新潟市 虫歯

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯科治療の恐怖心に対して、笑気鎮静法は有効ですね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では歯科治療にトラウマのある方や痛みに弱い方でも安心して治療に通って頂けるよう「笑気麻酔器」を導入しております。

笑気ガス(亜鉛化窒素ガス)を鼻から吸引し行うことで不安や恐怖心などを軽減させるのが特徴ですが、吸引中に意識がなくなることはありません。

また、治療後は30分以内に肺などから体外に排泄されてしまうため副作用はほとんどありません。

歯科治療に対して不安やストレスを大きく感じてしまう患者様に、リラックスして治療を受けていただくための方法です。

気になる方は気軽にお声がけくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

虫歯治療などの削ることに対して恐怖心を持っているため、笑気鎮静法をしてほしいという要望がたまにあります。

この方法は非常に有効で、そのような方にはよく行っていますね。

気になる方は、ご相談ください。

ただ意識がなくなるということはないので、その旨は誤解がないようにしていただけたらと思います。

 

お子様の虫歯を予防しましょうね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

乳歯は永久歯よりエナメル質が薄くて柔らかいため虫歯になりやすく、さらに進行が早いという特徴があります。

そのため、とくに小さなお子さんは虫歯にならないための予防が大切です。

子どもの虫歯予防にはフッ素塗布、シーラントなどがあります。

その中でも1番大切なのは仕上げ磨きです。

小学校低学年までは毎日仕上げ磨きを行ってもらい、中学年以上になったら週に1回歯磨きのチェックをしてあげましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

乳歯は虫歯になりやすいですし、重篤化しやすいという形態的・組織的な特徴があります。

できるだけ、虫歯にならないように予防に努めることが大切ですね。

お子様が小学生のうちは、仕上げ磨きは親御さんでしてあげましょう。

中学生以上になったなら、お口の中を見て歯磨きができているかのチェックをしっかり行いましょうね。

歯磨き粉にかいてあるppmとは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ppmとはフッ素の濃度のことを言います。

数字が大きいと虫歯の予防効果は高くなります。

ただし年齢によってフッ素の推奨濃度は変わります。

虫歯予防にフッ素はとても効果的です。

そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。

歯磨き直後の飲食は1.2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。

普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

フッ素の虫歯予防効果は非常に高いですね。

最近では歯磨き粉の中にも1450ppmとかなり高いものが売っておりますね。

虫歯が気になる方は是非、使用してみていただくと良いかと思います。

エナメル質形成不全って知っていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

エナメル質形成不全症という言葉を知っていますか。

歯の表面部分にあるエナメル質が正常に作られないことを言います。

見た目は茶色かったり、初期虫歯のような白い斑点などが特徴です。 

ですが、小さな頃からずっとある白い斑点模様のものは「エナメル質形成不全」という症状の可能性が高いです。

虫歯とは違い、歯の表面のエナメル質を正しく作れなかった時に現れる模様とも言えます。

原因は明確ではありませんがまだ母親のお腹の中にいる時に何らかの障害(栄養障害、ビタミン不足、病気)などがあります。

特に6歳臼歯(奥歯)や前歯に発症しやすいと言われております。

特に奥歯は長い間使う大事な歯なので虫歯になってしまうと大変なので定期健診で見てもらうことをおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R,I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

エナメル質形成不全で、歯がている人は結構多いですね。

初期虫歯のように見えることもありますが、子供のころからずっと白いままでいるようなものは虫歯とは違いますね。

生まれつき起きていることが多いので根本的な解決は難しいですけども。。。

気になるかたはご相談くださいね。

 

虫歯になる前であれば。。。


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むし歯とは、歯に歯垢が残ったまま酸がさらに作られて脱灰が進行し、エナメル質の内部はスカスカの状態になり、穴が空いてしまうことです。

むし歯の原因菌は、まず歯に付着して歯垢(プラーク)を作り、食べ物に含まれる糖質を使って酸を作ります。

この酸が、エナメル質の内部から歯の成分であるカルシウムやリンを溶かし始めます。

これを脱灰といいます。

まだむし歯でないので痛みなどはありません。

歯の成分が溶け出す脱灰が始まり歯に穴があく一歩手前の状態を初期むし歯の段階では、まだ修復することができます。

しっかりブラッシングをして、歯科医院でクリーニングやフッ素塗布をすることをおすすめします。

当院では保険の範囲でフッ素塗布もできるので気になる方お気軽にお声がけください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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虫歯は歯が細菌が出す酸により脱灰してから、細菌感染を起こし更なる穴をあけてしまう病気です。

まだ脱灰という状況であれば、再石灰化により治る可能性があります。

穴が開く前の状況に気づいたならば、目に歯科医院で適切な処置や指導を受けましょう。