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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

赤ちゃんの歯でも定期健診は大切です。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

赤ちゃんの歯の発育は、健康な口内環境を育むための重要なステップです。

保護者の方が赤ちゃんの歯について基本的な知識を持ち、適切なケアをすることは将来の歯の健康に大きな影響を与えます。

まず、乳歯は生後6ヶ月から生え始め、3歳までに20本生え揃います。

赤ちゃんの乳歯は、下の前歯から始まり徐々に奥歯に向かって生えていきます。

歯が生える時期には個人差がありますが、乳歯の発育は将来の歯並びや咬み合わせに影響を与えるため注意深く観察することが大切です!

乳歯が生え始めたら歯のケアを開始しましょう。

最初はガーゼや柔らかい指ブラシで優しく拭き取ることから始め、歯が増えるに従って年齢に合った小さな歯ブラシを使います。

フッ素入りの歯磨き粉を少量使用することもむし歯予防に効果的です。

赤ちゃんの食事も歯の健康に大きく影響します。

砂糖を多く含む食品や飲料はむし歯の原因となるため控えることが重要です。

栄養バランスの取れた食事を心がけ、カルシウムやビタミンDを含む食品を摂取させることで歯の発育をサポートします。

乳歯の生え始めから適切なケアを行うのと、食事に気を配り、定期的な歯科健診を受けることで、赤ちゃんの健康な口内環境を保ちましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

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赤ちゃんの歯の生え始めは上記に示した通りです。

歯が生えてきたら、その部位の清掃は親御さんの方で優しく汚れを取るようにしましょう。

そして、定期的に歯科医院で歯を診ていただき、虫歯予防に務めましょう。

ポルトガルの歯磨き事情は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、ポルトガルの歯磨き事情を調べてみました。

ポルトガルの歯磨きは日本と同じ感じみたいです、興味があったのは木炭で歯磨きする人もいるようです。

日本にも炭入りの歯磨き粉販売してましたよね。。。まだ販売してるのかな?

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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ポルトガルでは木炭で磨く人がいるというのは驚きですね。

でも、木炭には消臭効果があると聞きますものね。

実際はどういうものなのか興味がわいてきました。

入れ歯に歯石や着色はありませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

入れ歯に着色や、歯石付いていませんか?

歯と同じように入れ歯にも着色や歯垢、歯石がつきます。毎日洗浄剤などを使用しないと見た目だけではなく、こんな問題が起こってきます、

・口臭が発生しやすくなる。

・口内炎の原因になる。

・部分入れ歯の場合、バネなどがかかっている大切な歯が虫歯や歯周病になりやすくなり、最悪の場合歯が抜けてしまう原因になってしまうなどです。

できるだけこのリスクを下げるためにも毎日洗浄剤につけて、入れ歯を清潔に保ちましょう。

もうついてしまった着色や歯石などは入れ歯の定期的なメンテナンス(定期検診)で落とすことができるので、ぜひメンテナンスで見させて下さいね!

また要介護者で歯科医院へ行くのが容易ではない方へは訪問診療も行っていますので、お気軽にご連絡ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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入れ歯にも歯石や着色は着きますね。

気になる方は月に一回くらい、歯科医院で取ってもらう方が良いと思います。

要介護者の場合は、訪問診療も行っているのでご相談くださいね。

 

歯ぎしりや喰いしばりにお悩みではないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

毎日暑い日が続きますね。

寝苦しい日もあったり、ちょっと前ならばオリンピックを見て睡眠不足になったりと、良い睡眠が取れない日が多いかと思います。

歯ぎしりや食いしばりのある方は、眠りが浅いレム睡眠の時、食いしばり、歯ぎしりが出ることがわかっています。

歯ぎしり、喰いしばりは、歯をすり減りらせたり、顎の骨の喪失にも繋がります。

寝室の環境を整え、深い眠りが取れるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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歯ぎしりや喰いしばりは割と浅い眠りのときに起こるとされています。

気になるようであれば、歯科医院でナイトガードというマウスピースを入れていただいたほうが良いかもしれませんね。

気になるようであれば、かかりつけの歯科医院に相談に行きましょうね。

親知らずの抜歯は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

親知らずは抜いた方がいいですか?とよくご質問をいただきます。

親知らずを抜いた方がいいケースとしては、

①痛みや腫れがある

親知らずは奥で磨きにくい場所ですので、汚れが溜まって歯茎の腫れや虫歯になっていることがあります。

一時的に炎症や虫歯の治療ができても、生え方や歯茎の被りによって再発する可能性があります。

治療が難しく、再発しそうなケースでは抜歯をお勧めします。

②歯並びに影響がある

親知らず間は横向きに生えることが多いです。この場合、手前の歯を押してしまい歯並びを悪化させることがあります。

矯正治療を行う予定の方や、歯並びが心配な方は抜歯を検討しても良いと思います。

 

親知らずは根が顎の神経に近かったり、複雑な生え方をしているケースも多く、すぐに抜歯を行うことが難しいこともあります。

気になっていらっしゃる方は早めのご相談をお勧めします。

場合によっては、大学病院の口腔外科にご紹介することもあります。

気軽に歯科医師にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)

 

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親知らず部位に違和感や痛みを覚えて、抜歯を勧められたことがある人は多いと思います。

何でもかんでも、親知らずは抜いた方が良いとは考えてはいませんが、上記に示すようなことが考えられるのならば、抜歯をお勧めしますね。

またあっても磨けそうにないような位置にあり、口腔衛生的に問題が考えられるのならば、そのようなケースも抜歯をお勧めしますね。