2019/11/22
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや喰いしばりは気づかずに続けていると様々な悪影響があります。
・歯の噛み合わせの面が削れる。
・肩こりや頭痛を起こしやすい。
・顎関節症になりやすい。
・歯がグラグラする。
なかなか自覚しにくいため、気づかない方も多いですが、歯ぎしりによって歯にかかる圧力は普段の時に噛んでいる時よりも数倍にもなると言われております。
歯科医院での健診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時の歯ぎしりを気にして、当院に来られる方も多いです。
そのような方は、ナイトガードというマウスピースをお勧めすることが多いです。
もし、気になる方は口腔内を見せていただき、その影響を少しでも減らせるよう指導いたしますので見せていただけたら幸いです。
2019/09/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや喰いしばりによって、歯や周りの組織、顎の骨などにj負担がかかって様々な症状が出てくるのです。
睡眠時に引き起こされるもので、大抵が無自覚ですので、なかなか自分では気づくことができません。
なるべく抑える方法は歯型に合わせたナイトガードを就寝時に装着するというものです。
無意識な歯ぎしり、喰いしばりを完全に止めることは不可能です。
少しでも症状が出たり、お悩みの方は歯を守る方法を一緒に考えてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院にはよく夜間のマウスピース(ナイトガード)の製作を希望して来られる患者さんが少なくないです。
就寝時の歯ぎしりや、喰いしばりが原因で歯に異様に咬合力がかかり、それが原因で歯の破折、咬耗による知覚過敏、痛みなどを起こすケースは案外多いものですからね。
もし気になる場合は、ご相談ください。
2019/07/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時の歯ぎしりや喰いしばりでの噛む力は通常の食事の時の2倍以上かかると言われています。
したがって朝起きた時に顎の筋肉の凝りを自覚することがあります。
夜間の歯ぎしりには、マウスピース(ナイトガード)を装着して少しでも歯の咬耗を防いでいくことがお勧めです。
ここぞという時にグッと歯を喰いしばってしまうのは仕方ないことかもしれませんが、日中も歯を喰いしばる癖のある人は、極力、注意して過ごしましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、寝ている時の歯ぎしりは、原因としてはストレスと言われていますが、完全に解明されてはいません。
日中であれば、意識すれば歯の噛みしめや喰いしばりを防ぐことは可能かもしれませんが、寝ている時の喰いしばりや歯ぎしりは止めるのが困難です。
そのような方にはナイトガードをお勧めしています。
気になる方は、ご相談ください。
2019/04/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夕方や起床時に顎がだるく感じる、口が開けにくい、虫歯でもないのに歯がしみる。。。
そういった経験をされたことはありませんか?
これは無意識に上下の歯を喰いしばったり、歯ぎしりすることが原因となっている可能性があります。
特に夜間の歯ぎしりは、睡眠が浅い状態の時に起こりやすいため、疲労がたまったり寝不足が続いたりすると、より多く発現することがあります。
当院ではナイトガードも製作しております。
少しでも気になるようでしたら、ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時の歯ぎしりは子供から、高齢者まで多くの人がしていると言われています。
この歯ぎしりの原因はストレスや精神疾患の治療薬の副作用、咬み合わせが悪いことなどが考えられています。
しかしながら、はっきりしたことは現代医学では解明されていません。
でも、この歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、身体にも悪影響を与える場合があります。
歯がすり減って虫歯のような痛みが生じたり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースもあります。
特に歯周病で、歯を支える骨が痩せてしまって揺れている歯に、歯ぎしりによる側方力が働いてしまうと重篤になってしまいやすいですね。。。
自己判断として、どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。
また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。
睡眠の質が悪いと、歯ぎしりが多いと言われ、日中に眠くなるのならば、睡眠障害を合併している可能性もあります。
治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。
患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けると、プラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。
また、歯ぎしりが原因で、頬の筋肉がだるい場合は、人差し指などで優しく揉むマッサージ有効です。
温かいと筋肉もほぐれやすいので、お風呂の中でマッサージするのもお薦めです。
歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。
歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。
また、欠損している歯が多くある方で、歯ぎしりが疑われる場合は入れ歯を装着して寝てもらう事もあります(一般的には入れ歯を外して寝てもらうように指導することが多いですが、このようなケースの場合は、入れ歯を洗浄していただいた上で装着して寝てもらうように指導することもあります。)。
マウスピース(ナイトガード)を使用した治療には保険診療が適用されます。
気になる方は、是非、ご相談下さい。
☆4月30日(火)の診療時間は午前の部は10時から12時まで、午後の部は17時から19時までとなります。また、5月1日(水)~6日(月)までは休診となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
☆5月から診療時間が変わります。
月~金 午前の部9時30分~13時 午後の部15時~19時(火曜日は14時~18時まで)
土曜日 午前の部9時30分~13時 午後の部14時~17時
日・祝日 休診
何卒よろしくお願いいたします。
2019/04/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間、自分が歯ぎしりや喰いしばりをしていると気づいていない人は多いです。
夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来、早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびに、シミが出てしまったりと日常生活に支障が出てきます。
お口の中を見れば歯ぎしり・喰いしばりをしているかが、おおよそ解りますので、気になる方は是非、歯科医院で診てもらってくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記のブログについての院長の追加コメント
就寝時の歯ぎしりや喰いしばりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。
歯がすり減って虫歯のような痛みが生じたり、歯を支える骨が痩せて歯周病が悪化したり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースも多いです。
どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は必要と思われます。
また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。
睡眠の質が悪いと、歯ぎしりが多いと言われ、日中に眠くなるのならば、睡眠障害を合併している可能性もあります。
歯ぎしりは、本当に全身に悪い影響を及ぼします。。。
治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。
患者の歯並びに合わせて作り、寝る時に着けると、プラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。
器具には、上下の歯がバランスよく接するように矯正する機能もあるため、一定の期間が経つと器具を着けなくても歯ぎしりをしなくなる効果が見込めるかもしれません。
歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。
歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。
治療には保険診療が適用されるので、まずは歯科医師にご相談ください。