定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

どの歯ブラシが良いのか迷ったら。。。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 今、使用している歯ブラシはどんなモノを使っていますか?

たくさんの歯ブラシの中から、1本を選ぶのは大変ですよね。

皆さんは、歯ブラシを選ぶ基準に必要なのは、何だと思いますか?

私が思うには、今、ご自分の歯がどうなっているのかを知ることだと思います。

歯並びや歯茎の状態などを気にされたことはありますか?

歯並びによって磨き残しがあったり、歯茎の状態が良くなく出血したりと一人一人気にしないと行けない場所が違いますよね。。。

定期健診をすることで、自分の苦手な部位を知っていただき、いつまでもキレイな歯を保っていきましょう。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)


上記ブログについての院長の追加コメント

 歯周病の問題が進行してしまっている患者さんの治療を実際におこなう際には、出来る限り歯垢(プラーク)がない状態を目指したいところです。

 毎日よい歯磨きを続けるのは、根気がいることかも知れませんが、習慣になってしまえばそれ程大変でないという方が多くいらっしゃいます。

歯を守るために、少しずつでも理想の歯磨きを実践して頂ければと思います。

当院では、そのお手伝いをしっかりさせて頂きます。

良い歯磨きの効果は絶大です。

歯肉炎を初め、歯周病の予防や治癒のためにはこの正しいブラッシングができないと治癒には至りません。

もちろん虫歯予防のためにも、必須です。

それに付け加えて、定期的な健診と歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングも併せて必要ですよ。

なかなか大変なことでしょうが、一緒に頑張りましょうね。

今日から口腔衛生週間です。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院では6月4日(月)から1週間ほど、口腔衛生週間として院内イベントを行います。

そのイベント内容としては、ムシバの日にちなんで歯に関するクイズを3問解いていただきます。

どれも難しい問題ではないと思いますが。。。

でも、どうでしょう?最後の問題はちょっと難しいかな。。。

クイズに参加していただいた人には、ささやかながら参加賞をお渡しいたしますし、全問正解の方には、院長お勧めの歯ブラシなどのデンタルグッズを用意しました。

是非、当院にいらした際には、ご参加していただけたら幸いです。

今後も、このようなイベントを当院では担当者を決めて行う予定です(イベント担当者は、歯科衛生士のマッちゃんですね)。

次のイベントも、楽しみにしていてくださいね。

            (りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では6月4日のムシバの日に合わせて、ちょっとしたイベントを行うようにしています。

このイベントは、今年で3年目になりますかね。

このイベントをするのは、歯に少しでも興味を持ってほしいという気持ちからです。

なかなか歯に関心を持つというのは、歯に痛みがあるや、歯茎が腫れているという時しかないですよね。

ほとんどの方は、きっとそうなんだと思います。

本来、歯の疾患は、気をつけて予防に励めば大がかりな処置はあまりいらないはずなんですよね。
まして、歯を失うようなことはないと言っても良いはずです。

でも、実際はかなり多くの方が歯を失ってしまっているという事実。。。

でも、このことを堅苦しくいろいろ言っても、想いはほとんど伝わっていませんね。

ほとんどの方は、治療が終わると定期健診に罹らなくなってしまいますから。。。

そして痛みが出始めてから、また来院することになり、その治療で長く罹ってしまうという悪循環がほとんどです。

今一度、全身の健康は、お口の健康からと言うことを認識していただき、日常のブラッシングと定期健診のあり方を考えていただけたらと思います。

ぜひ、この機会にクイズに参加していただき、歯に関する簡単な問題に挑戦していただき、景品をゲットしてくださいね。

歯を残すように一緒に頑張りましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 気がつかないうちに進行している歯周病。

自分では歯周病と思っていない方が多いです。

ですが、成人の約80%は程度の差こそあれ、歯周病と言われています。

皆さんは、歯周病がどんな病気かご存じですか?

歯茎からの出血や、ものが挟まりやすくなったなど、感じたことはありませんか?

心当たりがある方は注意が必要です。

歯周病になってしまうと、治すことは難しいです。

進行しないようにすることが、大切です。

進行しないようにするには、毎日の歯磨き、ホームケアが大切です。

いつも同じ磨き方でいると、磨けていないところがあったりします。

是非、歯科医院で定期的に健診をしてもらい、歯磨きの点検をしましょう。

      
           (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

上記ブログにも書いてありますが、日本人の成人の8割は歯周病に罹患しているそうです。

決して珍しい病気ではないのですね。

この病気の特徴は基本的に痛みがなく緩慢に進行します。

初期症状としては歯茎からの出血であったり、歯肉の腫れ等です。

そしてしばらく放置していると、歯茎が下がってしまい歯が揺れる等のことが起こります。

そのような状態で、体調が悪くなったり、疲れが溜まったりして歯茎が歯周病の急性症状により痛みを伴ったりします。

こうなってからの治療となると、抜歯も視野に入れなければなりません。。。

今や、歯を抜かなければならない状況としては虫歯よりも歯周病で抜歯をすることが多い時代です。

まして、1本だけの歯周病というのはちょっと考えにくく、他の部位にも恐らく蔓延しているかと思います。

そうなると、ドミノ倒し的に他の歯も抜歯をしなければならない状況というのが出る可能性があります。

それを根本的に食い止める特効薬はなく、あくまで進行を抑えるような処置が一般的です。

それを食い止めるためには日常の歯磨きが第一ですし、そして定期的に歯科医院で確認していただき、歯ブラシでは取れないような所の汚れ、つまりは歯周ポケット内の洗浄や歯石取り、クリーニングを行ってもらうのが本当に大切です。

