2021/08/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くて歯医者にきてからでは歯の状態が悪くなってることが多いです。
歯科医院に定期検診に来ていれば歯が痛くなる前に初期の状態から歯の異常を発見でき、痛みもなく治療ができます。
最近は定期検診を重視しています。歯医者には美容室に行く感覚で来ていただきたいと思っています。
ご自身の歯を大切にして、将来のお口の中を守って欲しいです。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療は痛みがあってから治療するとなると、時間も長くなり回数もかかるものです。
できればそうなる前に診てもらった方が良いのは確かですね。
例えば定期的に歯のお掃除をしてもらえるならば、絶対的にその方が良いです。
万が一、虫歯が見つかったとしても、軽い処置で追われることが多いですからね。
本当に気軽に来ていただけたらいいかと思いますよ。
※8月13日(金)~16日(月)は夏季休暇のため、休診となります。
17日(火)から通常通りの診療となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2021/08/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の痛みはなかなか自分で解決ることは困難ですね。
虫歯や歯周病になってしまうと、それを自然治癒させることはできないとされていますからね。
つまりは何らかの処置が必要になるということです。
多くの人は自分の歯の不調和に気付きつつも、そのまま放置していますね。
でも、それでは痛みが起こるのを待つだけということになりますね。
確かになかなか歯科医院に行くというのは勇気がいることかもしれません。
でも、そのままにしていても治らないのなら。しっかり治療することが大切です。
いっしょに頑張りましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の疾患を治すには重篤になればなるほど時間と回数はかかるものですね。
でも、それは必要なことです。
やらないわけにはいかないと思います。
中には痛みが引けたから行かないという人もいるかもしれませんが、それはまた必ず痛みを起こします。
ぜひ、最後まで治療を頑張っていただきたいと思います。
2021/08/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯を予防する為にはどうしたらよいでしょうか。
虫歯は「歯質」「菌」「糖分」「時間」の要因が重なり合い進行します。
ご自身の歯並びや歯ぐきの状態に合った正しい歯磨きが大切です。
就寝前の歯磨きに重点を置きましょう。
寝ている間は唾液の分泌量が減りますので、虫歯のリスクが高くなります。
唾液は細菌の繁殖を抑える働きや汚れを洗い流したり、酸を中和し再石灰化を促す働きがあります。
就寝時はお口の中が乾燥した状態になりますので、より清潔に保つことが重要です。
食生活も見直すことで虫歯リスクは抑えられます。
物を食べたり飲んだりする事で、お口の中は酸性に傾き歯が溶けはじめます。
これを「脱灰」といい、唾液の働きにより溶け出したカルシウムやリンを歯の表面に戻す働きをしてくれます。
これを「再石灰化」といいます。
だらだら食べをしていると再石灰化が行われず虫歯が進行してしまいます。
脱灰、再石灰化のバランスが崩れると虫歯リスクが高くなりますので、時間を決めて食べるようにしましょう。
ご自身に合った歯の磨き方、お口の中の状態を把握する為にも定期健診は大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防に日常の歯磨きは欠かせません。
多くの人が、その歯磨きは頑張っているとは思います。
しかしながら、なかなかしっかりと磨けているかというと、そうでもないのが現状です。
つまり、磨いているのと、磨けているのは違うものなのですね。
是非、その辺りを確認するためにも定期的なメンテナンスを受けていただき、歯磨き指導と歯石除去、クリーニングをさせていただけたらと思います。
2021/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物を食べている時はお口の中が酸性になり、歯を溶かします。
歯が解ける原因は長い時間食事をする「だらだら食べ」です。
間食をとる際は食事の前後にしたり、飴やキャラメルも歯にはよくありません。
ぜひ、食事のとり方も見直してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯を起こしやすい人に見られる特徴として上記に挙げる「だらだら食い」があります。
いつも間髪入れずに、口の中に食材やガム、飴を入れているような人は要注意ですね。
食事やおやつのとり方にも注意していきましょうね。
虫歯予防には大切なことですよ。
2021/07/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夏本番といったところで、ここ最近は最高気温が30度を超える日が多くなっています。
汗をかいて、のどが渇いて、水分補給することも増え、特にスポーツ用飲料を口にすることも多いのですが、このスポーツ用飲料にどのくらいの砂糖が含まれているかみなさん、ご存知ですか?
実は500ミリのペットボトルに20〜30g程度の糖質が入っています。3gのスティックシュガーなら10本分になりますね。
一見、健康的にみえるスポーツ飲料ですが、かなりの糖質が含まれていますので、虫歯予防などお口の健康に関しては十分に注意したいところです。
スポーツ用飲料を水で割って水分補給なんてのもアリかもしれませんね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
この夏もかなり暑い日が続いていますね。
皆さんも冷たいものを口にすることが多いかとは思います。
特にスポーツをされる方はよくスポーツ用飲料などを飲まれるかと思います。
実はあれにも多くの糖分が入っており、虫歯予防の観点からいくとおすすめできるものではありません。
本来は、お茶や麦茶、水の方が良いかとは思います。
また、上記にも書いてあるように、スポーツ用飲料を水で薄めるというのも良いかとは思いますよ。