2020/03/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科の被せ物や詰め物に使用する金属素材には、金属アレルギーのリスクがある他、見た目が気になる、長期使用により歯茎が黒ずむといった問題があります。
当医院はジルコニア(人工ダイヤモンドとも呼ばれている)やセラミックなどのメタルフリー治療も行っていますので是非、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療では、被せ物や詰め物は金属で行うケースが多くあります。
保険診療の場合はどうしても、使用できる材料が決まっていますので致し方ない所ではあります。
しかしながら、自由診療を選択されるのであれば使用できる素材は大きく自由度がききます。
確かに、保険診療と比較して、高額ではありますが素材としては天然歯に近く良いものだと思います。
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2020/02/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、被せ物や詰め物はいくつか種類をご用意させていただいています。
被せ物や詰め物を選ぶ際、どのようなポイントを重視したいと思いますか?
あまり考えたことはないという方もいらっしゃるかと思いますが、例えば
1.見た目が綺麗
2.二次虫歯になりにくい
3.強度がある
4.汚れが付きにくくお手入れが楽
といったポイントが挙げられるかと思います。
重視したいポイントによってお勧めの素材も変わってきますので、先ずお話だけでもいかがでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療で使用できる素材は決まっております。
保険診療の場合、大臼歯の大きな虫歯に対する修復材は基本的に銀歯になるケースが多いと思います。
もし、それを白い被せ物にするとなると、自由診療でセラミック素材を使って治すのが見た目にも二次虫歯になりにくさにも良いかと思います。
確かに高額ではありますが、毎日、咀嚼するたびに使用するわけですから考えてもらうと良いかと思います。
2020/02/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になり、詰め物や被せ物を入れなくてはならなくなった時、どのように選んでいますか?
保険が使えて安いからと安易に決めていませんか?
詰め物や被せ物を選ぶ際には、見た目や費用、素材、機能性など自分が何に重点を置くかということを考えてみると良いと思います。
当院では詰め物や被せ物を入れる前に、それぞれの種類や特徴の説明をさせていただいています。
これから長く付き合っていく大切なものになりますので、しっかり説明を受け考えていただき、ご自分に合った選択をしていただきたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、被せ物や詰め物をを製作する前の段階で、説明を行うようにしています。
もちろん、保険診療を選択されたとしても、それはそれで一生懸命やることには変わりはありません。
ただ、自由診療でなければ、使えない素材というのは存在しており、審美性や特徴も違います。
その旨は、ぜひ、聞いていただき後悔のないようにしていただきたく思います。
2020/01/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新年、あけましておめでとうございます。
本年もりんご歯科医院を何卒よろしくお願いいたします。
今日は被せ物や詰め物に使う銀歯ではなく金歯(ゴールド)についてのお話をしますね。
自由診療となりますが、被せ物や詰め物を入れる際に、ゴールドの素材もお勧めです。
白いセラミックの素材は人気がありますが、ゴールドとなると現在は抵抗を持つ患者さんが多いように思います。
しかしながら、ゴールドは素材的には非常に優秀で噛み心地や二次虫歯のリスクの低さなどの機能面で言ったら1番お勧めできます。
何を重視するかで、お勧めの素材は変わってきますので、しっかり説明をさせてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ゴールドは、歯質に硬さが似ているため咬み合わせにより縁がめくり上がることは少なく、二次虫歯にはなりにくいと言われています。
確かに色的には、白い歯がもてはやされるこの時代に良い色とは言えませんが、大臼歯などの見えないところにおける被せ物や詰め物においてはこのゴールドをお勧めすることが多いです。
僕自身も奥歯はゴールドが入っています。
特に虫歯になりやすいリスクのある人においては、是非、考えていただきたいものと言えますよ。
※1月6日(月)より、通常通り診療を行います。
なお、新春恒例となった「デンタル福袋」も初売りしますので見ていただけたら幸いです。
予防に役立ちますし、かなりお得な値段設定となっていますよ。
2019/12/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や詰め物を入れる際、保険のものにするか自由診療のものにするか聞かれた経験はありますか?
保険の利くものだと銀歯、保険が利かないものだと白いものとなることが一般的な知識でしょうかね。。。
しかし、保険が利かないものの中でもいろいろと種類があります。
白いと言っても自然な白さを求めるのかや、ホワイトニングを前提に考えてもっと白くするのかは私たちも聞きたいところですし、使う材料によって白い色の透明度や艶、それが維持されていく期間は違いがあります。
見た目の美しさだけでなく、丈夫さや虫歯のなりにくさなどのメリットやデメリットもありますので、型を取って被せ物や詰め物を入れる際は、是非、説明を受け納得のできるものを入れていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、保険診療のみならず自由診療でも型を取っての、被せ物や詰め物を装着させていただいています。
保険診療で装着される銀歯は、金属の性質上、辺縁部がめくれやすくなり、二次虫歯になりやすいというデータがあります。
そのようなリスクを患者さん自身、どう考えるかが大切なポイントなのでその旨を説明させていただけたらと思います。
自由診療で大切なことは、審美的なこともありますが、大臼歯の目立たない所に装着するのならばゴールドのような天然の歯に近い硬さで辺縁がめくれにくいゴールドを使ったほうが良いケースなどもありますからね。。。
もちろん料金的に悩まれることもあるかとは思いますが、見えやすい所か見えにくい所かの部位やう蝕罹患率なども考えて、患者さんにご提示できればいいなと思っております。