2023/02/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯で歯が痛むのは、歯の神経が痛みを感じてるからです。
なので、歯の神経を抜くと、痛みは感じなくなります。
これを、プラスと考える方もいると思いますが、痛みを感じなくなるということは、歯の異常や虫歯に気づかなくなるということです。
歯の神経を抜くまでに虫歯を進行させないよう、定期的に歯科医院に通い、虫歯の早期発見ができるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
大きい虫歯によって歯の神経にばい菌が感染すると強い痛みを発します。
その場合、歯の神経を取るという作業が必要になりますが、極力は取りたくはないですね。
その理由としては、長期的な予後を考えると歯がもろくなりやすくなるからですね。
ですから、歯の神経を取ることなく何とかしたいという思いは強いですが、自発痛がある場合は歯の神経を取らざる負えないのも事実ですね。
その様な虫歯にならないために、定期健診にはしっかり罹っていただき予防に励むようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/02/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯は人間の体の中で1番硬い組織です。
特に、歯の表面を覆っているエナメル質がとても硬いといわれてます。
一般的に世界一硬いと言われているダイヤモンドのモース硬度は10とされていて、エナメル質のモース硬度は7であり、中々硬い物質であることがわかります。
しかし、エナメル質は、体の中で最も硬い組織ですが、歯石の中にいる虫歯菌が出す酸には弱いです。
また、就寝中の歯ぎしりや虫歯、転倒時の衝撃などによって歯が損傷を受けてしまうことがあります。
欠けた歯をそのまま放置しておくとそこから虫歯になりやすくなったり、お口の中を傷つけてしまったりするのですぐに歯科医院で診てもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯は人間の組織の中で一番硬いです。
その歯の中でもエナメル質と言われる、いわゆる見えている白い部分は凄く硬いです。
そのため、歯を削るときにはそれ以上に硬いダイヤモンドポイントと言われるバーで削るのですね。
でも、その歯も虫歯菌が発する酸には溶かされてしまいやすいです。
そのため、虫歯予防の日々の歯磨きが大切なのですね。
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2023/02/09
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フッ素の主な使用方法は…
・フッ素入りの歯磨き粉で歯磨き
・歯医者でのフッ素塗布
・フッ素洗口液でのうがい
などがあります。
虫歯を予防するためにフッ素を取り入れてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯予防の効果は高く認められています。
上記のことを参考に、虫歯予防に励むようにしましょうね。
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2023/02/08
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最近では雪の影響で家にいる時間が長くなり、その分ついついだらだら食べをしてしまうという方も少なくないのではないでしょうか?
甘いお菓子はもちろんですが、普段食べているお米や他の食べ物にも多くの場合、糖分が含まれています。
口の中に常に糖がある状態では歯が再石灰化する前に脱灰にばかり時間がかかってしまい虫歯が誘発されてしまいます。
極力食べる回数を少なくし時間を決めて食事をとる、そして食べたらしっかりと歯磨きをする、この習慣化を徹底するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ついつい家にこもりがちになると、お菓子を食べてしまいがちですよね。
決して悪いことではないのですが、おやつを食べる時間が長く、ダラダラ食べることによって歯は脱灰したままとなり、再石灰化のチャンスを失いやすくなります。
できるだけ、おやつの時間を決めてだらだら食べることのないようにしましょうね。
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2023/02/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
永久歯は親知らずも含めると32本あります。
一生、自分の歯で食べるためには、この歯を一本でも多く健康に保つことが必要です!
しかし、40歳を過ぎると、私たちの歯は、虫歯や歯周病などによって次第に失われていきます。
厚生労働省の調査によると、60歳で平均23本、70歳で平均17本まで減っています。
年齢とともに歯が抜けるのは仕方のないことなのでしょうか? そうではありません。
虫歯や歯周病は老化ではなく、立派な病気です。毎日の適切なケアによって防ぐことができます。
歯は本来、体の中でも丈夫な器官。ケア次第で、一生使えるものなのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を失うのは主に虫歯や歯周病が原因なことがほとんどですね。
加齢による影響はあまりないと言ってもいいと思います。
是非、ケアをしっかり行ってよい状態で健康な歯を維持しましょう。
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