2021/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯を放置すると、どのような影響が出ると思いますか?
・虫歯は治療しなければ治らないので、進行してしまう
・歯の大部分が虫歯になって歯を失う
・根の先に膿の袋をつくり、強い痛みが出る
・放置すればするほど治療は長く、治療費が高くなる
などたくさんの影響が出てきます。
虫歯にならないのが1番ですが、虫歯かな?と少しでも思ったらすぐ歯医者さんに行くようにしましょう。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と気づいていても放置している人は少なくないですね。
痛みが出てから治療となると、それこそ時間も回数もかかります。
そうならないように早めに対処しましょうね。
2021/10/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯垢の付着を抑制するために、今回歯垢の付着を抑制するための食事の摂り方を紹介します。
まずポイントは糖分の量と、よく噛むことです。
1.糖分の過剰摂取は控えて、キシリトールなどの代用甘味料で補う
2.間食は食事の前後まとまった時間にとる
3.食べ物を左右で満遍なく噛む
4.咀嚼を多くし、唾液の量を増加させる
この4点を意識して食事を摂りましょう。
そうすることで歯垢の付着抑制、虫歯になりにくくなります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事で、虫歯予防に重要なことは上記の4点を守ることですね。
この注意点を気にかけて実践してもらうことで、虫歯は概ね予防できると思います。
なかなか実践が難しいですが、頑張りましょう。
2021/09/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今、舌はどの位置にありますか?
正しい舌の位置は、舌の先が上の前歯の付け根すぐ後ろにあり、舌が上顎に広く触れていている状態です。前歯にぎりぎりくっ付かない位置です。
舌の先が下の前歯に触れていて、全体が低い位置にあることを「低位舌」といいます。
低位舌は顔の歪みやたるみ・二重顎の原因になったり、口呼吸になりやすく乾燥による口臭や歯周病・虫歯の原因になります。
低位舌は舌の筋力が低下しているサインです。
そんな方にやっていただきたいのが「あいうべ体操」です。
お口を大きく“あ・い・う”と動かし、最後に舌を“べ~”と出す運動です。1回につきゆっくり5秒、毎日30回を目安にやってみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌が常に低い位置にある方がいます。
そのような方は、お口の中に様々な問題が出やすいです。
是非「ア・イ・ウ・べ体操」をやってみてくださいね。
続けることで効果が出てきますよ。
2021/09/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ができる条件としてあげられるのが、
1.細菌…虫歯を作る細菌
2.食べもの…甘い物など、糖分を含む食べ物や飲み物
3.歯質…もともと虫歯になりやすい方
4.時間…歯を磨くまでのお時間
です。
この4つが揃うことで虫歯ができてしまいます。食べるものや、食べたあと歯をきちんと磨いているか、これらに気をつければ、虫歯のリスクは減り予防につながります。
少しでも虫歯のリスクを減らすために、普段の生活で意識してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になる4要素が上記に挙げる因子ですね。
これら4つが複合的に合わさると、虫歯になるとされています。
しっかり日々ブラッシングをして、気を付けていきましょう。
2021/09/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、正しい間食の摂り方をご存知ですか?
ご飯やお菓子を食べると、虫歯菌が出す菌によってお口の中は酸性になります。
その後、唾液の作用により30分から1時間でお口の中は中性に戻ります。
しかしお菓子をダラダラ食べていると、ずっとお口の中が酸性になって虫歯になりやすい状態になってしまいます。
お菓子などの量を食べていなくても、ちょっとずつ食べている方が虫歯になりやすいので注意しましょう。
間食の正しい摂り方として、
○ダラダラ食べはせず、短い時間で食べましょう
○間食の時間を決めましょう
○間食時に併せる飲み物は砂糖が入っていない水やお茶にしましょう
これらのことに気をつけて、間食後に歯磨きをするよう心がけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近、間食のとり方は、虫歯予防のためには非常に重要視されています。
いつまでも何かを口に含んでいると、お口の中は酸性となり虫歯菌が感染しやすくなります。
再石灰化というお口の中の機構も十分に働かなくなるのですね。
上記のことを気を付けた上で、日々のブラッシングに励むようにしましょうね。