歯ぎしり 喰いしばり

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

日中の噛みしめや喰いしばりにも注意しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、喰いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。

噛みしめや喰いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。

また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。

上下の歯が接触している時間は1日17分程と言われており、普段は接触していないのが正常な状態です。

意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

噛みしめや喰いしばりは夜間のみならず、日中も行っている人がいますね。

これをしていると上記にあるように、様々な問題が起きますね。

もし、噛みしめや喰いしばりを日中しているようでしたら、意識して歯を離すようにしましょう。

 

歯ぎしりには、種類があります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

「歯ぎしり」というと、眠っている時に、歯をこすり合わせてギリギリと音がする。と、いうイメージかと思います。

じつは、それ以外にも、

・カチカチと音をさせる。

・特定の歯を擦り合わせて軋ませる。

・グーっと喰いしばる。

と、いうことも「歯ぎしり」に含まれます。「歯ぎしり」は、病気ではなく自然に起こるもの。という位置付けですが歯がしみるようになったり、揺れたり、割れたりすることもあります。

また、顎関節症の原因になったり、緊張型頭痛を誘発することも。

種類によって、眠っている時だけでなく、起きている時にも行っていますが、無意識の行動なので、自覚しづらいです。

舌に歯のでこぼことした圧痕がついていたり、頬の粘膜に白い線があることが、ひとつの目安になります。

対策は、歯ぎしりの種類によって異なります。気になる症状がありましたら、ご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

夜間の歯ぎしりや喰いしばりに悩んでいる人は結構多いですね。

当院ではそのような方達に向けて、ナイトガードを提供することが多いです。

ナイトガードで、歯ぎしりそのものを止めることはできませんが、歯や歯周組織のダメージはかなり減らせますね。

気になる方はご相談くださいね。

歯ぎしりや喰いしばりにお悩みではないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

毎日暑い日が続きますね。

寝苦しい日もあったり、ちょっと前ならばオリンピックを見て睡眠不足になったりと、良い睡眠が取れない日が多いかと思います。

歯ぎしりや食いしばりのある方は、眠りが浅いレム睡眠の時、食いしばり、歯ぎしりが出ることがわかっています。

歯ぎしり、喰いしばりは、歯をすり減りらせたり、顎の骨の喪失にも繋がります。

寝室の環境を整え、深い眠りが取れるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ぎしりや喰いしばりは割と浅い眠りのときに起こるとされています。

気になるようであれば、歯科医院でナイトガードというマウスピースを入れていただいたほうが良いかもしれませんね。

気になるようであれば、かかりつけの歯科医院に相談に行きましょうね。

ナイトガードについて。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

ナイトガードは夜に歯軋り、喰いしばりをしている方に効果的です。

歯のすり減り、被せ物の破損、脱離を防ぎます。

また朝起きると顎が痛い方は歯軋り食い縛りをしている可能性があるのでナイトガードで歯や顎への負担を軽減することができます。

症状がある方はご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

夜間に歯軋りや喰いしばりをされる方には、ナイトガードの装着をお勧めしております。

ナイトガードにより歯にかかる力を分散し、歯が擦れないようにしてあげた方がいいと思いますね。

当院で作るナイトガードは、ハードタイプのものですが薄くて違和感が少ないと思います。

気になる方は、ご相談ください。

夜間の歯ぎしりに困っていませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ぎしりは日本人の約70%の人が経験したことはあると言われています。

歯ぎしりによって詰め物がかけたり、さらに歯に強い力が加わると、歯が割れたりすることもあります。

また、健康な歯であっても、歯ぎしりによって歯が揺れたりすることもあり、歯を失う原因になることも多いのです。

クレンチングは、食いしばりとか咬みしめとも言われています。

音がでないため自覚している方は少ないです。

日中の噛みしめなど無意識に行っている癖が夜寝ている時に出てしまうこともあります。

起きている時は噛み締めないように意識することができますが寝ている時はそれができないため、ナイトガードというものを利用して歯ぎしりを防ぐことができるのでぜひ歯医者へ相談してみてはいかがでしょうか。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

夜間に歯ぎしりをしている人は少なくないですね。

当院にはその歯ぎしりに、困り果ててナイトガードを希望する人が少なくないですね。

ナイトガードで歯ぎしりを止めることはできませんが、歯へのダメージを予防することはできます。

もし、気になる方はご相談くださいね。