2021/11/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、入れ歯を作るために最低でも5回来院していただく必要があります。
1回目はその人に合ったトレーを作るため型取りを行い、2回目でそのトレーを使って精密な型取りをさせていただきます。3回目で噛み合わせを決めて、4回目に蝋義歯といわれる仮の入れ歯でバネの位置や歯並び、歯の色などを見ていただき、問題がなければ5回目に義歯ができ上がります。
ですが、その人のお口の状態や見た目のご希望をご相談し、完成まで5回以上来院していただく場合があります。
より良い入れ歯を作るために必要な事ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯は型を取って、次にはでき上がりと思っている人が少なくない気がします。
実際に精度がいいものを作るには、もっと複雑な工程を経ていくものです。
少なくとも5回以上はかかると思ってもらって良いと思います。
またセット後は1~2回の調整は必要になるでしょう。
その心構えでいてほしいと思います。
2021/11/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を洗浄してきれいに保てていますか?
入れ歯を見させてもらうと、プラークや歯石、着色がついている方が結構いらっしゃいます。入れ歯を手入れして清潔に保たないと、次のような問題が発生します。
・残っている歯の虫歯や歯周病リスクが上がる
・口臭が発生する
・入れ歯が着色する
・入れ歯に歯石がつく
入れ歯の手入れを怠ると、虫歯や歯周病で歯を失ってしまい、また入れ歯を作り替えないといけないなどの問題が出てきます。そうなると歯医者に何回も通ってその間は不便な生活が続きます。
そうならないためにも、毎食後入れ歯を外し、水で洗いながらブラッシングしたり、1日1回、最低でも3日に1回ぐらいは洗浄剤につけるなどしてきれいに保つようにしてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯は就寝時前に外して、ブラシをかけ洗浄剤を使用して浸けておくことが勧められていると思います。
(顎の状態によっては使用して寝る指示を受けている場合は別ですが。。。)
いずれにしても清潔にしていただくことが大切です。
2021/10/22
入れ歯 新潟市, 新潟市 歯の被せ物, 歯の色 ホワイトニング
新潟駅から徒歩https://www.genma-shika.com/「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当医院は9月で10周年を迎え、日頃の感謝を込めて11月の終わりまでキャンペーンを行っています。
内容は、自由診療の被せ物や詰め物、義歯、ホワイトニングなどを普段よりお安くご利用いただけます。
この機会に、迷っていてなかなか踏み出せなかった治療を行ってみてはいかがですか?
詳細は医院スタッフまでお気軽にどうぞ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、11月いっぱいまで自由診療の被せ物やノンクラスプ入れ歯、ホワイトニングのキャンペーンを行っています。
できるだけ多くの人にこの機会を知ってもらって、今まで自由診療に踏み切れなかった人にやっていただけたらと思います。
料金はそれぞれものによって違いがありますが、かなり格安になっていると思います。
期限がありますので、お早めにお口の中を診てご説明させてください。
2021/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やナイトガードなどのマウスピース類、清掃はしっかり行えていますか?
毎日の清掃を怠った状態では、細菌の繁殖や歯石の付着、臭いなどが付きやすく、お口の中の健康の為に良くありません。
定期的に洗浄剤を使用して清掃を行うようにしましょう。
浸け置きする時間がない方は、たった60秒で清潔にする泡タイプの洗浄剤もありますので是非参考にしてみてください!
また、入れ歯を洗う際に歯磨き粉をつけて洗う方がいらっしゃいます。
研磨剤で入れ歯が傷ついてしまいますので、歯磨き粉は使用せずお水とブラシで洗うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯やマウスピースも日々の洗浄が大切です。
不潔なまま使用していると、それが原因で口内炎を起こしやすいです。
是非、自分の口腔内のお掃除と入れ歯、マウスピースの洗浄も心掛けるようにしましょうね。
2021/10/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療をしていると、患者様とこちら側で求めているものの相違が出てくることがあります。
治療をした後の症状だったり、快適さなど差が出てきます。
入れ歯の治療は特にその差が強い気がします。
なかでも今までは自分の歯を使っていた方が入れ歯になった場合です。
自分の歯で噛むのに比べれば入れ歯は邪魔な部分が多く、そして噛み合わせも元の状況と違うので「食べづらい、痛い、喋りづらい」といったことが起こります。
治療をする前にない部分に歯が入るため期待が強く、実際に使いづらいとがっかりしてしまいます。
すぐ使わなくなったり、すぐ諦めてしまう方もいらっしゃいます。
しかしながら、そういった部分はできる限りご説明させていただき、調整を継続することでどんどん解消していければと思います。
場合によっては、調整をしっかりした後に新しいものを再度作る必要が出てくると思います。
もっとここがこうなるといいんだけど…等々相談しながら自分の理想の治療をしていきましょう。
材料などの限界で叶えることができない部分もありますので、よくお話をしながら治療にあたらせてください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当たり前ですが、治療を行う前に患者さんにしっかり説明させていただき、納得の上で治療を行うように心がけています。
しかしながら、その説明をしてもなかなか患者さんはイメージしにくいことが往々にしてありますね。
特に入れ歯はしてみないとその違和感は伝わりにくいものがありますからね。。。
でも、最初の違和感に慣れていくと、それほど感じなくなる方がほとんどですよ。
リハビリは必要ですからね。
一緒に頑張りましょう。