2019/03/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今、子供の虫歯が減っています。
子供の頃から、フッ素塗布や歯磨きが普通のことになってきているからでしょうか。。。
虫歯で詰め物をした歯も少なくなり、プラークを取り除きやすくなっているのでしょう。
ただ増加しているのが、大人の虫歯です。
昔、治療した歯に隙間ができ、そこから細菌が入って気づかないうちに虫歯になっていることも・・・。
治療したから安心ではなく、治療した歯があるからその周辺は、特に気にかけてあげると良いです。
その歯に変化がないか定期的に診てもらうのも良いですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯リスクの高い人は
・砂糖やpHの低い飲み物の摂取(だらだら食べ、就寝前の飲食など)
・不十分なセルフケア
・不適合な被せ物
・家族に虫歯が多い
・矯正中
・虫歯になりやすい菌に感染
等が当てはまります。
患者さんでどうにかできるものもあれば、歯科で診てもらった方が良いものも。。。
一度、歯科医院でじっくり診てもらうと良いでしょう。
2019/02/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
診療前に使用しているPOICウオーターは、ご家庭で毎日使うこともできます。
20秒ほど、ブクブクとお口の中に水流を作ります。
この際に、できるだけ強い水流を作ることがポイントです。
その後、お口に含んだまま歯磨きができると効果が上がりますが、できなければ吐き出した後に歯磨きを行ってください。
お口の中の汚れはタンパク質でできています。
そのタンパク汚れを分解・除菌してくれるのが、POICウオーターです。
歯磨きの時、汚れが落としやすくなります。
歯周病予防や虫歯予防に限らず、口臭予防などにも凄く効果があります。
興味のある方は、スタッフに声をかけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
昨年の12月より、POICウオーターを導入して1年ちょっとが経ちました。
初めて、このPOICウオーターのl講演を聴いたときは、何となく胡散臭く感じていました。
実際に試してみると、味も悪くてプールの水でうがいしているような感覚がありました。
でも、POICウオーターを使って歯垢を落としてみると、今まで以上に歯がきれいになります。
歯の表面がつるつるしていて、舌触りが良いのですね。
僕達は、歯科教育を受けて通常のブラッシングも一般の方よりも上手にできます。
それでも、どうしても磨けない部位や苦手なところが存在してしまうのですね。
これには、かゆいところに手が届くような感覚があって、見事にキレイに口腔内が仕上がるような気がいたします。
これまで、細菌の作るバイオフィルムは今まで洗口液では破壊することはできないため、歯ブラシによる器械的なプラークの除去が必要と言われてました。
でも、一生懸命に歯磨きに励んでいていただいても、虫歯がまたできてしまったり、歯周病が治っていかない人がいます。。。
そのようなことから、洗口液で何とかそのバイオフィルムを壊せないかと探していたところ、見つけたのです。
それが、POIC(ポイック)ウオーター【POIC研究会発行】なのですね。
このPOICウオーターは、薬品は配合されず精製水と高度純粋塩を特殊の器械で電気分解し、生成されたものなのです。
そのため、薬品アレルギーの出る心配は無いです。
しかしながら、その除菌力は相当高く、虫歯ができやすい人や歯周病の状態が安定しない人には本当に使用を薦めたいものです。
もちろんこれだけでは、完全に破壊することは無理かもしれませんが、歯ブラシと併用すればかなりの高率でバイオフィルムを破壊することができます。
そのタンパク分解度は凄く、洗口用除菌水としては最適だと思っています。
僕を含め、当院のスタッフも毎日のホームケアとして使用していますが、その効果は素晴らしいです。
最初は、味が悪くて患者さんがやってくれるかという不安もありましたが、今では多くの患者さんがリピーターとして、これを買い求めに来てくれます。
僕は、この除菌力に魅せられて、POIC研究会のホームケアアドバイザーの試験を受けて無事に合格いたしました。
これからも、歯の健康を守るために、興味を持ってくれる患者さんにお勧めしたいと思います。
虫歯ができやすい人、歯周病のコントロールをしっかりやりたい人、口臭を、気にされている方は、是非、日常のホームケアに使っていただきたく思います。
2019/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは歯科医院で健診を受けた時、一番気になるのは何ですか?
