2023/12/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんはお口の中でも虫歯になりやすい場所をご存知ですか?
一般的には
・歯と歯の間
・奥歯の溝、噛み合わせ
・歯と歯茎の境目 と言われています。
汚れが溜まりやすいだけでなく、部位によっては歯ブラシの死角になってしまう為磨くのが難しい所です。
虫歯になりやすい場所を知っておくことで普段何気なく行っている歯磨きでもそこを意識して磨くことができ、効率よくブラッシングを行うことができます。
ぜひ歯磨きをする時の参考にしてみて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
部位によっても虫歯になりやすい場所というのが、上記に示すようにありますね。
そこはしっかり磨くようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。
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2023/12/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者で歯の型取りが苦手だと言う方が多くいらっしゃいます。
虫歯を取った後、詰め物や被せ物を作るためにどうしても型取りが必要になります。
詰め物や被せ物の種類によっては粘土のような材料を使ったりカメラのようなもので型を取るものもあります。
どちらも口の中に大きなものが入るので嘔吐反射の強い方は気分が悪くなってしまいますね。
そのような方は一声かけていだければなるべく気持ち悪くならないように工夫させていただきます。
不安な方は気軽にお声がけくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯を除去し、型取りして被せ物や詰め物を作ることは往々にしてあると思います。
その際の型取りがどうしても苦手な人には上記に記す口腔内カメラでスキャニングする機械もありますので、そのようなものを使用して型を取れればと思います。
また、ブリッジや入れ歯製作のための型取りは従来通りの粘土のような材料を使いますが、気持ち悪くなるような場合は口腔内に吐き気を抑えるスプレーを噴霧するので、その際は言っていただけたらと思います。
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2023/12/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
以前に、根の治療をした事がある歯でも痛みを感じることがあります。
虫歯が悪化した場合には、根管治療で歯の神経を抜くので痛みを感じなくなります。
しかし、根管治療が不完全で根の先に細菌が残っている場合、時間の経過によって歯根の外側の神経に痛みを感じることがあります。
ほかにも、歯周病が進行して炎症が起きた場合などにも痛みます。いずれにしろ適切な治療が必要ですので、痛みを我慢せずに早めにご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく言われていることですが、歯の神経がなければ痛くならないと思われている方は多いですね。
確かに虫歯が進行して、歯の神経に差し掛かるようなことがあれば、歯の神経を取ることで痛みからは解放されますね。
しかしながら、もっと深いところにある歯と骨の接触部にまでばい菌が及ぶと、骨の中に感染を起こしますね。
そうなると神経が無くても相当な痛みが出ることがあります。
神経がないから、歯の痛みが出ないということはないので気になる方は早めに歯科医院に行って適切な処置をしてもらいましょうね。
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2023/12/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の予防処置としてシーラントという言葉聞いたことありますか?
シーラントとは奥歯の歯の噛む面の溝にプラスチックのようなものを埋めることにより、歯の溝の部分にできる虫歯を予防する処置です。
生えたての永久歯や乳歯であれば保険診療で行うことができます。
また、歯を削らない処置のため痛みがありません。お子様でも安心して行うことができます。虫歯が悪化してしまうと、歯を削ることになってしまうことがほとんどです。
虫歯になって苦しい思いをしない為にもシーラント治療で予防しましょう。
シーラントを行うタイミングは、奥の永久歯が生え始めた時が目安になります。
生えたばかりの永久歯は歯質や、背が低く磨きにくいため、初期虫歯になりやすいという特徴があります。
シーラントをすることで虫歯を防ぐことができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
シーラントは特に切削処置をせずに、歯の咬み合わせの面の裂溝に材料を流しておくものです。
これはフッ素徐放性の材料で、虫歯になりにくいという利点がありますね。
乳歯や生えてきたばかりの幼弱永久歯は、上記に記すように溝が深いですね。
そのため、虫歯予防のためにこのような処置をお勧めいたします。
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2023/12/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身のお口の中で歯の一部が白く濁っているような部分はありませんか?
もし、ある場合は虫歯になりかけている初期虫歯の状態かもしれません。
初期虫歯はすでに歯に穴が開いている虫歯とは違い、フッ素を塗ったり歯磨きを丁寧にすることで進行を止めることができます。
もし、歯科医院で初期虫歯があると言われたことがある方は普段のブラッシングをより丁寧に行いましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期虫歯による歯の白濁はちょっと厄介ですね。
積極的に治療をした方がいいのか、フッ素などの予防処置で良いのか悩むことがありますね。
やはり、口腔内の衛生状況やカリエスリスクの高さから判断するしかないかもしれませんね。
当院の場合、まずはブラッシング指導や生活指導から入ることが多いですが。。。
気になる方はご相談ください。
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