新潟市 虫歯

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨き、工夫してみて下さい。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 よく歯と歯の間が虫歯になっている方を目にすることが多いです。

ただ歯ブラシだけで、しっかり磨けば良いという訳ではありません。

いくつか工夫する必要があります。

1.歯間ブラシやフロスを通して、歯と歯の間の汚れを取り除く。

2.ダラダラ食べない。

3.虫歯予防の歯磨き剤を使用する(法律の改定でフッ素を1000ppmから1500ppmまで入れることができ、虫歯抑制率が20%もアップしたと報告されました。)

4.歯磨きをした後のうがいは15ミリリットル程度の少ない水で1回だけすぐ(特に夜にやってください。)等です。

少しの工夫をするだけで、虫歯になる可能性がグンと下がりますよ。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

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 歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。

特に、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。

お子さんの場合で、保護者の方が仕上げ磨きをする時は、こうした虫歯になりやすい部位を意識して、きれいにブラッシングしてあげましょう。

歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは、不十分です。

デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。

初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。

これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。

でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事をお薦めいたします。

もし、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。

虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。

※10月13日(土)は、講習会参加のため、休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

歯石取りの必要性を知ってほしいです。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯医者さんに行ったことがある人なら必ずやったことがある歯石取り。

「歯石取りってなぜ必要なの?」と疑問に思ったことはありませんか?

歯石とは最近の塊であるプラークが上手く歯ブラシなどで取り除くことができず、何日もかけて石のように硬くなってしまったものです。

歯石の表面はざらつき凸凹としているため、プラークが付着・増殖しやすく、それが虫歯や歯周病、口臭が発生する原因となります。

プラークは歯磨きなどのセルフケアで落とすことができますが、歯石になってしまうと自分では落とせません。

歯石のできやすさは、個人差がありますが毎日きちんと歯磨きをしていても歯石は付いてきます。

歯石は歯科医院での専用器具でしか落とすことができませんが、お口の健康を守るためには定期的なクリーニングがとても大切です。


            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

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 適正な歯磨きなどをして、歯垢の段階で除去していれば歯石は付かないとされています。

しかし、歯の磨き残しや部分的にどうしても歯石が取れない部分などに歯石が付いてしまいます。歯石は様々な歯と歯茎の病気を誘発します。

歯石の表面のザラツキに、さらに歯垢がたまり虫歯を誘発します。

さらに、虫歯は歯に見える部分に出来る歯石も次第に歯茎の裏(歯と歯茎の間)に範囲を広げていきます。

歯石は歯垢中の細菌の排泄物中のリン酸と唾液中のカルシウムと化学結合しリン酸カルシウムとなり堅く石灰化したものです。

たった2日で、磨き残しのプラークが硬い歯石になります。

この歯石はハブラシでは取り除くことができないため、ほうっておくとどんどん増え続け、歯周ポケットに細菌がすみついて歯周病を招いてしまいます。

また、歯石の沈着や歯周病にかかると、口臭の原因にもなるため定期的にクリーニングをし、歯石除去をすることが大切です。

これが付着して1年程であれば白い色で簡単にとれますが長年付着していると歯肉溝からの出血する血液と混じり黒く堅い歯石になります。

歯石は完全に除去しても、また付着してしまいます。

日々のブラッシングはもちろんですが、なるべく半年に一度、歯科医院で歯石除去することも歯の健康のために必要です。

定期健診で、適切なブラッシング方法を身につけましょう。

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 新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

定期的に来院され、歯のお掃除をされている方の歯に小さい黒い点を発見しました。

虫歯になってしまいました。

ですが、定期的に診ている歯です。

今回、初めて発見できたのでホームケアに期待し、様子を見ることにしました。

進行がなければ、このまま様子を見ていっても大丈夫なくらいです。

定期的に受診されることで、削ることをせず、様子を見ていくこともできます。

今、ご自分の歯がどうなっているのかを歯科医院で確認しましょうね。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

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 初期虫歯であれば、再石灰化によって修復することができるとされています。

実際に、当院でも初期虫歯によるホワイトスポットの状態では、治療をせずに定期健診でその都度、確認していくことがほとんどであります。

まずは丁寧に歯垢を落とすことに加えて、その再石灰化を促進するためのホームケアがとても大切だと思います。

そして次に大切なのが、定期健診だといえます。

もし、虫歯が初期のもので、その進行がなく再石灰化が期待できるようなものであれば、積極的には削らない方がいいと思いますからね。

患者さんとしても、それを悪くさせないようにしようと、口腔内の衛生を保つのにモチベーションが上がる人も少なくは内ですからね。

歯科医院での歯科衛生士が行うブラッシング指導により、適切なブラッシング方法を身につけていただいて、虫歯の予防と初期虫歯の治療に励みましょうね。

そのためにも3ヶ月に1回は、定期健診にいらしていただけたらと思います。

POICウオーターは効果的にばい菌からお口の中を守ります。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院でお勧めしているPOICウオーターは、バイオフィルムを破壊し、細菌を除菌してくれる作用があるため、虫歯や、歯周病予防、口臭予防にとても役立ちます。

