2021/10/16
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の歯磨きは、確実に歯の汚れを落とすことでお口の中は清潔に保たれます。
虫歯の原因である菌が酸を出さないよう、歯垢(プラーク)を落とし、食べカスを口に残さなければ、歯が溶け出す脱灰は進みにくくなります。
特に意識したいのが夜の歯磨きです。
寝ている間は唾液の分泌量が減り、自浄作用がなくなり、再石灰化が起こりにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが上がります。
忙しい方は、夜の歯磨きだけでも丁寧にしてみてください。
歯ブラシの他に歯間ブラシ、フロスなど使用されることをお勧めいたします。
歯磨剤もその方それぞれに合うものがありますので、気になる事がございましたらいつでもお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
その方の本当の意味でのブラッシング方法や適した補助剤は人それぞれです。
虫歯リスクが高い人はフッ素含有の歯磨き粉が良いでしょうし、歯周病リスクが高い人は抗炎症作用成分を含有した歯磨き粉が良いと思います。
ただそのリスク判定が今までなかなかできなかったと思うのですが、当院には唾液からリスクを判定するSMTというキットがあります。
これを用いて、虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクが数値化されて解ります。
是非、この唾液検査SMTを受けていただけたらと思います。
☆唾液検査は3,000円(税込)です。
2021/10/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭には、生理的口臭と病的口臭があります。
朝起きた時の口臭は生理的口臭です。睡眠時は唾液分泌量が少なくなり、乾燥しやすい状態になり口臭が出やすくなります。
口呼吸の場合も、お口の中が乾燥しやすく、口臭が出やすくなります。
病的口臭は内臓系の病気、鼻や喉の病気、虫歯、歯周病などが口臭の原因になる場合があります。また、古い被せ物などによる虫歯の再発で口臭の原因になる場合もあります。
口臭を防ぐ為には、正しい歯の磨き方でお口の中を清潔にすることが大切です。当医院は口臭のリスク、虫歯リスク、歯周病リスクを知る事ができる唾液検査を行っておりますのでお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭には生理的なものと病的なものがありますね。
実際それを計測するには唾液検査がお勧めです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2021/09/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭が気になったことはありませんか?
歯磨きをしたあとはスッキリしていても、時間が経つとお口の中が…と感じたことはないですか?
お口の中には、多くの善玉菌、悪玉菌がいます。
これらが多いことで口臭の原因になると言われています。歯を磨いても全ての細菌がなくなったわけでなく、汚れも全て取り除いていなく、残った細菌が残った汚れを餌にまた増殖をします。
この繰り返しです。
口臭は、お口の中の細菌が多くなることが原因になりやすいです。
よく残っているところは、舌の汚れです。
ゴシゴシ磨かなくても良いので、毎日舌を磨く事で口臭が減少することがあります。
口臭が気になる方は、唾液検査で数値化すると分かりやすいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭は歯周病が原因であったり、虫歯が原因であることが多いです。
また、舌背などに乗っている口腔内の常在菌が発するガスが問題であることが多いですね。
今まで口臭を確認する手段がなかったのですが、当院には唾液検査(SMT)があります。
虫歯、歯周病、口臭などの原因を数値化し、グラフにすることである程度把握が可能になりました。
もし気になるようであれば、是非受けていただき、それに合わせたオーラルケアをさせていただけたらと思います。
2021/09/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には様々な働きがあります。
①自浄作用…食べかすなどを洗い流す
②抗菌作用…細菌が体内に入り込むのを防ぐ
③再石灰化作用…溶け出した歯の表面を修復し虫歯を防ぐ
④中和作用…飲食で酸性に傾いたお口の中を中和させる
⑤消化作用…消化を手助けする
⑥粘膜保護作用…お口の中の粘膜を保護する
唾液は一日に1.0~1.5リットル出ていると言われています。唾液の分泌量が減少してしまうと虫歯、歯周病になりやすくなり、口臭がきつくなります。身体を保護する働きがありますので、食事の際はよく噛むようにしてください。唾液腺のマッサージも有効ですので試してみてください。キシリトールなど歯に優しいガムを噛むこともお勧めです。
当医院は唾液検査を行っております。
虫歯菌数、酸性度、緩衝能、白血球、タンパク質、アンモニアを測定できます。
測定後はお一人お一人に合った歯の磨き方などのご指導をさせていただきます。
唾液を調べる事で、よりご自身に合った治療、予防を受けることができます。
気になる事がありましたら、どのような事でもご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、現在のコンディションから唾液を用いて唾液検査をお勧めしています。
当院で使用しているSMTというキットは、上記に示す様々なことが解り、その人に最適なブラッシング方法やデンタルグッズが提案できます。
気になる方は、気軽にご相談くださいね。
2021/09/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、ある患者様が毎日歯を磨くのに虫歯ができてしまうんですよとおっしゃっていました。
歯並びや口腔内環境、食習慣、歯の磨き方などで虫歯リスクは変わってきます。
正しい磨き方をしなければ汚れは付着したままで虫歯になってしまいます。
汚れをそのままにしておくと、いつの間にかどんどん歯周病が重症化して最後に歯が抜けてしまいます。
まずは、ご自身の口腔内環境を知ることから始めませんか?
当医院は唾液検査で歯と歯茎の健康やお口の中の清潔度を調べることができます。
・虫歯菌は多いか
・酸性度(お口の中の酸性度が高いと歯が溶けやすく虫歯リスクが高くなる)
・緩衝能(お口の中の酸性度を中和する機能)
・白血球(細菌、異物が多いと防御反応により唾液中の白血球が多くなる)
・タンパク質(口腔内細菌やプラークの影響で唾液中のタンパク質が増える)
・お口の中の清潔度(口腔内の細菌が多いとアンモニアが増え口臭の原因に)
検査後、お一人おひとりに合った歯の磨き方、予防などご指導させていただきます。
皆様が、より健康な毎日を送れるようにお手伝いさせていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液検査(SMT)で解ることは多いですね。
現在のコンディションから、虫歯や歯周病、口臭リスクを知って予防に役立てることはこれからの予防に非常に重要だと思います。
本当の意味で予防を図るなら、リスクを知ってそれに合わせた歯ブラシや歯磨き粉を提案できますし、指導内容も変わってきますね。
気になるようであればご相談ください。