2024/09/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自分で歯ぎしり、喰いしばりを自覚していますか?と尋ねると自覚していると答える方は少ない印象です。
そのため、口腔内をみて患者さんに歯ぎしりなどしていますねというと、驚かれることがあります。
セルフチェックとして1.口腔内の頬に噛み跡など線状の跡がある。2.犬歯など歯がすり減っている3.朝起きると顎が疲れていたり、痛む。4.被せ物などが外れやすい。
などがあげられます。
これらの症状がある方は是非一度、歯科医院などで見てもらって下さいね。
上記の症状をそのままにしておくと歯がしみたりだけでなく、歯が揺さぶられることによって歯周病が悪化し、将来歯を失ったり歯が割れることで歯を抜かなければいけない原因にもなります。
そのため、歯ぎしり喰いしばりを止めることはできませんが、ナイトガードという夜間に使うマウスピースを使用することで、歯や歯茎を守ることができるので歯科医院で作ってもらうことをオススメします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりでお困りならば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。
歯のダメージは相当ありますから。
ナイトガードを作ってもらうのが良いのではないかと思います。
2024/09/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、喰いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。
噛みしめや喰いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。
また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。
上下の歯が接触している時間は1日17分程と言われており、普段は接触していないのが正常な状態です。
意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛みしめや喰いしばりは夜間のみならず、日中も行っている人がいますね。
これをしていると上記にあるように、様々な問題が起きますね。
もし、噛みしめや喰いしばりを日中しているようでしたら、意識して歯を離すようにしましょう。
2024/08/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯ぎしり」というと、眠っている時に、歯をこすり合わせてギリギリと音がする。と、いうイメージかと思います。
じつは、それ以外にも、
・カチカチと音をさせる。
・特定の歯を擦り合わせて軋ませる。
・グーっと喰いしばる。
と、いうことも「歯ぎしり」に含まれます。「歯ぎしり」は、病気ではなく自然に起こるもの。という位置付けですが歯がしみるようになったり、揺れたり、割れたりすることもあります。
また、顎関節症の原因になったり、緊張型頭痛を誘発することも。
種類によって、眠っている時だけでなく、起きている時にも行っていますが、無意識の行動なので、自覚しづらいです。
舌に歯のでこぼことした圧痕がついていたり、頬の粘膜に白い線があることが、ひとつの目安になります。
対策は、歯ぎしりの種類によって異なります。気になる症状がありましたら、ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりに悩んでいる人は結構多いですね。
当院ではそのような方達に向けて、ナイトガードを提供することが多いです。
ナイトガードで、歯ぎしりそのものを止めることはできませんが、歯や歯周組織のダメージはかなり減らせますね。
気になる方はご相談くださいね。
2024/08/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日暑い日が続きますね。
寝苦しい日もあったり、ちょっと前ならばオリンピックを見て睡眠不足になったりと、良い睡眠が取れない日が多いかと思います。
歯ぎしりや食いしばりのある方は、眠りが浅いレム睡眠の時、食いしばり、歯ぎしりが出ることがわかっています。
歯ぎしり、喰いしばりは、歯をすり減りらせたり、顎の骨の喪失にも繋がります。
寝室の環境を整え、深い眠りが取れるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりは割と浅い眠りのときに起こるとされています。
気になるようであれば、歯科医院でナイトガードというマウスピースを入れていただいたほうが良いかもしれませんね。
気になるようであれば、かかりつけの歯科医院に相談に行きましょうね。
2024/08/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ナイトガードは夜に歯軋り、喰いしばりをしている方に効果的です。
歯のすり減り、被せ物の破損、脱離を防ぎます。
また朝起きると顎が痛い方は歯軋り食い縛りをしている可能性があるのでナイトガードで歯や顎への負担を軽減することができます。
症状がある方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間に歯軋りや喰いしばりをされる方には、ナイトガードの装着をお勧めしております。
ナイトガードにより歯にかかる力を分散し、歯が擦れないようにしてあげた方がいいと思いますね。
当院で作るナイトガードは、ハードタイプのものですが薄くて違和感が少ないと思います。
気になる方は、ご相談ください。