また、これからの時期は心配なインフルエンザが流行ってきますね。。。

その予防にも、効果的なのでブラッシングと合わせてうがいをしていただくと良いと思います。

ご興味のある方は、スタッフまでご相談下さいね。

スタッフの説明を聞いていただき、ご理解をいただけた方のみに有料でお渡しすることが可能です。


             (りんご歯科医院 歯科助手 Y,H)

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かつては、細菌の作るバイオフィルムは今まで洗口液では破壊することはできないため、歯ブラシによる器械的なプラークの除去が必要と言われてました。

でも、どうしてもブラシが届かない部位や入りにくい部位というのは存在するため、虫歯がまたできてしまったり、歯周病が治っていかない人がいますね。

そのため、洗口液で何とかそのバイオフィルムを壊せないかと探していたところ、ありました。

それが、POIC(ポイック)ウオーター【POIC研究会発行】なのですね。

このPOICウオーターは、薬品は配合されず精製水と高度純粋塩を特殊の器械で電気分解し、生成されたものなのです。

そのため、薬品アレルギーの出る心配は無いです。

しかしながら、その除菌力は相当高く、虫歯ができやすい人や歯周病の状態が安定しない人には本当に使用を薦めたいものです。

もちろんこれだけでは、完全に破壊することは無理かもしれませんが、歯ブラシと併用すればかなりの高率でバイオフィルムを破壊することができます。

これは高純度の塩と精製水で電気分解されたものでphが9の次亜塩素酸イオン水で、口腔内に15秒ほどで、酸性に傾くため中性化し次亜塩素酸水に変化します。

そのタンパク分解度は凄く、含嗽用除菌水としては最適だと思っています。

僕を含め、当院のスタッフも毎日のホームケアとして使用していますが、その効果は素晴らしいです。

最初は、味が悪くて患者さんがやってくれるかという不安もありましたが、今では多くの患者さんがリピーターとして、これを買い求めに来てくれます。

僕は、この除菌力に魅せられて、POIC研究会のホームケアアドバイザーの試験を受けて無事に合格いたしました。

これからも、歯の健康を守るために、他のスタッフにもこの資格を取っていただき、興味を持ってくれる患者さんにお勧めしたいと思います。

虫歯ができやすい人、歯周病のコントロールをしっかりやりたい人、口臭を、気にされている方は、是非、日常のホームケアに使っていただきたく思います。

(写真はPOICウオーターを生成するための器械です。当院では毎朝、この機械を使って新鮮なPOICウオーターを生成して日常の診療や患者さんのホームケア用に役立てています。)

1ヶ月に1回は歯ブラシを換えましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんの歯ブラシの交換頻度はどのくらいでしょうか?

世間一般的には、1~2ヶ月ぐらいで交換する方が多いようです。

私たちにとっては1ヶ月に1本を目安に交換することをお勧めしています。

お口の中の汚れを落とす歯ブラシ、いくら洗って乾燥させても毛束の根本には菌が繁殖してきます。

また毛が開いたり、コシがなくなったものは清掃能力が落ちるだけでなく、歯や歯茎を傷つける恐れも。。。

物持ちが良いということは良いことですが、歯ブラシに限っては当てはまらないようです。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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歯ブラシの交換時期を、「毛先が広がったら換える」と考えている人は多いかもしれませんね。

歯ブラシはとても丈夫に作られていますし、毛先が透明で汚れが目立ちにくいため、何ヶ月か使用しても「まだ大丈夫」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、歯ブラシは衛生用品です。

数ヶ月経って、ばい菌が繁殖した状態で使用するとなると抵抗を持ちますよね。

ブラシの中のばい菌の繁殖を考慮すれば、たとえ変形や摩耗がなくても交換時期は1ヶ月が目安になります。

しかしこれはあくまでも目安であり、一回あたりの歯を磨く時間や力加減によっても変わります。

よく言われてますが、毛先が開いたら歯ブラシは換え時ですね。

歯ブラシの毛先が広がっているかどうかは、ヘッドから歯ブラシの毛がはみだしているかどうかで判断します。

毛先が広がった歯ブラシは、しっかり歯の汚れを落とすことができず、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

もし、毛先が広がってしまったら、1ヶ月経過していないとしてもすぐに歯ブラシを替えるようにしましょうね。

清掃能力が落ちた状態で、日々の歯磨きを頑張っていても、全然効果は見られませんからね。

日々の努力を効果的にアップさせるためにも、歯ブラシの交換時期には気を遣ってあげてほしいです。