2019/11/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になってしまった際に行う詰め物には、保険内で行う金属の詰め物から自由診療のセラミックやゴールドを使用したものなど、様々な種類があります。
できるだけ安く済ませたい、見た目が気にならないものなどがいい、汚れのつきにくいものにしたい、割れない、虫歯になりにくいものがいいなど患者さんによって重要視するものを変わってくるかと思います。
後になって後悔しないためにも是非、お話だけでも聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、被せ物や詰め物を装着するための型取りの際に患者さんの希望を聞くのと、実際のメリットとデメリットをお話させていただくことが多いです。
保険診療では、銀歯しか認められないものでも、自由診療であるならば見た目が歯にそっくりなセラミック素材で作ることが可能です。
患者さんの中には、銀歯しかないと思っている人もいますので。。。
しっかり当院スタッフがその辺りを説明させていただきますね。
2019/07/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「以前の医院では特に説明がなかったから、普通に金属を入れました。」と患者さんからよく聞く話です。
被せ物、詰め物には保険内、保険外で材質の違いなどにより数種類あります。
治す箇所や、その方の咬み合わせの仕方などで、お勧めする材質も違ってくるものです。
知っていて損はありません。
是非、医院側からの説明を聞いてみてください。
話を聞いてから決めるという姿勢でいいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療だと、銀歯しか認められないものでも、自由診療だとその枠にとらわれることなく良い素材のもので白い被せ物や詰め物をセットすることが可能なことが多いです。
保険診療の枠を飛び越えると確かに高額になりますが、素材としましては良いものと言えると思います。
当院では、型を取る前にその旨について確認をし、希望があれば説明いたしますね。
2019/06/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯が大きく、神経の処置をした後、最終的には被せ物などで食事ができるよう、また噛めるように修復します。
その際、歯の欠損が大きな場合は、まず土台を作って補強し、そこから被せ物となります。
この土台を金属の芯棒を使用するもの、ファイバーコアと言われるものなど種類があり、もちろん利点欠点がありますので、土台を立てる前にはスタッフからの説明を是非、聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物のための土台は、金属のモノ、金属の芯棒を使ってプラスチックで作られたもの、プラスチックだけのもの、ファイバーポストというものを使ってプラスチックで固められたものがあります。
症例に応じて、使い分けをしております。
被せ物をする前に、その旨もご説明いたしますね。
2019/06/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
金属アレルギーという言葉を聞いたことがありますか?
ある種の金属に対してアレルギー反応を起こし、皮膚や粘膜にアレルギー反応を起こします。
歯科で使用し、口の中にある詰め物や被せ物の中にも、アレルギー反応を起こしてしまう金属もあります。
お心当たりのある方は、金属に対してのアレルギー反応テストを行って確かめてみてもいいかもしれません。
長年の悩みから解放されるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
金属アレルギーを持つ方は、結構多いのではないかと思われます。
症状がそれほど強くなくても、頬粘膜に疑われる所見があったりすることもあります。
金属アレルギーの有無は、皮膚科や口腔外科で確定診断を受ける必要があるかと思いますが、口腔内の金属を外しただけで、ケロっと治ってしまうケースも見受けられますよ。
気になる方は、ご相談ください。
2019/06/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の根っこの治療が終了し、被せ物を入れる際、どんな被せ物があるのか説明を受けたことはありますか?
特に詳しい説明を受けずに何となく銀歯を入れてませんか?
被せ物にはいくつか種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。
実は被せ物によっては二次虫歯のリスクが高かったり、アレルギーの心配があったりといった特徴があります。
しっかりと説明を受けた上で、納得のいくものを入れていただけたら、こちらも幸いですので、是非、ご相談させてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
自由診療でのみできる治療というのは少なからず存在します。
より丈夫で審美的なものとなると、保険診療では素材的にも厳しいのが現実です。
もちろん選ぶのは患者さんですので、もし、よろしかったら説明をさせていただけたらと思います。