2020/06/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には多くの役割があることを知っていますか?
今回は唾液役割を紹介します。
1.お口の中を洗いきれいにする働き。
2. 食べ物を消化する働き。
3. 虫歯を防ぐ働き。
4. お口の中に傷が出来ない様に守る働き。
5. お口の中を中和してくれる働き。
6. 異物などを体から排除しようとする働き、
7. 細菌が入ってくるのを防ぐ働き。
こんなにも唾液の役割があります。
唾液は年齢と共に減少します。
唾液を増やすには、こまめに水分補給することや食事の時しっかり噛むなどと日常で取り入れやすい事で可能です。
前より唾液が減ったと感じる人は是非取り入れてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の役割は上記に示したようにたくさんあります。
その唾液を豊富に出せるよう、ご飯を食べる時はしっかり噛むように心がけましょうね。
☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。何卒よろしくお願いいたします。
2020/06/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素が虫歯予防に効果があるということをご存知の方は多いと思います。
では、実際にフッ素はどのように歯に良いのかお分かりでしょうか?
フッ素には以下のような効果があります。
●酸の産生を抑制
歯ブラシで落としきれなかったプラーク中に潜んでいる虫歯菌の働きを弱め、酸が作られるのを抑えます。
●再石灰化の促進
歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進してくれ、初期の虫歯であれば治ることもあります。
●歯質強化
歯の表面を酸に溶けにくい性質に修復します。
皆さんもフッ素入りの歯磨き剤を使って虫歯に強い歯を作りましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素の虫歯予防効果は非常に高いです。
子供のみならず、大人にだって良い効果を見込めます。
ご希望の方は、当院スタッフに相談していただけたら幸いです。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お昼ご飯を食べた後はどうしても矯正装置の周りに食べカス、汚れが残ってしまいます。
汚れをそのままにしておくと、そこから虫歯ができてしまいます。
せっかく歯かみきる並びを綺麗にしたのに虫歯ではもったいないです!
普段、歯ブラシを持ち歩かない人は歯間ブラシだけでも十分です。
歯間ブラシはポケットに入れて持ち運べるので、お出かけをしてご飯を食べたあと矯正装置の周りを歯間ブラシで磨いてあげて下さいね!
それだけでも、虫歯になるリスクは下がりますよ!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事後の歯磨きは、必須ですね。
特に矯正装置が入っている方は、歯磨きも大変かもしれませんね。
でも、歯ブラシ以外にも歯間ブラシ等も使っていただいて、虫歯予防に励んでいただきたく思います。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液は、口の中を潤すだけでなく、汚れや細菌を除去する自浄作用、口の中の細菌の増殖を抑える抗菌作用、酵素アミラーゼがデンプンを分解し、消化しやすくする消化作用、飲食により溶けかかった歯の表面を修復し虫歯を防ぐ再石灰化作用などの働きがあります。
唾液が減ると虫歯、歯周病が進行しやすくなる他、口臭が強くなったり、口内炎もできやすくなります。
唾液が少なくなる原因としては、加齢、女性ホルモン低下、ストレス、生活習慣などがあります。
糖尿病、甲状腺、シェーグレン症候群などの病気が原因で起こる場合もあります。また、口呼吸、過呼吸。開口などの原因の場合もあります。
過度なストレスにより交感神経が刺激されると、唾液分泌が低下してしまいますので、ストレスを上手に解消して、十分な睡眠、休息が大切です。
口呼吸を改善するには、意識的に鼻で呼吸をすることを心がけて、就寝時はマスクを着用するなど工夫して口の中の乾燥を防ぎましょう。
過度なアルコールや塩分は脱水を引き起こし、唾液減少の原因になりますので、適量を心がけてください。
少しの心がけで皆様の健康に繋がりますので、気になることがございましたら、いつでも当医院へご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液は生体が持ち合わせている万能薬です。
しかも副作用がありませんね。
この大切な唾液が、出にくいと感じられているのならば注意が必要です。
気になる方は、ご相談くださいね。
2020/05/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは、虫歯、歯周病予防の基本的な事です。
ですが、毎日しっかり磨いている様で、汚れが落ちていなかったり、磨いてるのに口臭が気になる。という方も少なくないでしょう。
歯磨きの目的は、歯垢を取り除く事です。
歯垢は虫歯や歯周病の原因の根本ですので、歯ブラシをしっかり当てる事で、お口の中のトラブルや病気を予防できます。
歯垢は歯面に付着しており、うがいだけでは汚れは落ちていません。
歯ブラシで磨く時に気をつけて頂きたいポイントがあります。
汚れをしっかり落とそうとして、ゴジゴシと圧をかけて磨いてしまうケースがあります。
圧をかけてしまうと、次のような悪影響を及ぼす可能性もあります。
歯の表面や歯肉にダメージが出る。
歯ブラシが傷みやすくなる。
毛先が歯面に当てにくくなり、磨き残しになりやすい。
適度な力加減を意識しながら磨いていけるといいでしょう。
歯は、一本一本違う形状や大きさをしています。
歯並びによってはとても磨きにくい場合もあります。
磨き残しが多い場所は、歯と歯の隙間や、歯と歯肉の境目、
咬み合わせ面の溝などです。
特に歯と歯の隙間は、歯ブラシだけでは汚れが落ちていない事の方が多いです。
その場合は、歯間ブラシや、糸巻きタイプのフロスを使ってしっかりお口の中をケアしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは虫歯予防や歯周病予防、口臭予防に絶対的に必要です。
これが上手くいかなければ、どんな治療をしても上手くいかないものです。
そのことは、しっかり認識していただいて日々の歯磨きを大切にしてくださいね。