2022/04/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に着色(ステイン)が付きやすいとお悩みの方は、普段の食事や生活習慣の中で知らず知らずのうちに着色が付きやすいものを多く摂取しているのかもしれません。
代表的なものに挙げられるのは下記です。
①色が濃い食品
コーヒーやカレーライス、赤ワインやソースなどを使用するミートソーススパゲッティなど
②酸性度が高い食品
お酢やスポーツドリンク、炭酸飲料など
単体では着色しませんが、口の中を酸性化させるために歯の表面のミネラルが溶ける脱灰という現象が起こり、その部分が着色しやすくなります。
③タバコ
これらを摂取する際はストローを使ったり、食後のうがい歯磨きを行ったり、歯磨剤の工夫など様々な対策ができると思います。
お悩みの方は気軽にご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に着色が付きやすいものとしてコーヒーや赤ワイン、カレーライスなどがよく挙げられますね。
また、タバコもやにが付きますのでいいことはないですね。
喫煙による着色はできるだけ禁煙をするようにして予防するべきですね。
体の健康にとっても良いことはないですからね。
着色を気にされているなら、当院で行っているハンディジェットでパウダークリーニングすることをお勧めしますよ。
アミノ酸の粒子が着色や汚れを取ってくれますからね。
気になる方はご相談くださいね。
2022/03/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ステインは、食物中に含まれるポリフェノール類と、歯の表面のエナメル質を覆っているペリクルというタンパク質が結びついたものです。
一度ついてしまったステインは水に溶けないため、水で口をすすぐ程度では簡単には落ちません。
また、食品に含まれるポリフェノール類以外に、たばこの「ヤニ」等は直接歯に染みついて頑固なステインになります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
ステインは一度ついてしまうと歯磨きではなかなか落ちないですね。
特に赤ワインやコーヒーなどが原因で着色がある人は多いですね。
気になるようならば歯科医院でクリーニングしてもらうことをお勧めしますよ。
その際は、有料ですがパウダークリーニングがお勧めです。
2021/11/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
コーヒーやお茶を飲むと着色しやすくなります。
今回は、着色しにくくする方法を紹介します。
・飲食後、うがいをする
・ストローを使う
・鼻呼吸する(口呼吸だと口腔内が乾燥し、唾液が少なくなることで着色しやすくなります)
・コーヒーやお茶、たばこなど着色しやすいものは避ける
着色を予防したい方は、上記を気をつけてみてください。しかしそれでも着色しやすい方がいます。
りんご歯科では、パウダークリーニングで着色の除去を行っていますので、気になる方はお気軽にお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の着色は、結構つきやすい人はいます。
着色が気になる人にお勧めなのが、上記の注意点です。
それでもついてしまうなら、当院で行っているパウダークリーニングがお勧めですよ。
気になる方はお尋ねください。
2021/11/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に着色しやすい方の特徴
・お茶、コーヒーを口にすることが多い
・色の濃い食べ物が好き
・タバコを吸う
・歯並びが悪い
・歯石が溜まっている
・ドライマウス、唾液量が少ない
・歯に細かい傷がたくさんある
・研磨剤が入った歯磨剤を使用している
・歯に保険内の詰め物、被せ物が入っている
着色に対する対策として
・色が濃い食べ物、飲み物を極力避ける
・着色しやすいものを口に入れたら早めに口をゆすぐか、水を飲む
・タバコを控える
・定期的な歯のクリーニングをする
・唾液を出すように心がける
・口呼吸に気をつける
・矯正治療をする
着色自体は悪さをするわけではないですが、ザラつきが出ることでまた汚れがつきやすくなったり、見た目の印象もあるので、定期的に歯科医院でクリーニングすることをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の着色の原因はいろいろありますね。
主に食生活に関係することが多いようですね。
着色が気になるなら、歯科医院でクリーニングしましょう。
2021/11/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
メンテナンスに通って頂いている患者さんの歯磨き粉の使い方がとても工夫されていて、なるほど!と感じたので紹介させてください。
その方はブラッシング圧が強く、奥歯は特に力がかかりやすいため、歯が削れてしまっている箇所がみられました。
併せてお茶やコーヒーをよく飲まれるということで、前歯に着色や歯石がみられます。
歯磨き粉のお話をさせて頂くと、次のメンテナンスの時に「歯が削れやすい奥歯は研磨材が含まれていない歯磨き粉を使って、汚れが付きやすい前歯だけに研磨材入りの歯磨き粉を使っています」とのこと、すごく工夫をされていてなるほど!と感じました。
歯磨き粉を使い分けるのは面倒と感じる方はいらっしゃると思いますが、自身の口腔内に合わせて朝と夜で使い分けなど様々な工夫をしてみるのもいいかもしれませんね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブラッシング圧が強い人に、研磨剤入りの歯磨き粉は正直勧められませんが、この方のようにこういう使い方はアリだと思いますね。
自分のブラッシング圧や汚れが付きやすいところも理解していますからね。
素晴しいと思います。