2019/05/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は歯の周りの組織(歯周組織)が破壊されてしまう病気です。
歯周病は自然治癒することがありません。
歯が自然に抜けてしまうこともあります。
早期に見つけるためには、検査を受ける必要があります。
歯周病の検査は主にプローベという器具を使って、歯と歯茎の間の深さを調べるプロービング検査やその際に、出血や動揺がないかなどを調べたり、骨の吸収度を見るためのレントゲン診査などがあります。
歯磨きをはじめとするセルフケアは毎日必要であり、継続しなければなりません。
また、プロフェッショナルケアを定期的・継続的に行っていくことが歯周病の進行や虫歯の発生を予防できることが明らかにされています。
当院では、虫歯の予防はもちろん、健康な歯茎の状態を維持できるよう、メンテナンス(定期健診)にも熱心に取り組んでおります。
お口の健康作りを一緒に行っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診を受けるようになると、多くの人は普段から健康に注意するようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えると思います。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えを当院は重要視しています。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の再発はあるでしょうね。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/05/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛むことで脳への血流が増加し、認知症の予防や症状の改善が可能だと言われています。
長い老後生活において、どれだけ快適に過ごすことが出来るかは口腔ケアをしっかりと行えるかにかかっています。
日々のブラッシングも大切ですが、日常のブラッシングだけでは、手の届かないようなところは医院でのメンテナンス(定期健診)でキレイにしてもらいましょう。
そうすることで歯を失う確率は下がると思いますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯が自分の健康な歯に勝てるというのは、ありえません。
入れ歯の臨床に没頭して25年以上たちますが、どんなに良い入れ歯でも自分の健康な歯には勝てないのです(重度の歯周病で歯がプラプラになっているような場合は、話は別ですが。。。)。
ですから、自分の歯は極力残した方がいいです。
少々の歯周病でも残した方が良いと、僕は思います。
そのためにも、患者さん自身で行うホームケアと歯科医院での定期健診は大切にしましょうね。
2019/05/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期健診(メンテナンス)では、虫歯のチェック、歯周病のチェック、歯の磨き方や歯で困っていることの相談、そして、歯石取りとクリーニングをしています。
問題のない方であれば、3ヶ月に1回の来院をお勧めしています。
歯石のつき方にもよりますが、歯石の柔らかく小量な時に行うことで、時間短縮や痛みも少なく除去できます。
定期的に診てもらうことで、良い状態で維持できますよ。
是非、定期健診に罹りましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診を受けるようになると、普段から健康に注意するようになりますね。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなったとすれば、そのことに気づけるようになり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えると思います。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えを当院は重要視しています。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと虫歯や歯周病の再発はあるでしょうね。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/03/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
紅茶やコーヒーなどの飲食物やタバコのヤニによる着色も歯が黄ばんで見える大きな原因の一つです。
カレーなどの色の濃いものはその色素が歯に付着しやすいですが、この色は歯を磨けば取れます。
問題なのは歯磨きしても落ちにくい着色。
この着色が残りやすいのは紅茶・緑茶、コーヒー、赤ワインなどです。
これらに含まれる渋み成分(タンニン)はカルシウムや鉄などの金属イオンと結びつきやすく、いったん歯の表面に沈着するとなかなか取れにくいです。
着色は歯科医院でクリーニングして取ってあげましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院は定期健診(メンテナンス)における歯の検査や歯茎のチェックやプロフェッショナルクリーニングにおきましては、担当の歯科衛生士が責任を持って対処いたします。
この担当制は、患者さんの些細な変化も見逃さないようにしようと思うことから、そうさせていただいています(日程的に必ずしも担当制というわけではないですが。)。
もし、気になることがあったり、磨けない部位を抱えて心配ならば、歯科衛生士にご相談下さいね。
特に歯と歯の間の着色は、通常の歯磨きでは落としにくいですよね。
もし、よければ有料(税込500円)となりますが、ハンディジェットという機械を使ってパウダークリーニングをさせて頂くと、歯間部のステインは除去できます。
当院では毎年、外部講師を招いてこのパウダークリーニングの研修を行っています。
このパウダークリーニングは、僕も毎月、受けていますが歯の表面がツルツルして舌触りが良く、本当に気持ちが良いですよ。
歯と歯の間の着色汚れもキレイに取り除くことが可能です。
もし、このパウダークリーニングにご興味がありましたら、ご相談ください。
一回やってもらうと、すごくきれいになったと実感できると思います。
2019/03/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病を予防するためには、日常の歯磨きが最も重要になります。
ですが、歯ブラシ1本では歯と歯の間や細かい部分の清掃は難しく、全体の60%ほどの汚れしか落とすことが出来ないと言われています。
効果的なブラッシングを行うためには、歯ブラシでの清掃と併せて補助的清掃用具を用いたブラッシングをする必要があるのです。
歯間ブラシやフロスにも様々なサイズや形態があり、どれを使ったらいいのか分からない、使い方を知りたいという方は、是非、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょう。
また、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
でも、歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは十分に汚れを取ることはできません。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。
これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。
でも、定期健診を通して歯科医院で診てもらう事をお薦めいたします。