新潟市 虫歯

スタッフブログ

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虫歯ができやすくないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯になりやすい生活習慣をしている人はいませんか。いくつかあるので紹介します。

①甘いものをよく食べる

虫歯菌は糖を餌にするため甘いものを好きな方は食べすぎは注意です。

②間食やながら食べをする

歯にプラークがたまりやすく虫歯菌が増殖してしまいます。

③しばらく歯医者へ行っていない

歯医者は痛くなったら行くのではなく定期的に健診を行い虫歯予防をすることが大切です。

④被せ物や詰め物が多い

詰め物と歯の間に隙間ができやすく歯ブラシで磨くことが大変な部分なので虫歯ができやすいです。

生活習慣で意識することや定期検診にしっかり通うことが大切になります。

虫歯は早期発見がとても重要ですので痛みなどなくても歯医者へ行きましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

虫歯になりやすい人は上記のことについて注意しましょうね。

結構、心当たりがあるのではないかと思います。

その旨、注意していきましょうね。

 

6歳臼歯の特徴。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

6歳臼歯は第一大臼歯と呼ばれ、6歳頃に初めて生えてくる永久歯で、一番奥の乳歯のさらに奥から生えてきます。

永久歯の中でも一番大きく、物を噛む力が最も強い重要な歯です。

生えたての歯は、未成熟で歯の表面が粗く、酸に対しても抵抗力が低いです。

さらに6歳臼歯は、一番奥に生えてくるので歯ブラシが届きにくく、歯に複雑な溝があるため歯垢がたまりやすく、むし歯を作りやすいです。

生えたばかりの柔らかい歯を守るためには、フッ化物の歯面塗布が効果的です。

生えたての歯はフッ化物が取り込まれやすく、むし歯の予防効果が高いので、定期的に歯科医院でフッ化物の歯面塗布を行いましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

生えたての歯は凹凸も大きく虫歯になりやすい傾向があります。

それを予防するためにフッ素塗布等はお勧めです。

もし、気になる方はご相談くださいね。

歯の表面にホワイトスポットがないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯を乾燥した時に、歯の表面が白く模様になっている事はないですか?

これは歯のミネラル成分が不足している状態です。

こちらを放置しておくと虫歯になってしまうこともあるので注意が必要です。

「むし歯」と言うと、歯が黒くなるのをイメージする人もいるかもしれませんが、初期のむし歯は白い斑点のことがあります。

歯のエナメル質からミネラルが溶けだす「脱灰」といいます。

進行すると、歯が白く濁り、斑点のように見えます。

お口の中では、脱灰と溶け出したミネラルが元に戻る「再石灰化」が繰り返されています。

脱灰と再石灰化が正常なサイクルで繰り返されていると問題はないのですが、このバランスが崩れると、ホワイトスポットを引き起こす原因になります。

ホワイトスポットにならないためにもフッ素塗布やクリーニングで定期的にお口の中を診てもらうことが大切です。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯をよく見ると歯の表面がまだらになっていたりがあります。

上記に示すようにミネラル不足だったりすることもあります。

そのままにしていると虫歯菌の感染を起こし、虫歯として穴があります。

できるだけ、早めにフッ素を塗ったりして予防することをお勧めいたします。

間食の習慣とリフレッシュの仕方。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 

 仕事中に間食の時間がだらだらと続いてしまう人や、ずっとガムやグミなど噛んでいる人が割といらっしゃいます。

デスクワークや在宅での仕事が増えてきた今そういう方が少し増えてきたのかもしれません。

仕事中に食べたり飲んだりしてしまう気持ちはよくわかりますが、少し見直してみましょう。

甘いお菓子や、砂糖の多く含まれた飲み物を絶え間なく食べていると、お口の中が虫歯にとって都合のいい環境にかわってきます。

それを続けていれば、いくら食後に歯磨きをしても虫歯はできてきてしまいます。

お仕事中に集中できなくなってきた、お勉強につかれてだらけてきた、そんな時はリフレッシュに歯磨きをしてみてはいかがでしょうか。

さわやかなフレーバーの歯磨き粉を使って歯を磨くと眠気もなくなってきますし、お口の中もすっきりするので気分転換になります。

仕事やお勉強で疲れてきた時はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

間食が減るとダイエットにも効果的ですよ。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すようにいつも口に何かを含んでだらだら食べる人がいますね。

この場合、お口の中では再石灰化のタイミングを逃し、虫歯ができやすくなります。

そのため、だらだら食べるのは止めましょう。

間食は時間を決めて食べることをお勧めします。

そして歯磨きをしっかりしましょうね。

麻酔をした後の注意点。


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麻酔をした後の注意点

治療で麻酔をした後、個人差はありますが効果がなくなるまで2、3時間かかります。

基本的にお食事は麻酔が切れてから摂ってください。

熱いものがわからず火傷をしてしまったり、誤って頬の粘膜を噛んでしまう可能性があります。

お食事をするときは柔らかめのものから食べるとより安心です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

虫歯などで、局所麻酔をすると感覚がない時間が続きますよね。

その麻酔は必ず時間の経過とともに切れてきますので心配はいりませんよ。

しかしながら、麻酔が切れていくと同時に術後の痛みが出てきますよね。

もし、痛み止めを貰っているのならば飲むようにしましょうね。