2021/03/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
痛みがないからといって虫歯がないわけではありません。
初期の虫歯はほとんど自覚症状がなく、ご自身で気付くのはむずかしいかもしれませんが、そのまま放置してしまうとどんどん進行してしまいます。
初期の虫歯に気づくにはやはり歯科医院での定期健診に行くことです。
将来ご自身の歯を残すために今からでも定期健診に行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科でよく診る虫歯や歯周病は、予防することは可能です。
でもセルフでのブラッシングだけでそれを行うのはほぼ無理です。
そのため、当院では3ヶ月に1回は歯科健診とクリーニングをすることをお勧めしています。
是非、予防に一緒に励みましょう。
2021/02/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身のお口の違和感を感じたり、鏡でよく見てみて下さい。
○歯の表面が黒くなってる
○歯の表面がざらざらしている
○白濁している場所がある
○冷たい物がしみる
このような症状や見た目になっていませんか?少しでもこのような症状を見つけたら歯医者さんにいきましょう。
ご自身のお口の中の状態を理解し、早めの受診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記のものは虫歯の初期症状として考えられるものです。
虫歯になってしまうと自然治癒はほぼ見込めません。
ひとつでも当てはまるようならば早目に歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。
2021/02/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
私たちの口の中には、常にさまざまな種類の細菌がすみ着いています。
虫歯を作る細菌は、食事に含まれる糖を餌として酸を作り出します。
この酸によって歯の表面が少しずつ溶かされていき、歯を修復する再石灰化でも元に戻らなくなるまで穴が開いてしまった状態を「虫歯」といいます。
「虫歯」になる前に定期検診で歯磨き方法を見直し虫歯予防に努めましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になってしまうと、基本的には難かしらの処置が必要となります。
自然治癒はないですからね。
人工物で埋めるか、被せるかという処置が一般的です。
大きくなると歯の神経まで進行してしまう可能性があり、痛みも強く出ることが多いです。
そうならないように日々のブラッシングを第一とし、定期健診に罹られるようにすることが大切です。
2021/01/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たい風に歯があたったり、食事をした時に、キーンとする歯の痛みがあることはありませんか?
歯が染みる原因は様々で、虫歯の他にも知覚過敏が考えられます。
知覚過敏とはエナメル質が薄くなったり、歯根が露出したりして冷たいものなどの刺激に過敏に反応してしまうことです。
強すぎるブラッシングなどでも起こります。
歯ぎしりや食いしばりで歯茎の歯質が擦れてしまったりと、色々な原因が考えられます。
虫歯も知覚過敏も早めの治療が大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
良く冬になると、水道水もものすごく冷たいせいか、歯がしみると言われる方が増えますね。
虫歯でなければ、知覚過敏が考えられますが、程度にもよりますがなかなか厄介なことがあります。
もし、あまりにもしみて日常生活のも支障が出るようならば抜髄と言って歯の神経の処置が必要なこともあります。
もし、この歯のしみでお困りならばご相談ください。
2021/01/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ずっと食べ物が口の中にある状態が一番虫歯になりやすいです。
そのため特に飴は長時間口の中にあるので虫歯になりやすいです。
飴に限らず間食が多い場合にも危険です。間食する時は食事の前後に。例えばチョコを「3個を1度に食べる」と「3個を3回に分けて食べる」では後者の方が虫歯になりやすいです。
食事のタイミングに気を付けてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
ダラダラ食いが虫歯を起こす、最大の要因という人も少なくないです。
人は食後、口の中のpHは酸性に傾きます。
でも、時間の経過とともにそれを中和するようになりますが、ずっと食物が口の中に入っている状態のままだと酸性に傾きっぱなしになります。
そうすると歯質が脱灰します。
そこに細菌感染がおこると虫歯になってしまいますので、ダラダラ食いは禁物です。
できるだけ時間を決めて、食事を摂る必要があります。
気を付けていきましょうね。