2024/01/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失ってしまうと、他人に老けた印象を与えてしまいます。
歯を失った口元にはシワができやすくなり、よりその印象を強めてしまいます。
見た目が気になることで、外出したくなくなってしまう方も少なくありません。
歯を失うと、こういったさまざまな要素が重なって老化を早めてしまうことになるといわれています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失うと下顔面の高さが保てないため、口元に皺が寄りやすくなります。
そうなると老人様顔貌になりやすいですね。
できるだけそうならないように、歯を磨き定期健診には行くようにはしましょう。
もし歯を失ったならば、入れ歯なりで対応するようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2023/10/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には1本1本役割があります。そのため失ったままにしておくと色々なところに悪影響を及ぼす危険があります。
まず見た目でいうと歯並びが悪くなること噛み合わせが崩れて顎の形が変化してしまうことなどです。
抜けたままにしておくと歯の位置が大きく変わります。抜けた部分の反対側の歯が伸びてきます。
これは噛み合う歯がないため、埋まっていた部分が刺激を求めて出てくるからです。
たった1本抜けただけでも咬み合わせのバランスは崩れて、本来の歯の位置を保てなくなります。
そしてと食事や発音、認知機能に大きな影響を及ぼすことがあります。
食べ物を噛む力が弱まりうまく咀嚼できずに飲み込んでしまうと胃や腸に負荷がかかります。
失ってしまったら入れ歯,ブリッジなど歯の機能を補う治療をすぐにすることをお勧めします。
自分にとって何がいいのか歯医者へ行って相談して最終的により納得のいく治療ができるといいですね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の欠損を放置すると、上記に記すようなことが起きてしまいがちです。
万が一、歯を失うことがあったなら早めに歯科医院でブリッジや入れ歯治療を受けることをお勧めいたします。
その際に、自分にとってどういった補綴物が良いのかは歯科医院で相談することをお勧めします。
2023/09/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の下にぽこっと硬いものがある方いませんか?
上顎や下顎にできる骨隆起というものです。
骨の塊なので痛みもなければ、悪さをするものではありません。
骨隆起ができる原因の多くはかみしめです。
一度できてしまったものは戻らないのでかみしめがあるようなら歯医者に相談しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
骨隆起は一般的には発生学的に起きる先天的なものもあれば、噛みしめが原因で後天的にできる方もいますね。
その様な方において、一番困るのは入れ歯製作などの障害になることがありますね。
以前、その発達しすぎた骨隆起を除去する手術を大学に依頼したこともありましたね。
もし、気になるようなことがあったら歯科医院で相談されてみましょうね。
2023/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
中には時々間違った清掃方法で取り扱いをされている方もいらっしゃるようです。
よくあるものとして入れ歯を口に入れたままの状態で歯磨きをしている方や歯磨剤を使用して入れ歯の清掃をしている場合などです。
入れ歯の洗浄が不十分だと義歯性口内炎や口腔カンジダ症、誤嚥性肺炎などを引き起こしやすくなってしまいます。
特に夏場は細菌の繁殖も活発になりますので、できるだけ毎日入れ歯洗浄剤につけての清掃を行うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
たまに見かけるのですが、入れ歯を装着したまま歯磨きをする方がいますね。
これだと、入れ歯と粘膜の接触面は磨けないことになります。
そうすると、粘膜が不潔になり義歯性口内炎というものやカンジダ症を発症することがあります。
入れ歯は取って流水下で入れ歯専用のブラシを使用して磨きましょう。
就寝時には入れ歯洗浄剤に浸けて、清潔を保つようにしましょうね。
そして、残存歯も入れ歯を外してしっかり歯ブラシを使用して磨きましょうね。
2023/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病などで歯を抜いた場合その部分を何かしらの形で補わなければなりません。基本的には3つの方法があります。
1つ目は義歯です。義歯は維持するために隣の歯に多少の負担がかかりますが隣の歯を削らずにできます。
2つ目はブリッジです。抜いた部分の両隣に歯があれば可能ですがその両隣の歯も歯周病でグラグラしている場合あまりお勧めできません。両隣の歯を削る必要がありますが違和感は少ないです。
最後はインプラントです。インプラントとは抜いた部分の歯茎の下にある骨に土台となる部品を埋め込みそこに人工歯をつけます。インプラントにするためには土台を埋め込む骨がしっかりしている必要があります。また、お口の中の清掃がしっかりできていて定期的にメンテナンスに通う事も必要になります。
それぞれメリットデメリットがありますね。そして人によってはお口の中の状況からしてできないものもあります。歯を抜く前に抜いた後どうするかをご相談させていただいておりますので気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
欠損部分にどのような方法で対処するのかは、上記に挙げた処置ですね。
でも、それぞれ一長一短がありますね。
そのため、どういったものが良いのかは、歯科医院で歯科医師とよく話し合ってからと思います。