり、歯の神経を抜いて根の治療後で何年も経っていて材料の劣化などです。
近年では、金属の土台が入っている歯に破折が多いと言われています。
破折を防ぐ事は、中々難しい事ですが、
食いしばりの際に噛み合わせのバランス良く当たるようにナイトガードを入れたりし、噛み合わせのバランスを定期的に診察すると良いと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯根破折は結構、臨床をしていても遭遇することが多いですね。
歯に何らかの応力がかかって歯を割ってしまうことで起きるのですが、神経を失った歯に起こりやすいことが知られていますね。
これが起きると結構厄介です。
抜歯になるケースも多いですからね。
2024/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4月に入りだんだんと気温も春めいてきましたね。
さて、今回は定期検診の重要性についてはのお話です。
定期健診のお知らせがきているけど、痛い所は無いし特段困っているわけでもないからと、定期健診に行くのをやめていませんか?
どうしても普段の歯磨きだけでは歯茎の中など、綺麗にする事ができず、歯肉のポケットの中は排水溝のヌメリのように汚れが溜まった状態になっているんです。
定期健診で口腔内をクリーニングすることで口腔内の菌が約80%取り除けると言われており、口臭が減ることはもちろん、虫歯、歯周病、糖尿病、認知症などのリスクが下がります。
今は健康でも将来の自分のために口腔内にもう少し目を向けてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診は早期発見・早期治療を実現するためにも絶対に必要ですね。
何もないと思う時ほど重要なことです。
痛みが出てからだとかなり重篤になっていることがありますからね。
そうならないうちに診てもらう方が絶対に良いですよ。
2024/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療に恐怖心を持ってる方におすすめしているのが笑気麻酔です。
笑気麻酔とは、鎮静、睡眠、鎮痛作用を持つ笑気を吸入することでリラックス状態になり、痛みや不安を感じにくくするものです。
恐怖心や不安感がある方には有効なものになっております。
怖くて治療を受けたくないと思ってる方は一度試してみてはいかがですか。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
笑気鎮静法は歯科治療に恐怖心を抱いているような方には、非常に有効ではありますね。
副作用もほぼほぼなく、使う方もそれほど危険性はないです。
もし、歯科治療に強い恐怖心を感じているならばお勧めです。
これは保険診療内でできます。
2024/04/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
東南アジアや中東にアフリカで歯磨きに使われている植物を紹介します。
今回も、ニームの紹介続きです。
ニームはセンダンに属し種子から抽出されるアザディラクチンという成分が含まれていて、昆虫の幼虫の脱皮や羽化を妨げる効果がありますが、植物や哺乳類には無害であるとされています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に書かれているニームという植物は僕も正直、知らないです。
歯科的にどういう効果があるのかよく解りませんが、詳細を調べてみたいです。
解ったらまた報告しますね。