2024/12/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりをしている時にかかってきている力は約300kgくらいだそうです。
通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっていることがわかります。
歯ぎしりはストレスなどでおこり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードというマウスピースで歯を保護することはできます。
歯を守るためにも、ナイトガードの使用をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中の時に歯ぎしりをしている人は、全く無意識にすごい咬合圧が歯にかかっているのですね。
通常時の5倍くらいとも言われますからね。。。
歯ぎしりを止めることは根本的には難しいとされています。
でも、そのまま放置していると歯や顎にかなり悪影響が出てきますね、
できるだけ予防するためにも、ナイトガードを考えていただけたらと思います。
2024/11/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の1位は歯周病、2位は虫歯ですが、3位は歯の破折です。
ちょっとした割れなら治療できますが、深い部分まで割れてしまうと修復は難しいので、抜歯となってしまいます。
歯の破折の原因のひとつに「歯ぎしり」や「喰いしばり」があります。
食事の時にかかる力よりも、はるかに大きい力が繰り返し、ぎゅっと加わることで、歯に目に見えない細かいひび(クラック)が入っていき、最終的にちょっとした拍子にパキッと割れるのです。
「歯ぎしり」対策には、睡眠時に使用するマウスピースがあります。
歯ぎしりが無くなる訳ではありませんが、無理な力で歯や顎がダメージを受けるのを、緩和してくれます。
「喰いしばり」は、パソコン作業や仕事中など、何かに集中しているときに、起こりやすいです。
目に触れる場所に「歯を離す!」と書いた注意メモを貼ること。や、お茶を飲んだり、深呼吸する、など、リラックスする時間を意識して作ることも、予防になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりなどで歯を割ってしまうようなことが結構あるものです。
日中のものは、意識すれば治せる可能性もあります。
でも、夜間、睡眠中のものはコントロールがほぼほぼ、できません。
ですから夜間は対症療法になりますが、ナイトガードというマウスピースが有効です。
気になる方はご相談くださいね。
2024/10/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。
どんな悪影響かというとしょっちゅうむし歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。
治療方法としてはマウスピースがあります。
就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。
歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、上記に示すような不具合が発生しやすいです。
しかしながら、これを確実に止める方法はいまだありません。
そのため対症療法になってしまいますが、ナイトガードというマウスピースを使って寝てもらうことを推奨します。
これにより歯にかかる負担はかなり減らすことができます。
2024/09/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きた時に顎が疲れていたり、寝た気がしなかったりすることがありませんか?
もしかするとそれは、夜中に無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりのせいかもしれません。
歯ぎしりや食いしばりを放置していると、顎関節症や知覚過敏、肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。
歯ぎしりの原因は、主にストレスを解消するためといわれています。
対処法としてご自身でできることは、ストレスを発散する、意識して食いしばりをしていないか確認することが挙げられます。
治療としては、上の歯につけるナイトガード(マウスピース)をはめて眠ることで、歯や顎へのダメージを軽減する方法があります。
もしご自身で歯ぎしりや食いしばりをしているかもと思った方は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間に歯ぎしりや喰いしばりをしている人は多いものですね
歯の咬耗や被せ物の脱落などの口腔内の問題のみならず、肩こりや頭痛にも影響しますね。
でも、この歯ぎしりや喰いしばりを食い止める方法はなかなかありません。
そのため、対症療法としてナイトガードをするのが一番良いのかもしれませんね。
もし、夜間の歯ぎしりや喰いしばりにお悩みならばご相談いただけたら幸いです。
2024/09/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりは、上下の歯を横にギリギリとすり合わせている状態で、喰いしばりは、上下の歯を強く噛みしめている状態です。
歯ぎしりや喰いしばりは、自覚のない人が多いですが、実は9割近くの人がしていると言われています。
原因は様々ですが、ストレスにより無意識に力が入り、歯ぎしりや喰いいしばりをすることでストレスを発散しようとしていると言われています。
また、噛み合わせが悪く歯ぎしりをしたり、集中している時に喰いしばっていたりすることもあります。
歯ぎしりや喰いしばりにより、肩こりや頭痛、顎関節症や歯が割れたり、詰め物が取れたりすることがあります。
症状が重い場合は、就寝時にマウスピース(ナイトガード)を装着する方法が効果的です。
マウスピースが歯の代わりに削られることで、歯のすり減りや詰め物の破損を防ぎ、顎の関節や筋肉の負担を軽減してくれます。
症状が気になる方は、是非ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりはなかなかコントロールが難しいですね。
でも、このコントロールが上手く行かないと歯周病が悪化したり歯根破折や被せ物の脱落を起こしたりと、いろいろ大変なことが起きやすいですね。
それを防止するためにも、極力、ナイトガードを入れて寝てもらった方が良いかもしれませんね。
歯ぎしりや喰いしばりでお悩みの方はご相談くださいね。