2021/10/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物が取れた、被せ物が取れて診てほしいという患者様が多くいらっしゃいます。
すぐ対応できる場合はご予約を取らせていただきますが、すぐ対応できない場合もございます。
その際は、取れたものが使える可能性がありますので、大事に保管してください。
そして、詰め物が取れた歯は、食べカスが詰まりやすく虫歯のリスクが高くなっているので丁寧に優しくブラッシングしてください!
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物が取れて来院される方がいますね。
当院は予約制のため、すぐ対応できないことがあるかもしれません。
でも、極力早めに対応するようにしますので、その際はそこに汚れが入らないように優しくブラッシングすることを心掛けて待機していただけたらと思います。
2021/09/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
前歯の治療を行っているときによくあることですが、こちらが思い描いている形と、患者様が思い描いている形が違っている場合があります。
周りの歯の状況を考えて調和した形をとっていくことが多いですが、それが患者様の要望とは異なることはよくあります。
その場合は仮歯の段階で最終的な形を一緒に相談させてください。
「ここがもっと丸い方がいい」「ここはもう少し長い方がいい」等々、自分の理想の形に近づけていきましょう。
もちろんお任せいただいても問題ありませんが、一緒に確認しましょう。
形が決まればその形をもとに最終的なものを作っていきます。
しっかり相談させていただいた方は、完成時に色味もばっちり合わせるのでご満足いただけると思います。
被せ物や、詰め物など何か悩みがあれば相談してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
こちらでイメージしている歯の形と、患者さんがイメージしているものとは違うことが起きることがありますね。
もちろん患者さんの要望を叶えられるように極力頑張って製作しますが、対合の歯の関係や隣在歯のことを無視して製作することはできないものです。
その旨は、ご理解いただけるよう説明したうえで製作させてもらっています。
もし、気になることがあれば言っていただけたらと思います。
2021/08/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、セラミックと呼ばれる白い被せ物を選択する方が増えています。
セラミックのメリットは“見た目が良い”だけではない事はご存知でしょうか?
意外と知られていないセラミックのメリット
①汚れが付きにくく清潔である
→銀歯は使っていると表面に細かい傷がつきやすくそこに汚れが溜まりやすいです。
一方でセラミックは傷がつきにくく、表面がツルツルなため汚れがつきにくくお手入れが楽です。
②二次カリエス(虫歯)になりにくい
銀歯は、長く使用しているうちに少しずつ金属の溶け出しが起こります。それにより変形し隙間や段差が生じることで、汚れが溜まったり虫歯菌が侵入し、2次カリエスを引き起こします。
また、銀歯は一般的に口にする食べ物や飲み物程度の温度でも膨張を起こし、その後収縮します。
この膨張と収縮により隙間が生じます。わずかではありますが、虫歯菌が侵入するには十分な隙間です。
一方でセラミックは変形がありません。長期にわたって汚れが溜まりにくい、磨きやすい環境を維持します。
以上のことから、セラミックはメリットが多いです。被せ物を入れる際はご検討ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
自由診療ですが、セラミック冠やセラミックの詰め物は非常にキレイで良いと思います。
歯質になじみやすく、保険診療で使用する銀歯と比べると二次虫歯などは起こしにくいと言われていますね。
気になる方はご相談くださいね。
口腔内に銀歯が入っていて、セラミックにやり替えたいと思うならば、それも可能だと思いますからね。
2021/08/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、お口の中に銀歯はありませんか?
銀歯が取れたと来院される方が多くいらっしゃいます。
銀歯が取れてしまう主な4つの理由
○セメント(接着剤)の劣化
○銀歯の下に虫歯ができている
○金属の適合が悪くなっている
○噛み合わせ、歯ぎしり
その中でも1番多い理由は、銀歯の下に虫歯ができている場合です。
金属の表面は、歯の表面やセラミックなどと比較してプラークがつきやすい性質を持っています。
特に歯と歯の間や根元の近くなど、磨きにくいところでは気づかないうちにプラークが増殖していることがあります。
なので銀歯のような金属の被せ物がお口の中にある方は、より丁寧に歯磨きをする必要があります。
もし銀歯が外れてしまった場合はすぐ歯科医院に連絡をし、詰め物を大切に保存して食事に気をつけて生活してください。
(りんご歯科 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療内で行う歯の詰め物や被せ物は銀歯が多いものです。
この銀歯はセメントで固定されているため、そのセメントが溶解するなどの要因により外れることがあります。
上記に示すようにこの4項目が誘因となってセメントが溶解されることが多いですね。
気になる方はご相談くださいね。
2021/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で扱っている補綴物の種類が増えました!
補綴物(被せ物)にもたくさんの種類があるのをご存知ですか?
「保険外の被せ物は高すぎる」と最初から保険内の銀歯にすると言う方もいらっしゃると思いますが、高いのにはそれなりの理由があるんです!
今後長い目で見ると、それ以上に満足のいくものになると思うので、1度自分にはどんな物が合っているのか、話を聞いてみてくださいね!
実は、保険内の銀歯は安いと言うのがメリットですが、長い時間噛んでいるうちに歪みがでて、歯と銀歯の間に隙間ができやすく、そこから虫歯菌が入り、知らない間に大きく虫歯が進行してしまっていたというケースが多いです。
一方で、保険外の被せ物は高いというのがデメリットですが、メリットとして、白いものはもちろん、壊れにくいもの、歪みにくいもの、プラーク(歯垢)がつきにくいもの、また、金歯は歯と同じようにすり減ってくれるので歯に優しいなど、保険外の被せ物は決して安いものではないですが、その人にとって生涯、満足して使ってもらえるものだと思います。
メリット、デメリットなど、スタッフやドクターに聞いた上で被せ物を選んでみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物は保険診療内で製作するとなると、保険のルール上、銀歯になる傾向があります。
基本的に歯の色に近いセラミックを使った被せ物や詰め物は自由診療になるはずです。
この材料のメリットとしては、色が天然歯と近くなり、艶もあっていいものです。
もし、気になるようならご相談くださいね。