2024/12/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯治療をして詰め物をしたのに歯がしみることがあります。
治療したのになぜしみるのでしょうか。
治療後の歯は虫歯をとったことにより神経に近くなり温度や刺激を伝えやすくなります。
また詰め物が金属だった場合温度を伝えやすいためしみることが起きやすくなります。
治療後様子を見ていただくと落ち着くことがほとんどですが、症状が続く場合や悪化しているときは歯科医院にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経を残して物や詰め物が入ると歯がしみるという人がいないこともないです。
その理由は上記のことから、そう言えます。
セットした後も、様子を聞かせてくださいね。
2024/12/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素は、虫歯予防に欠かせない成分で多くの歯科医院でフッ素塗布などの処置が行われています。
特に、乳歯や生えたての永久歯は虫歯のリスクが高いため、定期的に歯科医院でフッ素塗布を受けることで虫歯になりにくい歯を目指すことができるのです。
当院では月に1回でもフッ素塗布を保険診療で行うことができるので、定期健診時や虫歯治療終了後にやりたいという方も多くいらっしゃいます。
もちろん年齢関係なく子供から大人にもフッ素塗布は有効です。
気になる方はお声掛け頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではフッ素塗布をして、虫歯予防に力を入れています。
もちろんフッ素の効果は子供のみならず、大人の永久歯でもありますよ。
気になる方はご相談くださいね。
2024/12/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは間食をしすぎていませんか。
特におやつに含まれる糖分は、虫歯の主な原因の一つです。
私たちが甘いものを食べると、口の中の細菌が糖分を分解し、酸を作ります。
この酸が歯のエナメル質を徐々に溶かし、虫歯を引き起こすのです。
特に、飴やガムなど長時間口の中に留まる食べ物は、虫歯のリスクを高めます。
虫歯のリスクを減らすためには、おやつの選択を見直すこと大切です。
例えば、砂糖の少ないスナックや、フルーツ、など自然な甘さを持つ食べ物を選ぶこともいいでしょう。
そして食べた後はしっかり歯磨きを行いお口の中を清潔に保ち続けることが虫歯リスクを防ぎます。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯リスクが高くなる甘いもののおやつは危険ですね。
おやつの取り方も注意していきましょうね。
そしておやつを食べた後も、しっかりブラッシングをしましょうね。
2024/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液の働きには、食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくするなどありますが、3つの働きで、歯を守ってくれています。
①洗浄作用
細菌や食べかすを洗い流します。
②予防作用
唾液に含まれる抗体が、虫歯菌にくっついて、活動を抑制します。
③再石灰化作用
唾液に含まれるカルシウムやリンで、虫歯菌によって欠けてしまったエナメル質を補修します。
ですが、よく噛まずに食べたり、水分で流し込むように食べると、唾液は十分に出なくなってしまいます。
また、口で呼吸することで、唾液も乾いてしまいます。
無意識の行動で、唾液が減ってしまうこともあるので、お気をつけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の作用は上記に示す通り重要なものばかりですね。
これがあるから、虫歯にもある程度対抗できるのですよ。
もし、唾液の分泌が少なく気になるようでしたら、歯科医院で相談してみましょうね。
2024/12/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素には、
1.歯の質を強化する
2.菌の働きを抑える
3.エナメル質の修復を促進
この3つの効果があります。
フッ素は歯科医院で塗布するのもありますし、
フッ素入り歯磨き粉を使うなど普段から取り入れることも可能です。
大人も子供も簡単にできる虫歯予防になりますのでフッ素をぬって歯を強化しましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯予防効果が非常に高く、上記に示す作用があります。
そのため、当院でもフッ素塗布をすることをお勧めしております。
ご希望の方は、ご相談いただけたらと思います。