新潟市 歯の被せ物

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

10周年記念キャンペーンは今月いっぱいまで行っています。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
◎銀歯を白く変えたい
◎汚れが付きにくい被せ物にしたい
◎自由診療の処置に興味がある
そんな方に朗報です!
 
11月いっぱいまで行っていた10周年キャンペーンは、ご好評につき年内いっぱい延長をさせて頂きます!
金額が気になる方や自由診療に興味がある方は、お話だけでも聞いてみてください。
人気のホワイトニングやノンクラスプ義歯などもお安く行えますので、ぜひこの機会にご利用くださいね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院は今年の9月に10周年を迎えました。
感謝を込めて、11月まで自由診療の被せ物やホワイトニングを10%オフで行っておりました。
しかしながら、大変好評のため年内は10%オフのままでいくことを決定しました。
自由診療に興味があったけれど料金的に辛いという事であれば、この機会に考えてみてはいかがでしょうか?

型取りとは。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や入れ歯を作る時に、冷たい粘土のようなもので歯の型取りをします。
型取りの材料は歯科医師や歯科衛生士が混ぜます。
型取りは材料が喉の近くまで流れるため、嘔吐反射を引き起こしてしまうことがあります。
そのため苦手な方が多くいます。
材料はお口の中に入れて約2~3分で固まります。
型取りの間、顎を引いて(下の方を見る)ゆっくり鼻呼吸すると楽です。
型取りが苦手な方は、最初に伝えてもらえれば、お水の温度で効果時間を早めて負担を減らすことができます。
苦手な方は遠慮はせずお声がけください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、金属などの被せ物や詰め物の型取りは、主にアルジネート印象材と寒天印象材を併用したものを使います。
粘土のような材質なので、嘔吐反射がある人は型取りが辛いと考えるようです。
辛いようなら前もって教えていただけたらと思います。
対処するための薬剤を用意してありますので。。。

お手入れのしやすさ。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療を行っていくと、被せ物をしなければならない場合が多くあります。
保険のものは、金属の被せ物と部位によって白い被せ物が選択できます。
やはり耐久性や、汚れの付きやすさ、材料の歪みなど、色んないい点も悪い点もあります。
当院では、希望があれば自由診療と保険診療を提案させていただいています。
もちろん単純に見た目がきれいということはありますが、汚れの付きやすさも少し気にして頂けるといいと思います。
自由診療で使っている材料は、やはり汚れの付きやすさ、落としやすさが違います。
他の部分は汚れが溜まっているけど、被せたところは少し綺麗になっている事もよくあります。
お手入れのしやすさも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物の種類によっては、プラークが着きやすい材質や、適合面に不安があるものも存在します。
大変言いにくいですが、保険診療内の金属やプラスチックなどはちょっと不安があるのも事実です。
そのような観点から考えて、被せ物を良いものにしたい人は少なくないですね。
気になる方は、是非ご相談ください。

なくなれば戻ってこないもの。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ができれば歯を削って詰める。歯周病が進めば歯を抜く。歯科は悪いところを取り除く治療が多くなります。
そこでよく考えてほしいことは「なくなってしまったものは元に戻らない」ということです。
虫歯になって削れば、自身の歯がなくなってしまうことになります。
もちろん材料でしっかり治療を行い、なくなった歯を補填することになりますが、完全に自分の歯と同じ状態で再現することはできません。
なので、自分の歯や歯茎をできる限り残していくことは非常に大事になります。
もうなくなってしまったものも、これ以上なくならないようにケアしていかなければなりません。
治療を行う際は、虫歯になりにくい材料や、汚れが付きにくい材料等、様々な特性を持ったものを選択できます。
治療が終わった後に再度治療に移らないことが一番ですが、どうしても次の治療が出てくる場合もあります。
再度治療するにしても、最小限で抑えられればそれに越したことはありません。
自分の歯や歯茎をしっかり保存することは、非常に大事なんだなと思っていただければと思います。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の治療は外科治療とよく言われます。
どうしても削るとか、抜くことのが多いですからね。
そして、削ったり抜いた後は、補綴物という被せ物やブリッジ、入れ歯が必要になります。
それは、人工物ですね。
人工物が元の自分の歯と全く同じように機能するのは、なかなか難しいことです。
そこで初めて後悔する人がいますが、それでは遅いのですね。
もっと前からケアをきちんとしておけば、そうならないで済んだのにと思う人はたくさんいますね。
是非、今からでもしっかりその辺りを気を付けていきましょうね。

セラミックの被せ物も考えていただけたらと思います。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
保険治療での銀歯は、金銀パラジウム合金という貴金属系合金が最も多く使われています。金、銀、パラジウム、銅の他、インジウム等を含む金属です。強度が高いメリットがある反面、金属アレルギーや溶け出した金属イオンによる歯茎の黒ずみ、二次虫歯が起こりやすくなります。
 
銀歯を白くしたい、金属アレルギーの心配があり、体に優しい素材の被せ物をしたい方に選ばれているのがセラミックです。
陶器と同じ素材で作られており、銀歯のような金属の被せ物、詰め物に比べて体に優しい、生体親和性の高い素材です。天然歯のような透明感のある仕上がりです。汚れが着きにくく衛生的です。
 
単に見た目だけの治療でなく、機能的、患者様の将来性をも見据えたお一人お一人に合った治療を行っておりますので、気になることがございましたら、何でもご相談ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
主に保険診療で使用される銀歯といわれるものは、二次虫歯を起こしやすいことが知られています。
金属アレルギーを起こしやすい欠点もありますね。
自由診療になりますが、セラミックを使用したものは色調的に天然歯に近く安定感があります。
安直に保険診療でいいやと考えずに、メリットを知ってもらえたらと思います。