2023/11/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ナイトガードとは夜間寝る時に装着するマウスピースで、歯ぎしりや噛みしめがある方に使います。
夜間、就寝時の噛みしめや歯ぎしりは無意識になるので止められないと言われています。
歯ぎしりや噛みしめを止めることはできませんが、歯への負担を極力、抑えることができます。
気になる方は、歯科医院で相談してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりが気になって、当院に相談に来られる人も少なくないです。
この歯ぎしりはなかなか厄介で、止めることは難しいとされています。
寝ている時では無意識下なので、気にしようがありませんものね。。。
そこで、歯ぎしりをしても歯にダメージを極力与えないためにお勧めしたいのがナイトガードというものです。
これをつけることによって、歯に係る圧力が分散されます。
そのため、歯の咬耗や被せ物、詰め物の脱離を予防できますね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/09/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日暑い日が続きますね、夜も暑くて寝苦しい日々です。
歯ぎしりは、睡眠時に起こります。
睡眠時の歯ぎしりや、くいしばりの原因に睡眠の質の低下があります。睡眠の質を上げるには次のような事を気を付けて下さい。
1.睡眠環境、、、部屋温度、湿度、音、寝具、寝巻きを整える、就寝前のカフェイン、アルコール、喫煙などの時間帯を気をつける、就寝前に光をあびない、就寝前の運動は避ける
2.就寝の時間、、、眠たくない時間帯の早寝、長すぎる昼寝、適切な睡眠時間、
3.ストレスのコントロール。
寝苦しい日がつづきますが、睡眠の浅い時に、くいしばり、歯ぎしりが出やすいので、深い眠りの時間が長くなるように、睡眠の質を上げましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは日中のストレスが影響しているとよく言われます。
しかしながら、本当の原因はまだよくわかってはおりません。
でも、放っておいていいのかというとそういうわけでもないです。
歯ぎしりにおけるその咬合力は日中のものよりもかなり高く、無意識であるためコントロールができませんね。
そのため、歯に相当なダメージが加わります。
場合によってはを割ってしまうこともあります。
そのため、その防止のためにナイトガードというマウスピースを装着して寝てもらうように指示することも多いです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご家族から歯ぎしりしていると指摘された事がありますか?眠っている間に、喰いしばり歯ぎしりをされている方が最近多い様な気がします。
歯ぎしりや喰いしばりは、歯槽骨の吸収、歯の磨耗などお口の中においても、害があります。
歯ぎしり、喰いしばりの原因は、はっきりしていませんが、睡眠の浅い時に、出やすいという事がわかっています。
深い睡眠を長く取れる様、睡眠の環境を良くしましょう。
それでも、歯ぎしりによって、お口の中の不調がある場合は、ナイトガードを入れる事をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりの本当の意味での原因は、解っておりません。
そのため、解決策はほぼないのですが、ストレスなどで睡眠が浅くなると起こしやすくなるそうです。
私たちの立場で一番問題なのは、それにより歯や歯周組織、顎関節に問題が生じやすいですね。
対症療法となりますが、ナイトガードで歯を保護することをお勧めします。
2023/05/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
10人に1人、もしくは20人に1人程度の人が睡眠中の歯ぎしりに悩まされているといわれています。
歯ぎしりを行うことで、歯の咬み合う面がすり減ってしまう、歯茎に負担をかける、知覚過敏を進行させる、顎関節症のリスクを高める、頭痛や肩こりなどの原因となるといった悪影響があります。
歯ぎしりは、眠っている間に無意識に行っていることから、自覚していない人が多いです。
一人暮らしなどで家族に歯ぎしりを指摘してもらえないという場合には、歯のすり減り具合により歯科医院で診断することができます。
歯科医院での歯ぎしり治療は、主に「ナイトガード」というマウスピースを使った治療が主体となります。
マウスピースは歯ぎしりから歯を守ってくれるので歯ぎしりで悩んでる方はおすすめです。ぜひご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりに悩まされている人は少なくないですね。
当院でも、そういう方にナイトガードをお勧めすることがあります。
これを使うことによって、歯ぎしりそのものを止めることは不可能ではありますが、歯や歯周組織、顎の負担を減らすことが可能です。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎関節症を発症するさまざまな原因の一つに、歯ぎしりと食いしばりがあります。
眠っている間の歯ぎしりは、体重以上の力がかかると言われていますし、食いしばりも力がかかります。
そして、この様な強い力ではなく無意識に歯と歯を軽く咬みしめる癖の力もあります。
この力がかかり続ける事で、歯やその周囲の組織を少しずつ破壊していきます。
全身にもさまざまな影響が出る可能性もあります。
最近、歯がすり減ってきたな、朝起きると顎が疲れて痛いなと、感じられたら
ぜひ、一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりは、非常に厄介ですね。
寝ている間に起こすので、本人に自覚がないケースが多いものです。
このような方には、歯や顎関節を守る意味でもナイトガードがお勧めです。
気になる方はご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)、歯科助手(正社員)を募集しています。
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