2019/05/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の治療後、銀歯を入れるのが当たり前になっていませんか?
歯科医院で入れる詰め物や、被せ物には金属やプラスチック、陶材(セラミック)を使ったものなど様々です。
特に最近では、天然の歯と同じような白さを求めて自由診療でセラミックの被せ物を入れる方が増えてきています。
セラミックの利点としては、天然歯と同じようなキレイな仕上がりになるだけでなく、長い目で見た時も変色が少なく、汚れが付きにくく虫歯になりづらい、金属アレルギーが出ないなどがあり、当院でもお勧めのモノです。
種類も多く扱っておりますので、ご自身のニーズに合わせて後悔のないように選択してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
自由診療は、保険診療では使用できないセラミックや金属を使用することができ、強度や審美性も非常にいいものであります。
保険内の金属は、二次虫歯を作りやすいという欠点がありますからね。。。
欠点としては、高額だということが言えますが。。。
それを、やるかやらないかはもちろん患者さんの意思にお任せいたしますが、後悔のないようにしていただけたらと思います。
一度、保険の被せ物をしてから、後でやり直すという選択をする人もいますが、被せ物や詰め物は、それを除去するのも削って取るしかないですからね。
削るということは、土台になっている根っこや神経にもダメージを与えますから。
是非、よく考えて決めてくださいね。
2019/05/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「奥歯だし、見えないから金属でいいです。」と、虫歯治療後の最終的な詰め物、被せ物として保険内で入れられる金属色のモノを選ばれる方がいらっしゃいます。
歯には、そんなにお金をかけたくないと、考えている方は多いです。
ただ安易にそういう選び方で良いのでしょうか?
恐らく歯科に携わっている人は、単純に保険内で入れられる金属を選ばないでしょう。。。
詰め物・被せ物にはメリットデメリットがあります。
是非、型取りの際にスタッフの話を聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
自由診療は、保険診療では使用できないセラミックや金属を使用することができ、強度や審美性も非常にいいものであります。
保険内の金属は、二次虫歯を作りやすいという欠点がありますからね。。。
欠点としては、高額だということが言えますが。。。
それを、やるかやらないかはもちろん患者さんの意思にお任せいたしますが、後悔のないようにしていただけたらと思います。
2019/03/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、銀歯を白い歯に変えたいという方が増えています。
通常奥歯は、保険内の被せ物は金属のものになります。
いくら奥歯とはいえ、お口を開けて笑うと少し金属が見えてしまいますよね。
しかし、自由診療の被せ物ですとセラミックという白い材料を使用するため、とても自然でキレイなのでご自身の歯と馴染みます。
また、金属アレルギーの心配もありません。
自由診療の被せ物にもいくつか種類があります。
興味のある方は、スタッフまでお尋ねください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療内では、奥歯の被せ物やブリッジは金属で修復されることが多いです。
これは、保険診療のルールとしてできないことなのですね。。。
もし、自由診療で行わせてもらえるならばセラミックを使ったもので、治すことが可能ではあります。
その場合、審美的にも良いですし、天然歯にそっくりです。
もし、お口の中の銀歯が気になるようでしたら、ご相談ください。
2019/03/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自由診療の被せ物を高いものだと遠ざけていませんか?
保険診療で使われている銀歯は、毎日の噛む力などで歪みができ、その歪みから虫歯菌が入り、知らない間に虫歯になっている。。。なんてことも多いです。
自費の被せ物は審美性や耐久性、虫歯になりにくい、噛み合わせる歯にやさしい等、自分が一番重要視していることに合わせて選ぶことができるので、話だけでも聞いてみることをお勧めいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
自由診療は、保険診療では使用できないセラミックや金属を使用することができ、強度や審美性も非常にいいものであります。
欠点としては、高額だということが言えますが。。。
それを、やるかやらないかはもちろん患者さんの意思にお任せいたしますが、後悔のないようにしていただけたらと思います。
2018/07/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物・詰め物・入れ歯の型取りをした後、「どうして次の予約まで期間が開いてしまうのか?」と疑問に思ったことはありませんか?
なぜかというと、型取りをして模型になった段階で歯科医院とは別の歯科技工所に製作をお願いしているからなのです。
また、物によってはさらに外注に出すという工程を踏まなければならないケースもあります。
これらは全て、オーダーメイドになります。
いくつもの工程を経て、一人一人にあった物を作っていただいてますので、ご理解の程、よろしくお願いいたしおます。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や、入れ歯等は基本的に型取りが必要な処置です。
型取りのことを印象採得と言いますが、この後は石膏の注入操作が必ず必要になります。
その石膏が固まって印象面から石膏を取り外し、トリミングをして石膏模型を作るのですね。
入れ歯と被せ物についても、その後の模型製作の仕方は変わります。
その後、様々な工程を経ていわゆる補綴物という物が作られていくのですね。
最近では、光学印象と言って口腔内にスキャナーで歯を削った後の、画像を取り込みコンピュータ上でデザインし、製作される被せ物も存在します。
これだと時間も日数も大幅に短縮できますが、まだ一般的な物とは言えないようです。
特に保険内で作られるブリッジや銀歯の被せ物は、歯科技工士によるワックスアップや鋳造操作、入れ歯であれば人工歯排列や歯肉形成、重合操作などが必要です。
歯科技工士さんの中には、もの凄く咬合に詳しく、それを再現するテクニックを持っている人もいます。
でも、それを人の手で再現するのはやはり大変な時間がかかるのは事実です。
そのため、当院では1週間から10日間くらいの間隔をいただいていますよ。
中には、セットを急ぎたいという人もいますが焦って作っても良いものはできません。
それなりのお時間はいただきたく思います。