当院では、患者さんに3ヶ月に1回の定期健診をお薦めしています(歯周病の状況が良くない人は1月に1回の方もいます。)。

きちんとこれを行うことによって、ほとんどの方は抜歯を避けることが可能です。

失った歯は取り戻すことは出来ませんが、それ以上、歯をなくさないようにすることは可能なことが多いです。

できるだけ、歯を残すように一緒に努力していきましょう。

タバコは良くないですね。。。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯周治療を受けている友人が歯科医院で、「歯茎がキレイになってきましたね、タバコを止めましたか?」と言われたそうです。

治療開始してから、言われたとおりに口腔ケアを行っていて数ヶ月なかなか褒められることはなかったのに。。。

心当たりは仕事が忙しくなり、タバコの本数が減っただけなんだけど。。。

「タバコを吸う本数で歯茎が変わるなんて知らなかった。」と話していましたよ。

いきなりタバコを止めるのが難しい方は一本ずつ減らすところからやってみませんか?

そして、いつも同じ歯科医院で同じ歯科衛生士に診てもらうことで変化が解りやすいです。

節煙から、近い将来に禁煙をしていただき、定期健診に通ってキレイな歯、そして歯茎を保ちましょうね。

     (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

タバコに含まれる有害物質は、口の粘膜や歯茎から吸収され、血液中の白血球の機能を低下させることで免疫機能が低下します。

そのため免疫力が下がり、歯周病菌と戦う力が弱くなり歯周病にかかりやすく、かつ進行しやすい状態になってしまいます。

また、タバコの煙が血管を収縮して血行を悪くする影響はハグキにも。歯周病になっても出血や腫れが起こりにくく、気がつかないうちに悪化してしまいがちなのです。

それ以外にも、タールが歯に付着するのでプラーク(歯垢)や歯石がつきやすい、唾液が減ってお口が乾燥し歯が再石灰化しにくいなど、歯周病の原因となる要素がたくさんあります。

「タバコのせいで歯周病になって、最悪の場合は歯がなくなってしまうかも」と思うと、少しは禁煙が頭をよぎる…のではありませんか?

そういう僕も、最近まではタバコを吸っていました。

本来はそんなに偉そうなことは言えないのですが、患者さんにタバコが及ぼす歯周病のリスクについて説明する立場上、タバコを止めることを決意しました。

まだ4ヶ月ですが、今は全然タバコを吸いたい気持ちは全くないので大丈夫だと思います。

わずかな禁煙期間でも、歯周組織は数週間で本来備わっていた免疫応答を回復するようになり、さらに歯医者さんで適切な治療を行えば、1年後にはハグキは本来の健康な状態への回復が可能という調査結果があります。

皆さんも、自分の健康や歯茎のためにも禁煙を頑張りましょうね。

プラークを除去しましょうね。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんはプラーク(歯垢)についてご存じですか?

プラークは食べかすではなく、細菌の塊で1ミリグラム中の中に1億個もの細菌が含まれています。

歯の表面についた汚れは自分で歯ブラシや歯間ブラシで取り除くことはできますが、歯周ポケットの中に入ったプラークはブラシの毛先が届かないため自分ではなかなか取り除くことができません。

また、プラークの中の細菌は空気に触れることを嫌うため、歯周ポケットの奥の奥に隠れるように入っていきます。

この歯周ポケットの中に入り込んだプラークを取り除くためには歯科医院に来院してもらい、私たち歯科衛生士の力で取り除く必要があるため、定期的にメンテナンスにいらして下さいね。

            
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 当院では、初診で来られた患者さんには必ずトリートメントコーディネーターがカウンセリングを行い、その後は、歯科衛生士の元で歯茎のチェックとブラッシング指導を行います(急患対応の場合は、この限りでは無いですが。。。)。

歯周病も虫歯も、この歯磨きによるブラッシングが上手くいかなくて細菌感染を起こしたために起きた病気と言えるのですね。

よって、日々のブラッシングによる歯磨きは最重要な事と捉えていただきたく思います。

せっかく歯を治しても、このブラッシングが上手くいかないために他に虫歯を作ってきてしまったりする人は少なくないですからね。

時代は、歯科医院は治療をするところでは無く、虫歯や歯周病にならないようにする所と変化していますよ。

また、このブラッシングしていても磨きにくい部位というのは存在しますから、そこを重点的に定期健診で担当歯科衛生士に確認してもらい、クリーニングをしてもらいましょう。

人によっては1月に1回のペースでやるような人もいますし、3ヶ月に1回のペースでクリーニングをした方がいいケースもあります。

虫歯や歯周病の不安を抱える人は、その方が絶対に良いですし、医療費の節約にもなります。

ケアを続けていけば、そう簡単に重篤になることはありませんからね。

是非、歯の健康のために定期健診にいらして下さいね。