2024/10/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏の方超音波の機械を使うとしみる患者様多いです。
部位にもよりますが、同じところ、根っこの周りでしみる方はおそらく歯磨きの癖、ブラッシング圧が影響していると思います。
磨くとはいっても、優しく歯ブラシを小刻みに動かすのがちょうどいいと言われています。
磨いた気がしないかもしれませんが掃き掃除、拭き掃除みたいな感じで汚れをきれいにしていくことが大切です。
歯科医院では虫歯や歯周病のチェックだけでなく、その予防のための歯磨きをチェックしてもらうにも定期的に歯科でみてもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き時の歯ブラシのブラッシング圧が強いために歯の根元がえぐれてしまうことがあります。
そうなると、知覚過敏症状を呈することがあります。
歯磨き時のブラッシング圧は本当に軽く出構いません。
優しく磨くように意識しましょうね。
2024/10/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは歯がしみた経験はありますか?
冷たいもの、熱いもので歯がしみる原因は虫歯の進行度によって変わってきます。
冷たいもので歯がしみる場合
歯の表面を覆う白いエナメル質は、外部からの刺激を神経に伝達しません。
しかし、エナメル質の下にある象牙質には表面に小さな穴が開いており、冷たいもの等の刺激を神経に伝達します。
熱いもので歯がしみる場合
歯の組織の一つである象牙質が表に露出すると歯がしみます。
虫歯の穴が大きくなり、より神経に近いところまで進行すると、冷たいものだけでなく熱いものでもしみるようになります。
ちなみに熱いものでしみる場合は、虫歯が歯髄近くまで進んでいる場合がほとんどです。
早めに治療しないと確実に神経を取る事になります。
早めに歯科医院を受診してください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみる場合は知覚過敏が疑われますね。
でもよく見てみると実は虫歯であったりすることもあります。
自己判断することなく、歯科医院で相談してみましょうね。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/09/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
知覚過敏は誰にでも起こりうるものです。
歯の表面や歯茎の状態を見て象牙質が露出している部分がないかどうかを確認します。
また、水や空気などを当てることで、痛みやしみる感覚があるかないかどうかを確認します。
知覚過敏が虫歯と関連して引き起こされることをご存知ですか。
虫歯の状況をより細かく確認するために、レントゲン写真を撮影することもあります。
このように、さまざまな情報をもとにして知覚過敏の状態を確認します。
知覚過敏を発症すると歯磨きがおろそかになり症状が悪化することがあります。
当院ではメルサージュヒスケアという知覚過敏に最適な歯磨き粉を販売していますので使用してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は結構誰にでもあることですよね。
冷たいものや温かいものを食べるとしみるというものですね。。。
虫歯によるものとは全く別物ですね。
もし、そのような症状があるときは歯科医院で診てもらいましょうね。
そして、知覚過敏という事であればそれに対応する歯磨き粉を使用してもらった方が良いかもしれませんね。
2024/08/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の根元が欠けていませんか?
歯がしみる原因のひとつに楔状欠損があります。
虫歯ではないのに歯の根元が大きく欠けてしまってる状態のことを指します。
原因は①歯ぎしり、食いしばり②噛み合わせの悪さ、があります。
楔状欠損が進行すると歯がしみたり、何もしなくても痛い歯髄炎の原因ともなりえます。
治療•予防は可能なので気になる方は気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の根元がえぐれてくるもので、虫歯とは違うものがあります。
進行すると、結構、痛みやしみるという知覚過敏症状が出てきます。
気になる方は歯科医院で診てもらいましょうね。
2024/08/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、知覚過敏は治りますか?と患者さんが質問してくださいました。
知覚過敏は自然に治ることはほぼ無いです。
なので、なぜその場所がしみるのか原因を考える必要があります。
間違った歯磨きや歯軋りでしみる場合、放置しておくとさらに悪化する可能性がありますので、気になることがあればご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏になると、ちょっと厄介ですね。
虫歯とは違うので対処法も変わっていきます。
基本的に薬剤を塗布して、ブラッシングの指導や歯ぎしりに対応するためにナイトガードの製作を行うこともありますよ。
気になる方はご相談ください。