2024/04/30
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が揺れてしまう原因は歯周病や歯軋り、食いしばり、噛み合わせの問題など様々です。
その原因によって歯茎のお掃除をしたり噛み合わせの調整をしたり、ナイトガードという夜間に使用するマウスピースを作成したりして歯の揺れを抑えていきます。
完全に揺れを無くすことは難しいですが、できる限りの治療を行なっていきます。
ご自身のお口の中にグラグラしている歯があり気になる方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりなどで歯周病が悪化してしまうことはよくありますね。
それをある程度防止するためにも、夜間のナイトガードの使用をお勧めすることがあります。
もし、そのような不安がある方はご相談ください。
2024/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の根にヒビが入ったり、割れてしまったりする事を、歯根破折といいます。
原因の多くは、噛む力が強い、歯ぎしり食いしばり、歯の神経を抜いて根の治療後で何年も経っていて材料の劣化などです。
近年では、金属の土台が入っている歯に破折が多いと言われています。
破折を防ぐ事は、中々難しい事ですが、
食いしばりの際に噛み合わせのバランス良く当たるようにナイトガードを入れたりし、噛み合わせのバランスを定期的に診察すると良いと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯根破折は結構、臨床をしていても遭遇することが多いですね。
歯に何らかの応力がかかって歯を割ってしまうことで起きるのですが、神経を失った歯に起こりやすいことが知られていますね。
これが起きると結構厄介です。
抜歯になるケースも多いですからね。
2024/03/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ナイトガードをしっかり使っていますか?
歯ぎしりや食いしばりは、噛み合わせの乱れやストレスが原因で就寝時などに強く歯をこする、噛み合わせてしまう癖です。
顎や歯に痛みなどの症状が現れるのは、就寝時に無意識に強く噛みしめてしまい、歯や顎に大きな負担がかかっているためです。
噛み合わせの乱れや過剰なストレスを解消するだけではなく、歯や顎の負担を軽減しなければなりません。
それらを負担するためにナイトガードというものがあります。
メリットは日常の歯ぎしりや食いしばりで起こる歯の摩耗を減少させることができます。
そして歯ぎしりや食いしばりの力が最もかかりやすい部位は奥歯です。
ですがナイトガードをしっかり使えば奥歯にかかる力を軽減できます。
ナイトガードを使うことだけでなく自分で日常の食いしばりなどに気づくこともとても大切です。
歯を守るためにも毎日さぼらずつけることをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ナイトガードで就寝時の歯ぎしりや噛みしめは止めることはできません。
しかしながら、その咬合力は分散することができます。
歯にかかる過剰な力を和らげるためにもナイトガードの装着をお勧めします。
2024/01/17
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、韓国の歯磨き事情です。
韓国人は、朝昼晩とおやつやカフェの後に歯磨きする人が多いそうです。
1日あたり3~4回歯磨きをするのが平均だそうで、外出先や職場などでも時間をとって歯磨きする習慣があるそうです。
理由としては、韓国語が口をはっきりと動かして発音する言語であることが関係していると言われています。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
韓国の方はよく歯を磨くのですね。。。
知らなかったです。
歯周病に向けての歯ブラシは上記に示すものが有効です。
いろいろな種類があるので、患者さんが個人で選ぶのは本当に大変かと思います。
もし、解らないようならば、かかりつけの歯科医院で歯科衛生士に尋ねてみましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/12/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い方でももうすでに歯が削れている人を多くみまます。
それは歯ぎしりや喰いしばりが考えられ頬の粘膜に噛み跡も見られます。
30代、40代の人に比べて重大視していない方が多いように思えますが、夜間の歯ぎしりが続いてしまうと歯が揺さぶられ続けられるため、将来早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびにしみが出たりなど、日常生活に支障がでてしまう原因になります。
歯ぎしり、喰いしばりは止めることはできませんが、夜間、ナイトガードというマウスピースを使って将来の自分のために歯が揺さぶられたり、削れたりするのを防いでみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
現代人の仕事や学校、ストレスはかなり多いのではないでしょうか?
そのためか、明らかに夜間に歯ぎしりが疑われる人が少なくないように思えます。
歯ぎしりそのものは、止めるのが困難とされていますが、放置していくと歯がすり減ったり、詰め物や被せ物が壊れたり、歯を割ってしまったりと良いことがありません。
当院では夜間のみ使用するナイトガードの使用をお勧めしていますよ。
気になる方は、ご相談ください。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。