2023/05/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
10人に1人、もしくは20人に1人程度の人が睡眠中の歯ぎしりに悩まされているといわれています。
歯ぎしりを行うことで、歯の咬み合う面がすり減ってしまう、歯茎に負担をかける、知覚過敏を進行させる、顎関節症のリスクを高める、頭痛や肩こりなどの原因となるといった悪影響があります。
歯ぎしりは、眠っている間に無意識に行っていることから、自覚していない人が多いです。
一人暮らしなどで家族に歯ぎしりを指摘してもらえないという場合には、歯のすり減り具合により歯科医院で診断することができます。
歯科医院での歯ぎしり治療は、主に「ナイトガード」というマウスピースを使った治療が主体となります。
マウスピースは歯ぎしりから歯を守ってくれるので歯ぎしりで悩んでる方はおすすめです。ぜひご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりに悩まされている人は少なくないですね。
当院でも、そういう方にナイトガードをお勧めすることがあります。
これを使うことによって、歯ぎしりそのものを止めることは不可能ではありますが、歯や歯周組織、顎の負担を減らすことが可能です。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/04/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
顎関節症を発症するさまざまな原因の一つに、歯ぎしりと食いしばりがあります。
眠っている間の歯ぎしりは、体重以上の力がかかると言われていますし、食いしばりも力がかかります。
そして、この様な強い力ではなく無意識に歯と歯を軽く咬みしめる癖の力もあります。
この力がかかり続ける事で、歯やその周囲の組織を少しずつ破壊していきます。
全身にもさまざまな影響が出る可能性もあります。
最近、歯がすり減ってきたな、朝起きると顎が疲れて痛いなと、感じられたら
ぜひ、一度ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりは、非常に厄介ですね。
寝ている間に起こすので、本人に自覚がないケースが多いものです。
このような方には、歯や顎関節を守る意味でもナイトガードがお勧めです。
気になる方はご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)、歯科助手(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2022/12/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時の歯ぎしりや食いしばりの原因に、睡眠の質の低下があります。
睡眠の質を上げるには次の事に気を付けてください。
1.睡眠環境…部屋温度、湿度、音、寝具、寝巻きを整える、就寝前のカフェイン、アルコール、喫煙などの時間帯に気をつける、就寝前に光を浴びない、就寝前の運動を避ける
2.就寝の時間…眠たくない時間帯の早寝、長すぎる昼寝、適切な睡眠時間
3.ストレスのコントロール
睡眠が浅い時に、食いしばりや歯ぎしりが出やすいので、深い眠りの時間が長くなるように、睡眠の質を上げましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
多くの人が夜間の歯ぎしりや食いしばりに悩まれているものです。
就寝時に起きているので、自分ではなかなか分かりにくいですよね。
もし、家族の指摘があったり被せ物などがしょっちゅう外れたり、前歯の先端がすり減ることがあるなら、歯科医院で早めに診てもらうことをお勧めします。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/09/25
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりの怖さを皆さんは知っていますか?
歯ぎしりは寝ている間にギリギリと歯をすり合わせて音が鳴っているのですが、その時の力が約300kgくらいかかっているのです。
通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっているのが分かりますよね。
朝起きた時、顎にだるさを感じたり、こめかみのあたりに痛みを感じたら、歯ぎしりしていることが疑われます。
歯ぎしりはストレスなどで起こり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードと呼ばれるマウスピースで歯を保護することができます。
歯ぎしりをしているかも、と感じでいる方は相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、就寝中に起きることなのでなかなか自覚症状に乏しいものです。
もし、朝に顎に違和感や疲れを感じることがあるのならば、もしかして歯ぎしりしているかもしれませんね。
また、切歯や糸切り歯の先端が擦れているようなことがあれば要注意ですね。
気になる方は就寝中に装着してもらうナイトガードをお勧めしますよ。
ナイトガードは保険診療で対応できます。
2022/08/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
気がついたら“食いしばり”をしてしまっている方は多いのではないでしょうか。
“食いしばり”は、無意識にしてしまう事が多い癖です。自分自身が思っているよりも相当強い力でしている事が多く、知らず知らずのうちに、口腔内だけでなく全身に悪影響を与えてしまっています。
食いしばりの原因は、ストレスなどの精神的要因や噛み合わせが合っていない等の物理的要因があります。
食いしばりが原因で起こる症状としては、
・歯がすり減る、割れる、欠ける
・歯がグラグラ揺れてくるようになる
・顎関節になる
また、口腔内以外の症状だと頭痛、肩こり等の症状が出てくることがあります。
食いしばりを根本的に治すことは難しいですが、まずはストレスを溜めず規則正しい生活をすること。
また、歯を守るためにマウスピース(ナイトガード)を着用することが望ましいです。
お悩みの方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや食いしばりについてお悩みの方は少なくないですね。
日中は自分で気をつけようと思えば気をつけられますね。
しかしながら、夜間、寝ているときに関しては完全に無意識になってしまうのでなかなか困難です。
その場合、できればナイトガードを使用して寝てもらうことをお勧めしていますよ。
これは保険診療内でできますし、薄いプレートなので違和感も少ないです。
気になる方は、ご相談ください。
※8月11日(木)~15日(火)まではお盆休みのため休診となります。