2023/02/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「感染の窓」という言葉をご存知でしょうか。
それは赤ちゃんが誕生して約1歳半から2歳半までの間のことをいいます。
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯の原因となる「ミュータンスレンサ球菌」は存在していません。
ですので虫歯菌は大人から感染してしまいます。
感染させないためには同じ食器を使わない、噛み砕いで食べ物を与えない他にも息をかけて熱いものを冷ます行為も唾液が食べ物にかかってしまい感染させてしまいますので注意が必要です。
以下のことを気をつける他にも小さいお子さんには仕上げ磨きをしてあげることも大切です。
大人の行動で小さいお子さんの虫歯リスクを下げることができるので意識して生活をしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
生まれたばかりの子供の口腔内には、虫歯菌はいないと言われています。
生後、口腔内に何らかの経路で入ってくるわけですね。
これを完全に防ぐことはほぼ無理かとは思いますが、気をつけるに越したことはないです。
歯が生えたらガーゼで歯垢を取るなどして虫歯予防に努めてあげましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/02/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをせず、だらだらと飲食をしていると歯が溶け出してしまいます。
その中でも、みなさんは歯が溶けやすい飲み物をご存知ですか?
今回は歯が溶けやすい飲み物を紹介して行こうと思います。
歯が溶けやすいものでコーラは有名だと思いますが、以外に知られていないのが、炭酸水(水は中性ですが、炭酸水になると性質が酸性にかたむき、歯を溶かしやすくします)や、自動販売機でも売られているフレーバーウォーター(水のような見た目でみかんやりんごなどの味がついているもの)です。
みなさんにお話しすると「炭酸水は水だと思って虫歯にならないと思ってた」と言われた事がありました。
上にあげた飲み物や甘い飲み物をだらだらと飲んでいると、虫歯になるリスクがぐんと上がるので、できれば歯に優しい水かお茶を飲むことをオススメします。
ですが、疲れたときストレスの溜まってときなど甘いものが欲しくなると思いますので、無理しない程度に甘い物を食べたり飲んだりした後は水で口をゆすいだり、歯磨きをしてお口の中を中性に保つようにしてみて下さいね!
口の中もスッキリするので、気持ちもリフレッシュでき、虫歯のリスクも下がるはずですよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を溶かすようなものは食材としても多くあるのが現状ですね。
特に炭酸飲料とかは歯にとっては良いことありませんね。
喉が渇いたときの炭酸飲料は美味しいですが、極力はお茶や水で対応するようにしましょう。
そして、食後はきちんと歯磨きを心掛けていきましょうね。
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2023/02/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
多くの人が歯医者が苦手な理由の一つが治療のお痛みです。
治療時の痛みを軽減するためには最も効果的な方法は麻酔をしっかり効かせることです。
中には「麻酔をしても痛かった」というご経験をお持ちの方もいると思いますが、その場合も麻酔薬を足して対応をさせて頂きます。
また、「麻酔が嫌い、苦手」という方も多くいらっしゃいます。
チクッとした痛みや麻酔液が流れ込む感覚など、確かに気持ちの良いものではありません。
当院では、麻酔の痛みをなるべく軽減するために細い麻酔針も導入しております。
普段使用している麻酔針より0.03mmという小さな変化ですが、この積み重ねが少しずつでも患者様の負担を減らすと考えています。
麻酔が怖い方ぜひお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では痛みに弱い方に対して、麻酔を使用する際に35ゲージの細い麻酔針を使用するようにしています。
また、笑気鎮静法を併用することもできますので、もし、不安な方はその旨を言っていただけたらと思います。
極力は、努力して痛みを軽減できるように頑張りたいと思います。
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2023/02/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんシーラントという言葉を聞いたことはありますか。
シーラントというのは奥歯や前歯の溝を歯科用の樹脂で埋めて、虫歯の予防をするものです。
特に虫歯になりやすいお子さんの奥歯や前歯の溝を樹脂で埋めることによって虫歯の繁殖を防ぐことができるため予防に最適です。
また樹脂の色も白なので見た目も気にせずにできるというメリットがあります。
ですが歯の溝を埋めているもので詰め物と同じなので、毎日の食事や歯磨きで取れてしまう可能性もあります。
ですのでしっかり定期健診を行なってシーラントが取れていないかチェックする必要があります。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
シーラントというものは、フッ素徐放性の材料を歯の溝に流し込み虫歯を予防する方法です。
乳臼歯や幼弱永久歯には非常に良いもので有効だと思います。
気になる方はご相談くださいね。
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2023/02/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯で歯が痛むのは、歯の神経が痛みを感じてるからです。
なので、歯の神経を抜くと、痛みは感じなくなります。
これを、プラスと考える方もいると思いますが、痛みを感じなくなるということは、歯の異常や虫歯に気づかなくなるということです。
歯の神経を抜くまでに虫歯を進行させないよう、定期的に歯科医院に通い、虫歯の早期発見ができるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
大きい虫歯によって歯の神経にばい菌が感染すると強い痛みを発します。
その場合、歯の神経を取るという作業が必要になりますが、極力は取りたくはないですね。
その理由としては、長期的な予後を考えると歯がもろくなりやすくなるからですね。
ですから、歯の神経を取ることなく何とかしたいという思いは強いですが、自発痛がある場合は歯の神経を取らざる負えないのも事実ですね。
その様な虫歯にならないために、定期健診にはしっかり罹っていただき予防に励むようにしましょうね。
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