私がよく質問をいただくのは「虫歯はないですか?」という言葉です。
そして「なさそうですね。」と答えると、「あー良かった。」と一安心です。
虫歯の心配はなさそうだということは大変喜ばしいことです。
きっと丁寧に歯を磨いていただいたのだと思います。
ただ残念ながら、人が歯をなくしてしまうことの一番のリスクは歯周病なんですね。
全体の4割くらいなんです。
きっと健診の際は、歯周病のチェックを受けるはずです。
その後の歯科衛生士の話にも耳を傾けてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
今の時代では、歯を失う原因の第一位は歯周病です。
その次は虫歯です。
これは、あくまで細菌の感染症であるわけで、一度、虫歯や歯周病にかかった人はそれを再発しやすいリスクを負っているわけです。
でも、しっかりと定期健診を受けて予防に励めば、再発はかなり防げるものでもあります。
多くの人はセルフで歯を磨いて、磨けている気でいますが、残念ながらそれはありえないと思います。
なぜなら、歯科医師や歯科衛生士でこの道のプロが自分で歯磨きをしても磨けていない部分をゼロにすることはできませんからね。。。
それを、一般の人がやっても無理はあるのです。
そのために定期健診とプロフェッショナル・クリーニングはあるのですね。
医科では定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになると伝えます。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、3ヵ月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められませんし、虫歯のリスクも高くなります。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/01/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今年もまた、インフルエンザが流行してきましたね。
皆さんも、お気を付けください。
そんな今の時期に、お勧めしたいのがポイックウオーター(POICウオーター)での、ガラガラうがいと歯磨きです。
これは高純度の塩と超純水を電気分解して生成したもので、薬品は一切使用していないので、とても安全なものになりますが、高い殺菌力があり細菌やウイルスをたたいてくれます。
インフルエンザ予防にもとても効果的なものなのですね。
また、お口の中がネバネバする、口臭が気になる、虫歯・歯周病を予防したいという方にもお勧めです。
ご興味のある方はスタッフまで、お声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で使用しているPOICウオーターは非常に除菌力に優れ、アレルギーなどの心配も無いものです。
また、ノロウイルスやインフルエンザ感染予防にも非常に効果があるそうです。
POIC研究会で発行され、その安全性や除菌力は実証されています。
当院では治療前にこのPOICウオーターで、患者さんのお口の中を除菌していただきます。
それから治療を始めることによって、お口の中がリセットされて良い状態で治療に臨むことができます。
このPOICウオーターはホームケア用としても、非常に有効です。
当院のスタッフ全員が使用していて、その効果をみんなが実感しています。
このPOICウオーターは有料となりますが、こちらの説明をしっかり聞いていただき、使い方のご理解を得られた方にのみお渡しすることができます。
もし、ご興味のある方は、ご相談いただけたら幸いです。
2019/01/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、歯を磨くときどのような点に注意して磨いていますか?
何となく全体的に磨いているという方が多いのではないでしょうか?
歯磨きの時、意識していただきたいポイントが3つあります。
1.毛先を歯と歯肉の境目、歯と歯の間にきちんと当てる。
2.毛先が広がらない程度の軽い力で磨く。
3.歯ブラシを小刻みに動かす。
また、歯はそれぞれ形や生え方が違うため、歯科医院でお口の状態を診てもらい、自分に合った歯磨きの方法をアドバイスしてもらうことをお勧めします。
毎日の歯磨きは、虫歯や歯周病予防のためにとても大切です。
正しい歯磨き方法を身に着け、お口の健康を守りましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。
特に、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。
歯と歯の間は、普通の歯ブラシによるブラッシングだけでは、不十分です。
デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。
初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。
でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事が大切ですよ。
もし、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。
虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。
まずは、予防のために自分でできる歯磨きを歯科医院で歯科衛生士の指導の下で、確認されることをお勧めいたしますよ。