2018/04/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、1日何グラムくらいのお砂糖を摂取していますか?
こう聞かれてもなかなかハッキリと答えられる方はいないですよね。。。
ちなみに太めのスティックシュガーが1本8グラムで、考えてみると、、、
カステラ1切れは、3本分(24グラム)
メロンパン(おおよその菓子パン)は4本分(32グラム)
なんと500ミリリットルの炭酸飲料には7本分(56グラム)ものお砂糖が入っています。
食事で摂取する1日の目安は50グラムと言われ、その中でも嗜好品で取る量はその半分の25グラムとされています。
カステラ一切れで24グラム、炭酸飲料に関しては、凄い量ですよね。
本来は、普段の食事の中で糖分に関しては十分量は摂れているはずなのですね。
お口の健康と、全身の健康を守るためにも一度、皆さん真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記のブログに対する院長の追加コメント
砂糖(糖質)を過剰摂取することは糖尿病やメタボリックシンドロームなど生活習慣病の原因になるため、気をつけなければなりません。
また、よく知られていることではありますが虫歯の原因は、砂糖(糖質)です。
口の中に入ってきた砂糖は、お口の中にいる細菌によって代謝され、酸が作られます。
その酸が歯質を溶かして、そこに細菌感染が起こると虫歯になるのですね。
虫歯が多発傾向にある人は、確実に砂糖の摂り過ぎと言えると思います。
糖分の摂取には十分注意が必要です。
現在、自分は日々の生活の中で、どのくらいの糖分を摂っているのかを1週間を通して、把握することができると、改善することができます。
気になる方は、当院のスタッフ(Y.O)にご相談いただけたら幸いです。
食事の改善と指導で、口腔内の健康はもちろんですが体質改善にも繋がりますよ。
2018/04/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎から血が出たり、歯茎の色に赤みが強くあり、締まりの無い感じがある。。。
恐らくそれは、歯茎に炎症が起きて歯肉炎か歯周炎になっている状態ですね。
思い当たる方は、歯ブラシの毛先を歯茎に向けて優しく磨き、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間をキレイにしましょう。
そのブラッシングの際に、強い力は必要ないですからね。。。
歯ブラシの毛先がしっかり歯と歯茎の境目に優しく当たっていれば、症状が改善されるケースが多いですよ。
歯茎の炎症の原因はバイオフィルム(見に見えない細菌の塊)や歯石などの専門的に除去しなければ取れないのが多いので、皆さんと医院で協力してケアして行きましょう。
皆さんがいつまでも健康でいられるように、お手伝いしたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
上記のブログに対しての院長からの追加コメント
当院では、日常の歯磨きの際に歯ブラシのみならず歯間ブラシやデンタルフロスの使用をお勧めしております。
患者さんの中には歯間ブラシを毎日使用しているのだけれど歯と歯の間から、虫歯ができてくると仰る人が少なからずいます。
その方に対して、僕達が注意しているのはその歯間部分の大きさに適したサイズかどうかを見ることです。
皆さんは、歯間ブラシにもSSS,SS,S,M,L,LLと言うサイズの表示があるのを知っていましたか?
