新潟市 虫歯

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

モンゴル人はなぜ虫歯が少ないのだろうか。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、モンゴルの歯磨きの紹介します。

モンゴルの人は歯磨きをしないみたいです。

虫歯や歯周病は少ないみたいです、硬い物をよく噛んで食べることが良い効果を出してと考えられています。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

上記ブログについての院長の追加コメント

モンゴルの人は歯磨きをしないのに、虫歯や歯周病は少ないというのはびっくりしますね。

硬いものを食べているということですが、どんな食生活なのか興味がわきますね。

 

痛みが治ったからと歯医者に行く事をやめてしまっていませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさん痛いときは麻酔が効きづらいことを知っていますか?

腫れてるから、痛いからと今日治療をしてほしいと言う方がいらっしゃいますが、実は炎症しているときは麻酔が効きづらい事が多いので、あまり治療はおすすめしません。

そのため急患の方で痛みや腫れのある方にはお薬をお渡しして、次回炎症が落ち着いた所で治療を行うことが多いです。

また、痛みが落ち着いたからと、治療にいらっしゃらない方もたまにいますが、痛み、腫れが落ちついた時だからこそ治療を行わなければまた同じことの繰り返しになってしまい、今よりも深刻な状況になってしまう可能性があります。

なかなか歯医者に来るのは勇気がいることだと思いますが、ここは腰を据えて治療を一緒に頑張っていきましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

痛みが強く急性症状を呈している場合、麻酔をしてもなかなか効かないことがあります。

となるとそういうときにできることは、急性化したものを慢性の炎症に持って行くことです。

つまりは抗生剤などの投薬ですね。。。

完全に何にも痛くなくなることはないかと思いますが、慢性疼痛の場合は麻酔剤も効きやすいですね。

そして上記にも書いてあるように腰を据えて治療をしていきましょうね。

歯の疾患に自然治癒は基本的にはありませんからね。。。

 

 

 

歯科治療が怖いならば。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯の治療に恐怖心を持ってる方におすすめしているのが笑気麻酔です。

笑気麻酔とは、鎮静、睡眠、鎮痛作用を持つ笑気を吸入することでリラックス状態になり、痛みや不安を感じにくくするものです。

恐怖心や不安感がある方には有効なものになっております。

怖くて治療を受けたくないと思ってる方は一度試してみてはいかがですか。

 

(りんご歯科 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

笑気鎮静法は歯科治療に恐怖心を抱いているような方には、非常に有効ではありますね。

副作用もほぼほぼなく、使う方もそれほど危険性はないです。

もし、歯科治療に強い恐怖心を感じているならばお勧めです。

これは保険診療内でできます。

フロスが引っかかる原因とは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

フロスを通して引っかかる所はありませんか?

フロスが毛羽だったり切れてしまう場合は注意が必要です。

原因は主に3つあります。

①虫歯ができている可能性がある

②歯石がついている

③被せ物や詰め物の合いが悪くなっている

そのままにしておくと虫歯、歯周病が進行してしまう可能性がありますので、少しでも気になることがあればご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

デンタルフロスで歯と歯の間を通そうとすると糸がほつれてしまうことがあるかと思います。

実はそれには原因があったりすることが多いですね。

例えば、虫歯だったり修復物が取れかかっていたりと様々です。

その原因はなかなか自分ではわからないと思いますので、気になるようでしたら早めに歯科医院で相談しましょうね。

ダラダラ食いは止めましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

甘いものを控えているはずなのに虫歯になりやすい方は、「食べ方」に問題があるのかもしれません。

飲食後、お口の中では、細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出します。(この現象を脱灰といいます)。

その後、唾液の働きで脱灰した成分を元の状態に戻していきます。(この現象を再石灰化といいます)

いくら食べる量を控えても、だらだらと長い時間をかけて食べていたり、ちょこちょこと食べる回数が多かったりすると虫歯のリスクが高くなります。

ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。

飴をずっと舐めていたり、ジュースを常に飲んでいると虫歯になりやすいのです。

虫歯になりにくいお口の環境を維持するためには長時間だらだら食べ続けない、間食の回数を減らすことを意識して下さい。

また甘いものを食べる際は食後に食べて必ず歯磨きをして予防しましょう。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

食べ方によって虫歯になるリスクは変わりますね。

特にダラダラ食いというのは一番良くないですね。

つまり、いつもお口に何か食べ物が入っているような状態ですよね。

これだと、再石灰化を起こすタイミングを脱してしまいますね。

できるだけ、このようなダラダラ食いはしないようにし、虫歯予防に励みましょうね。