2023/08/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物や被せ物がはずれました、という患者さんが結構います。
詰め物や被せ物が外れた時は、痛みがなくてもご連絡をしてください。
そのまま、装着できる時もあります。
ですが、時間が経ってしまうと、周りの歯が欠けてしまったり、そこから虫歯になる可能性があり、付け直すことが難しくなってしまいます。
予約状況をみて、ご希望のお日にちにできるようできる限りの対応をさせていただきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
もし、詰め物や被せ物が外れたならば早めにセットしてくれた歯科医院に連絡を入れてみるのが良いでしょう。
もちろん当院でも請け負っています。
しかしながら、あまり時間が経ってから連絡をいただいても、入らないことがあるので、その際はご説明いたしますね。
2023/07/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
大きな虫歯は歯の打撲により歯の神経が死んでしまうと歯の色がだんだんと暗くなっていきます。
また神経をとるとホワイトニングの効果がでません。
もしやるならば、1歯単位のブリーチングという脱色方法が適応されますかね。
他の方法として、神経が死んでしまった歯の色味は被せ物で補うことが多いです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色が神経を取ったがために変色していく人は、多いですね。
そこが気になるとのことで、ブリーチングや被せ物で治すという人も多いです。
その際に、ブリーチングは後戻りがどうしてもありますので、半永久的に色を変えたくないと考えるのならば自由診療で行うセラミックなどの被せ物で対応した方がいいかもしれませんね。。。
2023/07/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯治療時に詰め物や被せ物などの補綴物を選択する際、ついつい見落としがちになってしまうのが補綴物の安全性です。
特に、保険治療に用いられる銀歯といった金属は、唾液によってイオン化溶出し、金属アレルギーを発症させるケースが稀にあります。
現在金属アレルギーの症状のない方でも、口腔内の金属が溶出傾向にある場合、人体のタンパク質と結合し、抗原(アレルギーの原因)となる可能性が非常に高い状態であるといえるのです。
同じく歯茎の黒ずみなどもメタルタトゥーと言われ、溶けだした金属イオンによる影響です。
金属を使わないジルコニアやセラミックといった材料も多くあります。
審美性や適合性ももちろん大切ですが口腔内や身体にとって安全なものを選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の被せ物は銀歯しかないと思われる方も少なくはないですね。
最近では、部位にもよりますが保険診療でもCADCAMというハイブリッドセラミックを使用した冠や詰め物も出ましたね。
しかしながら、これも強度は強くなく、咬合力が強い人には割れたり外れたりするリスクが付きまといます。
また、これにはプラスチック成分も多く含まれるため、汚れもつきやすく色も変わりやすいということも言えます。
自由診療となりますが、そのような欠点を補うのにジルコニアやセラミックというものもあります。
審美的にも強度的にも安心感があるので、被せ物や詰め物を入れる時は考えていただけたらと思います。
2023/06/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院ではどうしても修復物の種類によっては型どりをしてその後に出来上がったものを提供する場合があります。
被せ物や詰め物であれば型どり後に装着する場合もあれば仮合わせをしてから装着する場合もあります。
入れ歯の場合であれば型どり、噛み合わせの確認、仮合わせ、装着、調整と工程が多くかかってしまいます。
その中で状態によっては省略できる工程もありますが、大きく変わることはありません。
もしここまでにほしいというご要望があれば教えていただけると幸いです。
翌日等のよほど短い期間でなければ対応できることも多いと思います。
もし急いで何か治療を進めたいのであればお早めにご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や入れ歯はすぐにできるものではないです。
どうしても外注しなければならないことも多いですからね。
当院の院内技工で全ての患者さんの技工物をまかなうことは設備的にも人員的にも不可能ですからね。
そのためどうしても日数を取らせていただくことが多いです。
できるだけ余裕をもって、治療に臨んでいただきたく思います。
2023/06/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科で使用される白い被せ物には、保険適用のCAD/CAM冠と自由診療のセラミックと呼ばれるものがあります。
ではこの二つはどのような違いがあるのでしょうか。
CAD/CAM冠の特徴としてプラスチックとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッド構造であることがあげられます。
その為、セラミックと比較して耐久性や強度が劣るため、脱落や破損の危険性がやや高いと言われています。
また、審美の面でもセラミックは色調が変化しにくいことや天然歯に近い色味の再現ができること、汚れがつきにくく衛生的であることなどからメリットは多くです。
ですが保険診療内で白い被せ物を入れたい、銀歯を白く替えたいといった方には勿論CAD/CAM冠を使用しての治療も行っています。
全ての歯に適応できるわけではないので患者様のご希望を聞きながら一緒に考えて、治療を進めていければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように保険診療と自由診療の被せ物や詰め物は正直、差があります。
材質的には自由診療で作られたものの方が耐久性や審美性は良いはずですね。
しかしながら、値段は確かに安くないものではありますね。
でも、歯は毎日、咀嚼や発音、そして審美性に関与しています。
そういった意味で良いものを提供できたらいいなとは思いますが。。。
考えていただけたらと思います。