2021/05/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は、口の中にいる細菌が食べたり飲んだりする糖分を餌にして作りだした酸により、歯が溶けた状態のことを言います。
虫歯菌はほとんどの人の口の中にいる細菌です。
口の中で増やさないようにすることで、酸をつくりにくくなり、予防のできる病気です。
普段は痛みなどの症状はありませんが、進行すると痛みが出るだけでなく、歯の内部の神経にまで影響が及ぶと、痛みの原因になったりします。
虫歯は、虫歯の原因菌が出す酸によって歯が溶かされ、歯に穴が開いてしまう病気ですが、初期虫歯は穴の空いたむし歯になる一歩手前の状態です。
ご家庭での歯磨きが上手く行う事と歯科医院でのケアを行う事で進行を防ぐ事が出来ます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は徹底的に歯垢を落とすことができれば理論上はできない事になります。
しかしながら、セルフで徹底的に磨けるかというと、それはほぼ不可能だと思います。
解剖学的な形態や口腔周囲の筋圧、舌の位置大きさ、歯肉溝内、唾液の性状、量など様々な影響を受けますからね。
であるならば、歯科医院でクリーニングをしてもらうことをお勧めいたします。
一緒に頑張りましょう。
2021/05/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯は全部で20本。
乳歯がはえることで物を噛むことができるようになり、顔のカタチも整います。こどもにとっては「自分で食べる力をつける」役割も担っています。
順番や時期が異る場合もありますが、生後8ヶ月から下の乳中切歯、上の乳中切歯の順にはえ、その後前から奥へと順に、2、3年かけて生えそろいます。
また乳歯は虫歯の進行が早く、この時期の虫歯や歯並びの問題は、次に生えてくる永久歯にも影響しますので歯磨きの実践と、歯科医院への定期的な受診をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳歯が生え揃うと20本あります。
4歳前後には全て生え揃うはずですが、中にはその萌出が早かったり遅かったりすることにより親御さんは心配になりますよね。
その辺りは定期的に見させてもらって、歯並び等に影響するようであれば何らかの対処が必要になるかもしれませんね。
そのため、是非、定期健診に罹っていただき説明させていただけたらと思いますよ。
2021/05/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には虫歯になりやすい3大部位があることをご存知ですか?
1つ目は歯と歯の間、2つ目は歯と歯茎の境目、3つ目は奥歯の噛む面の溝です。
上記の3つの部位が虫歯になってしまったり、歯医者さんで注意をされたことがある方も多いのではないでしょうか?
この3つの部位は虫歯菌が溜まりやすく、歯ブラシの毛が届きにくい箇所です。歯磨きの際には特にこの3つの部位を気を付けて磨いてみてください。
患者様が磨き切れないところは私たちがクリーニングさせていただいています。
一緒にきれいなお口を保ちましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に記されているように歯間部、歯頚部、咬合面は虫歯のできやすい3大部位といわれています。
この部位は徹底的に磨くことをお勧めいたしますが、歯が入り組んでいたり、歯並びによってはどうしても歯ブラシが届かない部位というものが存在しますね。。。
できれば、3ヶ月に1回は歯科医院に来て、歯科衛生士によるブラッシング指導とプロフェッショナル・クリーニングを受けることをお勧めいたします。
一緒に虫歯予防、歯周病予防に励みましょうね。
2021/05/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新規でいらして頂いた患者さんは、まず初めに初診カウンセリングという形でお困りの点や治療に対するご希望などお話しを伺わせて頂いています。
歯科治療にトラウマのある方や痛みに弱いという方はその際にぜひご相談ください。
笑気吸入鎮静法の使用や治療の進め方などその方に合わせた提案をさせて頂けるはずです。
これまで苦手意識から歯科医院になかなか足を運べなかったという方も安心してお越しくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では笑気吸入鎮静法のための機材も用意してあります。
もし、ご希望ならばこれをしようして処置を行うこともできます。
これを使用して、恐怖心を極力減らして処置を行う人もいます。
主には親知らずの抜歯とかですかね。。。
気になる方は気軽にご相談ください。
2021/04/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期虫歯は自覚症状がなくご自身で気づくのはとても難しいです。
初期の虫歯であれば経過観察で済む場合もありますが、それが進行してしまうと、歯を削る、神経の治療、最悪の場合は歯を抜く可能性もでてきます。
まず虫歯を作らないのが1番ですが、初期虫歯の段階で発見するには定期健診が必要です。
ご自身の歯の状態を理解し、これ以上、虫歯を進行させないようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期虫歯は全く症状がなく、緩慢に進んでいきますが、その進行を放置していくと歯の神経に虫歯菌が近づき、痛みを発します。
それを我慢していると神経に感染がおこり、神経の処置が必要となることが往々にしてあります。
そのような症例をたくさん見てきました。
歯の神経を取ると、歯がもろくなりやすいことが知られており、できるだけそのような処置は避けたいところですが、痛みを取るためには必要だったりすることが多いのも事実です。
できるだけそのような状態にならないためにも、早めに治療をすることをお勧めしますし、何より定期健診でよく見ていただくことをお勧めいたします。