2021/07/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事の際に左右どちらかの歯ばかり使って噛んでいませんか?
左右均等にバランスよく噛めていないと特定の歯だけ負担がかかってしまいます。
片側で噛んでいると噛み合わせが悪くなるだけでなく、顔の形が歪んだり、首、肩、腰などにこりや痛みがでたり、顎の関節が外れてしまう可能性も考えられます。
顔の表情を作る「表情筋」は約30種類あり、口周りの筋肉を動かすと顔全体の筋肉も動いて表情筋が鍛えられ、表情豊かになります。
動かし続けることで顔のしわやたるみ、二重アゴ防止にもなります。
今からでも片側噛み癖のある方は、食事の際に意識して左右バランスよく噛んでみて下さい。
虫歯や被せ物が外れている、噛んだ時に痛みがある場合、噛みずらさなど感じる場合はいつでもご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく片側ばかりで噛んでいるという人がいます。
そうすると上記に記すように、いいことがないですね。
もし、片側しか噛めないという場合は何かあるはずです。
虫歯だったり、歯周病だったり、歯が欠損していたりと。。。
相談に乗りますので、お尋ねください。
2021/07/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くなってから歯医者にいくのではなく、「予防」のために歯医者に来てください。
歯を失う原因は虫歯や歯周病が重症化することによって抜けおちてしまいます。
そうならないためにも予防に力を入れ、将来のご自身の歯を一緒に守っていきましょう。
当院では普段の歯ブラシでは落としきれない汚れやブラッシング指導、歯肉のチェックや歯のチェックをさせていただいております。
ぜひ、予防のために歯医者に通ってください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
痛みが起きてから歯科医院に行くというのはもう、そういう時代ではないと思います。
痛みが起きないようにするのが現在の歯科医院の立場と言われています。
痛みが起きてからだと神経を取ったり歯を抜いたりしなければならないことが多いですからね。
是非、予防のための歯科医院と考えていただけたらと思います、
2021/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どうしても来れなくなってしまうという事情はよく分かります。
転勤や、お仕事が忙しくなったりと理由は様々だと思います。治療の中断は致し方ない部分もありますので、もちろん治療の継続を無理強いは致しません。
ですが、一声ご相談いただけますと幸いです。
例えば治療中の部分を仮にでもしっかりとした材料に置き換えることもできますし、根っこの中のお薬を長期間作用するものに置き換えたりすることも検討できます。
なんとか対処できることもありますのでまずはご相談していただけますと幸いです。
先日も大きい虫歯が何本かある方がいらっしゃいました。
そのうちの痛みがある1本を治療させていただいたらご満足されて来院が途絶えてしまいました。
しかしながら半年くらいした頃合いで、痛みが強く出てしまい治療することになりました。
その際は神経まで虫歯が到達していたので神経の治療をせざるを得ませんでした。
どうしても治療が必要な部位を放っておいてしまうと重症化してしまうリスクがあります。
ある程度初診時に治療が必要な部位と、概算での治療期間をお話させていただいています。
もし通うのが難しい、通う頻度を調整したいなどのお話があればご相談ください。
治療のペースは人それぞれですので相談をしたうえで治療をしっかりと完了しましょう。
もちろんその後の定期健診も大事ですよ。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を中断していいことは何もありません。
歯には自然治癒はないですからね。。。
諸事情でどうしてこくることができない場合は、早めにご連絡いただけたら幸いです。
歯にとって何が一番いいことなのか考えれば、治療中断という選択肢はないはずですからね。
2021/06/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に必要な栄養素と聞くと、真っ先に思いつくのが、「カルシウム」ですね。
そんなカルシウムの吸収を助けるのが、ビタミンD。
歯の石灰化の調整をしてくれているのもビタミンDなのです。
しかしどれだけ乳製品でカルシウムを摂取したとしても、ビタミンDが不足していたら体内には摂取しにくいです。
これはカルシウムがどれだけ吸収率の悪い栄養素であるかとも言えます。
よって虫歯予防の効果をより確実なものにするためには、下記のような食べ物を一緒にとることをおすすめします。
魚( サケ、マグロ、サバなど)
牛レバー、バター、キノコ類 なのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯や骨などの硬組織の栄養素としてカルシウムはよく知られていますね。
そのカルシウムの吸収をよくするために、上記の食材をいっぱい食べて、歯を強くしましょうね。
そして、虫歯に負けないようにしましょう。
2021/06/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯垢とは食べカスとは別物であり、お口の中にいる菌が歯の表面に付着し増殖したもので、簡単に言うと細菌の塊のことを言います。
細菌というのも虫歯菌や歯周病菌の集まりで、1gあたり約1000億個以上の菌がいるのです。
歯垢は歯石と違い、歯磨きで取れます。
ですので歯磨き指導をされたら是非意識して実践してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯垢は細菌の塊です。
その数は、ものすごくあって上記に示す通りですね。
この歯垢は歯磨きで落とすことができますが、なかなか完璧に落とすことは難しく長く停留すると、歯石となってしまいます。
ですから、歯科医院での定期的な歯磨き指導と歯石除去、クリーニングは必要ですね。