オーラルフレイル 口腔機能 低下 咬む

スタッフブログ

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オーラルフレイルをご存知ですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

日本歯科医師会によるとオーラルフレイルとは、お口の機能低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の1つとされています。

オーラルフレイルは健康と機能障害の中間にあり、可逆的であることが大きな特徴の1つで、早めに気づき適切な対応をすることで健康に近づくことが可能です。

オーラルフレイルの初期段階として滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、お口の乾燥なとが挙げられます。

オーラルフレイルを防ぐためにはかかりつけの歯科医院で適切な治療や定期健診を受けることや、家族や地域の人と関わりを持つことが大切です。

もし、気になることがありましたらいつでもお声がけください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

オーラルフレイルにより上記の問題点が出てくる高齢者の方がいますね。

老いは口からと言う専門家もいますからね。

できるだけ、そのようなことがないようにかかりつけの歯科医院で定期健診を受けましょう。

3カ月に1回診ることによって、小さな変化も見逃すことなく診れると思います。

是非、定期健診と歯のクリーニングに罹られてください。

口腔機能の衰えの予防について。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

まずは、何よりも、日頃のバランスの取れたお食事と適度な運動は、体の衰えを予防するには、最も重要です。

口の衰えは、体の衰えに繋がります。

予防には、定期的な歯科受診をして、歯周病や虫歯の治療、入れ歯などのメンテナンスが大切です。

それから、口のトレーニングも有効です。 

日常よく行っているうがいは、喉元のゴロゴロうがい、口の中でのグチュグチュうがい、どちらも、口の様々筋肉を絶妙にバランスよく使うので、トレーニングの効果があります。

うがいをされる時、意識してみて下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

口腔機能の衰えが全身の衰えに繋がるとよく言われています。

できるだけ、そうならないように意識的にお口を動かすのが大切です。

あいうべ体操や、口腔周囲のマッサージなども良いですね。

是非、生活習慣の一部として取り組んでいただけたらと思います。

 

オーラルフレイルに気をつけていきましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯や、かむ力・のみこむ力が衰えることを「オーラルフレイル(口のフレイル)」といいます。オーラルフレイルは、年を重ねると

 口の機能が落ちる

 かみにくくなる

 やわらかいものを食べる

といった、ささいな口のトラブルから始まり悪循環が生じます。それが進むと「食欲・栄養状態の低下」「誤えん性肺炎」などが起こります。

オーラルフレイルを防ぐには、歯を大切にすることです。80歳まで20本以上の歯を保とうという「8020運動」があります。

もう一つ大事なのは舌です。食べ物をかんで飲み込むまでの工程は意外と複雑になっています。

 

対策として、日頃から、美味しい食事をして、人との会話でたくさん口を使うことです。

そして歯科での定期検診も大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

オーラルフレイルという言葉を最近、耳にしませんか?

人は口から衰えると言われることもあります。

上記に記すように口腔機能の低下により、誤嚥性肺炎がいると言われていますね。

そうならないように、口腔機能の低下には注意していきましょう。

そのためにも定期健診をお勧めいたします。

口腔機能のトレーニングについて。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ゴールデンウィークに85歳の母とゆっくりと過ごす時間が取れて気が付いたのですが、食事の際に、むせることが多いようでした。体の衰えと共に、口腔機能も気が付かないうちに、低下している様です。

 

口腔機能を低下させないよう、あるいは回復させるための、口腔機能トレーニングをいくつかご紹介します。

 ①開口発声トレーニング

大きく口を開けて10秒間声をだします。舌骨上筋群を鍛え、飲み込みに使う筋群に効果あります。

 ②息を強く吹くトレーニング

ストローの先に、ゴム手袋をセロハンテープで、しっかりと付けて、ストローで膨らます体操です。10回繰り返します。咳をして吐き出す力を養います。

 

口腔機能の低下は、誤嚥性肺炎につながります。この様なトレーニングをして飲み込みが、悪くなった方が、回復され再びお口からお食事ができるようになる事もあります。

 

口腔機能トレーニングをして、誤嚥を予防しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

高齢の方でよく言われているのが口腔機能の低下による、誤嚥性肺炎です。

その予防のためにも、上記に示す体操を心掛けて実践していただけたらと思います。

 

 

 

食事が飲み込みにくくなった方へ。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

加齢によって食事が飲み込みにくくなる、むせやすくなるという症状がでやすいです。

これはのど周辺の筋肉が弱まることで、飲み込む機能が衰えるからです。

 

しっかり食物を噛むことは飲み込むのに重要なのです。

しっかり噛むために歯のメンテナンスを行うようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

加齢現象の一つとして、飲み込みが悪くなってしまう方が少なくはないですね。

口腔周囲の筋肉を鍛えることで、ある程度防ぐことは可能ですね。

そして歯を失わないようにすることも大切です。

健康な歯を維持できるように、予防にも励みましょうね。

 

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