2021/11/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
私が今まで患者さまとお話させていただいた中で、忘れられない言葉があります。
「今何が欲しいかって言われたら1番に永久歯が欲しいです。」
という言葉です。
歯があって何不自由なく食事が摂れる方、特に若い方にはなかなか理解し難い言葉だと思います。
歯を悪くされた方は定期健診を受けていれば良かった、もっと早く歯科に罹れば良かったと後悔されます。
特に現在不調はないし、、まぁ自分は大丈夫だろう。と思わず、健康なときこそ今のいい状態を維持するために定期健診に通いましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失って、歯の大切さに気付く人は多いですね。
失った歯は帰ってきませんからね。
1本ないだけでも、相当咀嚼しにくいものです。
そうならないように、まずは予防に励みましょうね。
2021/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんのお口の中を見させて頂くと、虫歯のように穴は開いていないけれど噛み合わせの溝が着色していたり、歯の表面が白く濁った状態になっている方がいらっしゃいます。
このような歯を要観察歯(いわゆる虫歯予備軍の歯)といい、そのまま放置すると虫歯になってしまうことが多いですが、お口の中の環境を整えることで悪化せず維持したり、再石灰化で健全な状態に回復することがあります。
治療が必要な状態にしない為にも、定期健診などで指摘された箇所は特に注意が必要です。
また間食などのダラダラ食べ防止やフッ素の応用、丁寧なブラッシングに気をつけて予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の溝に濃く着色がある場合や、白濁している場合は注意が必要です。
虫歯になりかかっている可能性がありますね。
恐らく脱灰して歯質が少し溶けていて、虫歯になりかかっている状態かもしれません。
経過を診つつ、ブラッシングに励むと再石灰化することがあります。
是非、定期健診を大切にしていただき、予防に励むようにしましょうね。
2021/10/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は赤ちゃんにうつります。
新生児のお口はほぼ無菌状態です。
歯が生え始めるとともに、虫歯菌もお口の中に住み着くようになります。
虫歯菌は身近にいるお父さんやお母さんからうつりやすいです。例えばスプーンやコップの共有、食べ物を冷ますためにふーふーするのも虫歯菌がうつるリスクがあります。
乳歯が生え終わる2歳7ヶ月頃まで虫歯菌に感染しなければ、大人になっても虫歯になりにくいと言われています。
まずはご家族のお口の中の環境を整えるために定期健診へ行きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は感染症です。
お母さんと同じ箸やスプーンを使って食べることで、虫歯菌を感染させてしまう事があるようです。
そのため、家族みんなで虫歯予防のために健診を受けることをお勧めしますよ。
2021/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やナイトガードなどのマウスピース類、清掃はしっかり行えていますか?
毎日の清掃を怠った状態では、細菌の繁殖や歯石の付着、臭いなどが付きやすく、お口の中の健康の為に良くありません。
定期的に洗浄剤を使用して清掃を行うようにしましょう。
浸け置きする時間がない方は、たった60秒で清潔にする泡タイプの洗浄剤もありますので是非参考にしてみてください!
また、入れ歯を洗う際に歯磨き粉をつけて洗う方がいらっしゃいます。
研磨剤で入れ歯が傷ついてしまいますので、歯磨き粉は使用せずお水とブラシで洗うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯やマウスピースも日々の洗浄が大切です。
不潔なまま使用していると、それが原因で口内炎を起こしやすいです。
是非、自分の口腔内のお掃除と入れ歯、マウスピースの洗浄も心掛けるようにしましょうね。
2021/08/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は初期の状態なら経過観察で済む場合があります。
でも、自覚症状が現れた時からは進行していて、治療の必要や、最悪その歯を抜かなければならなくなります。
痛さが出てきたときには歯の状態は悪くなっているので、我慢せず歯科医院に行って欲しいです。
将来的に自分の歯を守るために、一緒に定期健診や治療を頑張っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診の意味は早期発見、早期治療を確実に行うことにあります。
重篤になってしまうと、歯の神経の処置や抜歯が必要になって、かなりの痛みを伴います。
できるだけそうならないために、定期健診に罹っていただけたらと思います。
歯を失うと、それこそ大変になってしまいますからね。
定期健診を大切にしましょうね。