2022/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物、詰め物が取れたら放置しないでください。
放置すると…
・噛み合わせが悪くなり顎関節症を引き起こすリスクがある
・清掃不良になり虫歯や歯周病を進行しやすくなる
・削った部分が露出しているため、歯が割れたり欠けやすくなる
などがあります。
取れたところの土台が虫歯になっていなければすぐ付けられますが、何日も時間が経ってしまうと歯が移動して被せ物、詰め物が入らなくなるケースがあります。
被せ物、詰め物が取れたら早めに歯医者に行きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
詰め物や被せ物が取れて、痛みがないからそのまま放置している人を見かけます。
歯に自然治癒はありませんから、そのままにして良いことは何もありません。
もし、そのようなことがあれば早めに歯科医院にかかりましょう。
早めの対処が本当に大切ですよ。
2022/03/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「詰め物が取れた」「被せ物が外れた」という理由で長年かかっていなかった歯科医院を久々に受診される方は多いのでなはいでしょうか。
外れる原因は様々ですが、中で虫歯ができていたりセメントが劣化したり、歯ぎしりや食いしばりの影響で外れたり、、原因は何であれそのままにしておくのは良い事ではありません。
外れた箇所からさらに虫歯が広がってしまうだけでなく、脆くなっている歯が欠けたり、ブリッジの場合は歯が動く可能性もあります。
痛みがなくても、このような時は早めの受診をお勧めいたします。
詰め物被せ物は中が虫歯になっていなかったり、適合に問題がなければそのままつけ直すことができるので、外れたものが手元にある場合はお持ちくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物が外れて、そのままにしている人がたまにいますね。
そのようなことはないようにしましょうね。
できるだけ早く歯科医院に行きましょう。
問題がなければすぐセットしてもらえるかもしれませんからね。
2022/02/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お正月、お餅を食べていたら被せ物や詰め物が取れたという方は多くいらっしゃいます。
つけてから何年も経っていて接着剤が劣化していたり、虫歯になっていたり、噛み合わせや歯ぎしりで被せ物が浮いてくるとお餅やキャラメル、ガムなどの粘着力で引っ張られて取れてしまうことがあります。
そんな時にして頂きたいこと、しない方が良いことを紹介します。
①取れた詰め物は保管しておく
取れた被せ物がしっかり入れば再装着することができます。
②詰め物を保管する際、変形しないところで保管する
③自分で詰め物を接着しない
④詰め物が取れた歯はできるだけ使わない
詰め物が取れた歯は非常に脆くなっているので、歯が欠けたり割れる可能性があります。
⑤熱い物や冷たい物の飲食をできるだけ控える
詰め物が取れた歯は内部が露出しているため、刺激で痛みを感じてしまうこともあります。
詰め物が取れた状態のまま放置することが一番よくありません。
できるだけ早く歯科医院に来ていただくことが歯を守るためにとても大切です。なるべく早めにご連絡をください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物が取れて、瞬間接着剤などで自分でつける人がたまにいます。
でも、それだとしっかりつけることは不可能です。
必ず上記のことを守って、歯科医院に持っていきましょう。
単純にセメントが溶解したがために、外れたようなものに関してはつけることが可能ですよ。
(内面の虫歯があるようならば、再製作かと思いますが。。。)
2022/01/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の治療後、銀歯を入れるのが当たり前になっていませんか?
歯科医院で入れる詰め物や被せ物には、金属やプラスチック、陶材を使ったものなど様々です。
特に、最近は天然の歯と同じような白さを求めて、自由診療でセラミックの被せ物を入れる方が増えています。
セラミックの利点は、天然歯と同じような綺麗な仕上がりになるだけでなく、長い目で見た時に変色が少ない、汚れが付きにくく虫歯になりづらい、金属アレルギーが出ないなどがありお勧めです。
種類を多く扱っておりますので、ご自身のニーズに合わせて後悔のないように選択してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
セラミックは自由診療で作られますが、非常にキレイで着色しにくいです。
前歯や小臼歯といわれる部位は人目に付きやすいので、できればこのようなものの方が良いのではないでしょうかね?
自由診療なので高額ですが、保険診療内のものを入れて数年したらやり替えるのはできない事ではないですが、また歯を削らなければならないリスクが生じますからね。
よく考えて補綴物を決めていただけたらと思います。
2022/01/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者の保険治療は、金属を多く使用しています。
被せ物や、詰め物、土台、入れ歯のバネ等いろんなところで様々な種類の金属を使用しています。
そこでどうしても問題になるのが金属アレルギーです。
基本的に毒性が強い金属ではないので問題ないですが、アレルギーを持っている方は症状が出る場合があります。
お口の中が荒れたり、手足に水泡や湿疹が出る場合もあります。
その時は、金属の材料を使用しないことで改善する場合があります。
皮膚科でアレルギーテストを行い、歯科用金属のアレルギーが確認されれば、保険でも白い材料で修復できるケースがあります。気になる方はご相談くださいね!
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科治療は以前から使用する材料は金属が多かったですね。
でも、コンポジットレジンというプラスチック素材が最近は多く使用され、昔使用していた金属のアマルガムはほぼ使わなくなっているように思います。
昔治療された部位にまだ入っている人はいなくないですが。。。
今、多くの銀歯といわれている素材は金銀パラジウム合金が多いですが、これも金属アレルギーをお持ちの方には不向きなことが多いですね。
できれば、金属を使用しないで金属アレルギーを回避したいですが、保険診療では全ての症例に使わないで済むとは言い難いです。
セラミックやハイブリッドセラミックを使えればいいですが、材料によっては保険診療で認められないこともあります。
その旨はかかりつけの歯科医院でどういったものが良いかよく相談された方が良いと思います。