歯周病に罹患していて大きく歯茎が下がっているような方は、それに合わせて大きなサイズの歯間ブラシが適応になると思います。
また、逆に歯間部が狭かったり、歯並びが入り組んでいるために歯間ブラシが入らないような場合は、デンタルフロスの方が良いかもしれません。
仮に一生懸命に毎食後、歯磨きの際に歯間ブラシを使っていたとしても、そのサイズが全く合っておらず大きい歯間の隙間部分のそれよりも小さいサイズの歯間ブラシを使っても汚れをスルーしてしまったり、逆に小さい歯間部分なのに大きなサイズの歯間ブラシは、入りませんし、無理に入れようとすれば歯茎を痛めます。
それこそ、磨いてるんだか歯茎を痛めているんだか解らない状態になりますからね。。。
でも、この歯間の隙間の大きさは人によっても違いますし、歯、それぞれにおいても違います。
そのために自分で判断することは、難しいと思いますので、歯科医院で相談された方がいいかと思いますよ。
そして自分に適した歯間ブラシを使って、日常の口腔ケアに役立てていただけたらと思います。
2018/04/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、市販で売っていない物品を多く取り扱っています。
今までは、「なかなか手が出しにくい。」「どうやって使うの?」というモノが多かったかもしれません。
そこでポップを作り、皆さんに解りやすく気軽に手に取っていただけるように工夫を凝らしました。
1ヶ月~3ヶ月に1回は、商品やポップも少しずつ変わっていくと思いますので、是非是非、自分に合ったものを探してみて下さいね。
最近、私たちは、患者さんが必要としているモノを本当に理解していただろうかと院長先生からお言葉を頂きました。
口腔内の状態は1人1人違いますし、虫歯でお悩みなのか、歯周病でお悩みなのか、はたまた口臭でお悩みなのか、皆違いますよね。
全ての人に有効なモノって、今考えられるのはPOICウオーターなのかなとは思いますが、これにしても味があまりよくないため好き嫌いがありますから。。。
当院に来ていただいて、少しでも気になるモノがあって、使用方法に疑問があるようならばスタッフにお尋ね下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記のブログに対しての院長からの追加コメント
今まで当院では、物品に対してそれほど力を入れていなかったため、歯間ブラシやデンタルフロス、歯磨き粉や洗口剤の種類も少なかったです。
これからは担当者を中心に、僕を含めたスタッフ全員で会議を開き、一つ一つの物品に対して検討していく次第であります。
患者さんからの要望や、患者さんからの感想を元に皆で話し合って、更なる充実をはかります。
また、説明用のポップなども当院スタッフが手作りで行っています。
是非、それを一読していただいてもらえたら本当に嬉しいです。
僕らは、皆様のホームケアに対してもお役に立てられる歯科医院として貢献できたらと考えています。
予防に対しての第一歩は、まずは何はともあれ、日常の歯磨きにあります。正しい歯ブラシの使用はもちろんですが、歯間ブラシやデンタルフロス、洗口液などの補助用具も自分に合ったものを是非、探してみて下さい。
もし、使い方が解らないようであれば、当院スタッフがご相談に乗りますので、遠慮無く言って下さいね。
歯科医院での正しいブラッシング習得と、定期健診、そして歯科衛生士が行うプロフェッショナルクリーニング。
これを大切にして、虫歯や歯周病に困らない生活を送りましょう。
一緒に頑張りましょう。
2018/04/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口のトラブルはたくさんありますが、中でも多いのは虫歯、歯周病、口臭などです。
それらの原因は細菌なので、改善するにはお口の中の細菌の数を減らす必要があります。
当院で扱っているPOIC(ポイック)ウオーターは、うがいをすることでお口の中の汚れに反応し、細菌やタンパク汚れに反応し、細菌やタンパク汚れを除去することができます。
POICウオーターを使って、毎日うがいをすることで細菌の数は減っていき、虫歯や歯周病が進みにくい環境を整えてくれます。
POICウオーターとお家でのブラッシングとメンテナンス。
質の良いケアをして、歯を長持ちさせましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
2018/03/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新年度が始まりますね。
そのために環境が変わり、新しい場所での生活が始まる方も多いかと思います。
新生活の準備は大丈夫ですか?
口腔ケア用品は準備されましたか?
この機会に、フッ素を多く含んだ歯磨剤を選ばれてみたらいかがでしょうか?
フッ素は虫歯予防の効果があり、安全性が確立されていますよ。
ちょっと前までは、1000ppmの配合までしか認可されていませんでしたが、現在は1450ppmのフッ素含有のモノがあります。
虫歯になりやすい方は、是非、使用してみたらいかがでしょうか?
※当院でも1450ppmフッ素含有の歯科医院専売の歯磨剤を置いてあります。ご興味のある方は、ご相談していただけたら幸いです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)