2019/09/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、歯磨きの際に「この場所磨きにくいな。」といったような苦手部位はありませんか?
気づいていないかもしれませんが、誰でも磨きやすい場所と磨きにくい場所が出てきます。
磨き残しがある場所は、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
お口の健康を守るには自分の苦手とする部位を知り、それを取り除いてあげることが重要です。
そこで、お勧めさせていただきたいのが定期健診での衛生士によるブラッシング指導です。
苦手部位を教えてもらい、実践し、数か月後にまたチェックしてもらうと歯磨きへの関心が高まり、歯磨きが上手になりますよ。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
自分の歯磨きの苦手な部位を知り、それに合ったブラシや歯間ブラシやデンタルフロスを使用することは必要なことですね。
そのためにも歯科医院で指導と定期健診を受けられることをお勧めいたします。
2019/08/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯のように穴は開いていないけれど、噛む面の溝が着色していたり、歯の表面が白く濁った状態になっている歯を要観察歯(いわゆる虫歯予備軍の歯)と言います。
これらは、その歯を放置すると虫歯になってしまうことが多いのですが、お口の中の環境を整えることで悪化せずに維持したり、再石灰化などで健全な歯に回復することもあります。
患者さんには特にこの要観察歯のある方が多く見られます。
間食などのダラダラ食べやフッ素の応用、丁寧なブラッシングなどに気を付けて予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になる手前の歯に関しては、積極的に削るようなことは致しません。
ただ何もしないで放置していると、確実に虫歯になる歯と言ってよいでしょう。。。
日常のブラッシングはもちろんですが、そのやり方や、フッ素などを上手に用いて健全な歯にすることは可能です。
そのためにも、定期健診にはしっかり通い、早めの処置や指導を受けることが大切ですね。
2019/08/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期虫歯は「穴の開いた虫歯の一歩手前の状態」です。
虫歯は虫歯の原因菌が出す酸によって歯が溶かされ、穴が開いてしまう病気ですが、初期虫歯はその一歩手前の状態です。
学校歯科健診などでは、「要観察歯:Co(シーオー)」と呼ばれることもあります。
痛みなどの自覚症状がなく、見た目も健康な歯と変わらないようですが、よく見るとエナメル質が白濁していたりします。
この状態であれば、ブラッシングや歯科医院での観察で進行がストップすることも多いのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
要観察歯であれば、むやみに削ることは当院では致しません。
その代わり、徹底的な管理が必要となります。
ブラッシング指導は当然ですが、定期的なメンテナンスとクリーニングは必須です。
できるだけ自分の歯を削らずに、再石灰化を促すように努力することが大切です。
2019/08/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
予防、クリーニングは当院が最も力を入れている分野の一つです。
せっかく、治療した歯を虫歯や歯周病から、守るためにもプロによるクリーニングで見えない部分の歯石や歯垢をしっかり除去し、専用の器械でつるつるに磨きましょうね。
そのためにも、定期健診にはしっかり来られてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、治療が終了したなら3カ月に1回の定期健診をお勧めしています。
歯周病の進行状況により、1月に1回のクリーニングをお勧めする場合もあります。
いつまでも自分の歯で、美味しく食べるには必須のことと思います。
是非、虫歯予防歯周病予防のためにも健診に来られてください。
2019/07/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き粉に入っているフッ素濃度を気にして見たことありますか?
歯磨き粉のフッ素濃度が950ppmから1450ppmに変えたことによって虫歯予防率が20%もアップしたという研究結果が出ています。
虫歯を予防する一つの方法として是非、フッ素濃度を気にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
近年、上記に記してあるように1450ppmという高濃度のフッ素が入った歯磨き粉が販売されています。
当院でも、取り扱っていますが、従来のモノは1000ppmが主流だったのに対し、これは、虫歯予防効果が期待されます。
欧米諸国では、以前からこの濃度で歯磨き粉が販売されていましたが、日本ではまだ最近認可が下りたものですね。
虫歯予防に関心のある方は、購入を考えていただけたらと思います。