2020/01/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新年、あけましておめでとうございます。
本年もりんご歯科医院を何卒よろしくお願いいたします。
今日は被せ物や詰め物に使う銀歯ではなく金歯(ゴールド)についてのお話をしますね。
自由診療となりますが、被せ物や詰め物を入れる際に、ゴールドの素材もお勧めです。
白いセラミックの素材は人気がありますが、ゴールドとなると現在は抵抗を持つ患者さんが多いように思います。
しかしながら、ゴールドは素材的には非常に優秀で噛み心地や二次虫歯のリスクの低さなどの機能面で言ったら1番お勧めできます。
何を重視するかで、お勧めの素材は変わってきますので、しっかり説明をさせてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ゴールドは、歯質に硬さが似ているため咬み合わせにより縁がめくり上がることは少なく、二次虫歯にはなりにくいと言われています。
確かに色的には、白い歯がもてはやされるこの時代に良い色とは言えませんが、大臼歯などの見えないところにおける被せ物や詰め物においてはこのゴールドをお勧めすることが多いです。
僕自身も奥歯はゴールドが入っています。
特に虫歯になりやすいリスクのある人においては、是非、考えていただきたいものと言えますよ。
※1月6日(月)より、通常通り診療を行います。
なお、新春恒例となった「デンタル福袋」も初売りしますので見ていただけたら幸いです。
予防に役立ちますし、かなりお得な値段設定となっていますよ。
2019/12/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や詰め物を入れる際、保険のものにするか自由診療のものにするか聞かれた経験はありますか?
保険の利くものだと銀歯、保険が利かないものだと白いものとなることが一般的な知識でしょうかね。。。
しかし、保険が利かないものの中でもいろいろと種類があります。
白いと言っても自然な白さを求めるのかや、ホワイトニングを前提に考えてもっと白くするのかは私たちも聞きたいところですし、使う材料によって白い色の透明度や艶、それが維持されていく期間は違いがあります。
見た目の美しさだけでなく、丈夫さや虫歯のなりにくさなどのメリットやデメリットもありますので、型を取って被せ物や詰め物を入れる際は、是非、説明を受け納得のできるものを入れていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、保険診療のみならず自由診療でも型を取っての、被せ物や詰め物を装着させていただいています。
保険診療で装着される銀歯は、金属の性質上、辺縁部がめくれやすくなり、二次虫歯になりやすいというデータがあります。
そのようなリスクを患者さん自身、どう考えるかが大切なポイントなのでその旨を説明させていただけたらと思います。
自由診療で大切なことは、審美的なこともありますが、大臼歯の目立たない所に装着するのならばゴールドのような天然の歯に近い硬さで辺縁がめくれにくいゴールドを使ったほうが良いケースなどもありますからね。。。
もちろん料金的に悩まれることもあるかとは思いますが、見えやすい所か見えにくい所かの部位やう蝕罹患率なども考えて、患者さんにご提示できればいいなと思っております。
2019/11/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になってしまった際に行う詰め物には、保険内で行う金属の詰め物から自由診療のセラミックやゴールドを使用したものなど、様々な種類があります。
できるだけ安く済ませたい、見た目が気にならないものなどがいい、汚れのつきにくいものにしたい、割れない、虫歯になりにくいものがいいなど患者さんによって重要視するものを変わってくるかと思います。
後になって後悔しないためにも是非、お話だけでも聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、被せ物や詰め物を装着するための型取りの際に患者さんの希望を聞くのと、実際のメリットとデメリットをお話させていただくことが多いです。
保険診療では、銀歯しか認められないものでも、自由診療であるならば見た目が歯にそっくりなセラミック素材で作ることが可能です。
患者さんの中には、銀歯しかないと思っている人もいますので。。。
しっかり当院スタッフがその辺りを説明させていただきますね。
2019/07/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「以前の医院では特に説明がなかったから、普通に金属を入れました。」と患者さんからよく聞く話です。
被せ物、詰め物には保険内、保険外で材質の違いなどにより数種類あります。
治す箇所や、その方の咬み合わせの仕方などで、お勧めする材質も違ってくるものです。
知っていて損はありません。
是非、医院側からの説明を聞いてみてください。
話を聞いてから決めるという姿勢でいいと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療だと、銀歯しか認められないものでも、自由診療だとその枠にとらわれることなく良い素材のもので白い被せ物や詰め物をセットすることが可能なことが多いです。
保険診療の枠を飛び越えると確かに高額になりますが、素材としましては良いものと言えると思います。
当院では、型を取る前にその旨について確認をし、希望があれば説明いたしますね。
2019/06/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯が大きく、神経の処置をした後、最終的には被せ物などで食事ができるよう、また噛めるように修復します。
その際、歯の欠損が大きな場合は、まず土台を作って補強し、そこから被せ物となります。
この土台を金属の芯棒を使用するもの、ファイバーコアと言われるものなど種類があり、もちろん利点欠点がありますので、土台を立てる前にはスタッフからの説明を是非、聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物のための土台は、金属のモノ、金属の芯棒を使ってプラスチックで作られたもの、プラスチックだけのもの、ファイバーポストというものを使ってプラスチックで固められたものがあります。
症例に応じて、使い分けをしております。
被せ物をする前に、その旨もご説明いたしますね。