2019/07/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期健診は定期的に健診を行うことで、何か異常があれば早期に発見し、最小限の治療で済ませることができます。
虫歯のチェックだけでなく、歯周病の検査、歯石の除去など、セルフケアだけではできないメンテナンスも受けることができます。
今ある歯と長く付き合っていけるように、定期的な健診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に関わる疾患と言えば、虫歯や歯周病が多いですよね。
これらの疾患は、慢性病変と言われるものです。
内科的な疾患に例えれば、糖尿病や高血圧などですね。。。
これらの病気は、根本的な治療が難しいとされています。
つまり定期的に医院に行き、診察を受け投薬や運動療法で血糖値や血圧をコントロールしていくわけですね。
決して根本的な解決には至らないものですね。
そうなると、定期的に医院に行き健診を受ける必要があります。
そう考えると、必ず受けなければならないものですね。
虫歯や歯周病も同じです。
歯科領域の疾患はこの慢性病変を取り扱うことがほとんどなので、どうしても治療が長くなるのですね。
日々のブラッシングは勿論ですが、定期的に健診を受けることをお勧めいたします。
2019/07/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
2年ほど前から定期健診に3ヶ月に1度来られていた方が、今回、都合が合わず半年ぶりの来院になってしまいました。
歯石がいつも以上には着いていたものの悪化している様子はなく、ホームケアを頑張っている様子でした。
しかし半年ぶりとなると、歯石はいつもより頑固で。。。
多少の時間を必要としましたが、何とか次回の3ヶ月に向けて終わることができました。
その方からの質問で、今は6mmの歯周ポケットは大丈夫ですかと。。。
出血はありますが、深いところでも3mmでした。
頑張っている今、数年経った今、、結果を出してくれています。
継続されているからこそ、今の良い状態を実感できました。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院の定期健診のスパンは3ヶ月に1回としています。
これは、歯周病や虫歯になった方の、ブラッシングやプラークの除去は本当に気を付けることが多く、ちょっとの油断で再発をしてしまうのを今まで多数、見てきたからなのですね。。。
状態によっては1カ月に1回来ていただくこともあります。
是非、歯周病や虫歯を再発させないためにも定期健診と歯のクリーニングを継続していきましょう。
2019/07/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、どんな時に歯科医院を受診する機会が多いでしょうか?
歯や歯茎に痛みが出た時にだけ、利用するという方も少なくないと思います。
ですが、痛みが出た時点でいらっしゃるのでは、虫歯や歯周病が重篤化してしまうことがほとんどです。
発見が遅れ、病状が進行している場合ほど治療にかかる期間も長くなり、完治までに時間がかかってしまいます。
一度虫歯で、削ってしまった歯や歯周病により失ってしまった歯は二度と元には戻りません。
ご自身の健康のためにも症状が出る前に、是非、定期健診にお越しください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 (M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に関わる疾患と言えば、虫歯や歯周病が多いですよね。
これらの疾患は、慢性病変と言われるものです。
内科的な疾患に例えれば、糖尿病や高血圧などですね。。。
これらの病気は、根本的な治療が難しいとされています。
つまり定期的に医院に行き、診察を受け投薬や運動療法で血糖値や血圧をコントロールしていくわけですね。
決して根本的な解決には至らないものですね。
そうなると、定期的に医院に行き健診を受ける必要があります。
そう考えると、必ず受けなければならないものですね。
虫歯や歯周病も同じです。
日々のブラッシングは勿論ですが、定期的に健診を受けることをお勧めいたします。
2019/06/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院は歯が痛くなったら行くものと思う方はたくさんいらっしゃると思います。
初期の虫歯は自覚症状がなく、症状が出てくると虫歯が進行したケースが多いです。
そこで当院としてお勧めしたいのが定期健診です。
ケースにもよりますが3ヶ月に1度のペースで通っていただけると、口腔内も良い状態を保つことができますし、仮に虫歯があったとしても初期の段階で治すことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診を受けるようになると、普段から健康に注意するようになりますね。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなったとすれば、そのことに気づけるようになり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えると思います。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えを当院は重要視しています。
虫歯等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと虫歯や歯周病の再発はあるでしょうね。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/06/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の表面や歯と歯茎の境目などに、白いネバネバしたものを見たことはありませんか?
これはプラークといいます。
プラークは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊です。
歯ブラシ等に使って落とすことができます。
落とすことのできなかったプラークに唾液の中のカルシウムやリンと結びついて、石灰化した塊を歯石といいます。
歯周病の原因でもあります。
歯石になってしまうと歯ブラシでは取れなくなり、専門の器械を使って取り除かなくてはなりません。
歯石になる前の歯のお掃除をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の細菌の塊をプラークと言ったりバイオフィルムと言います。
これらが虫歯や歯周病の原因菌になるのですね。
これらを食後に完全に除去できれば、これらの病気は防げるのでしょうが、なかなか簡単なことではないですね。。。
歯ブラシのみのブラッシングでは、60%ほどの除去率というデータもありますからね。。。
やはり予防のためには歯科医院での定期健診と、ブラッシング指導及び歯石除去、クリーニングは必須化と思います。
当院では、3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしています。
一緒に予防に励みましょう。